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国家公務員
私の父は地方公務員なのですが 年度末で忙しく残業をしても代休で処理をしているようですが なぜ国家公務員は100%の残業が出るのでしょうか?知人の知人は35歳で普段の手取りの倍以上給料があったと喜んでいたそうです。(もちろん 社宅 財形 保険代等はひかれているのです) 給料が私たちの税金だと思うと・・・・・・・・
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- kazura26
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一応、世間では官僚といわれる身なのですが・・。 霞が関では超過勤務手当(いわゆる残業代)はそれぞれの部署によって超過勤務手当の総額が決められており、それを割り振るから全額にほど遠いですね。私の場合、移動時間を利用して会議の資料を作成チェックをしながら、片手でおにぎりを食べるのが常識です。世間では楽といわれていますが、寝る暇を惜しんで業務に尽くさねば、同期のライバルを出し抜くことはできません。もちろん彼らも同じ考えですからそれ以上をしなければ勝ち残れないのが現実です。また、同じ量の仕事をしていると要した時間が問われるわけですから、残業が少ないほど評価が上がるのが現実です。実質150時間を超える超過勤務時間でありながら、実際に貰ったのは10分の1程度が現実です。 しかし、部署によっては(たとえば現業官庁:国土交通省など事業を展開する官庁)潤沢な予算(予算に人件費がついてきますから・・)全額出る場合もあると思います。私が噂で聞くところによると月の超過勤務時間が200時間(もちろん土日祝日を含めての時間)を超えて棒級表の3倍(期末手当:いわゆるボーナス)よりも多い人がいると聞きます。でもそういった省庁では、必ず課に一人か二人精神を壊している人や定年まで生き残れない人(早死にや自殺:局単位で年間2~3名の命が自ら断たれています)がいます。省庁間の通信につかわれる鉄塔を首つり塔と揶揄しているところや官署の目の前が自殺の名所となっているもあると聞きます。 給与はおっしゃる通り税金から出ていますが、無駄使いしていると報道(これも一般受けするため誇張されています)されるのはごく一部で、大半は命を削っての真面目に働いた対価だと思っています。
- tororodayo
- ベストアンサー率25% (1/4)
公務員試験の勉強をしていたものです。 一般的に国家公務員は地方公務員よりお給料が低く、安月給で残業代が100%出ないのが当たり前というのが私の認識です。 しかし、地方公務員はその自治体の財政状況によって残業代が少ないところもあるようです。
- kchtsysh
- ベストアンサー率39% (32/81)
まず、国家公務員は100%の残業代が出るという認識は間違ってます。 地方公務員で「とうとう今月の超勤の支給割合が4割切ってしまった」と言っていた人(給与計算の担当)がいたのですが、同様に国家公務員でも「今月は予想以上に足切られてやってられない」と言っていた人もいました。 どちらも予算内でやりくりする以上、予算以上必要となった場合はカットするしかないでしょうね。また、民間の場合手当の支払いを会社に強制することは可能ですが、公務員はカットされても文句言えないそうです。あくまで「できる範囲で支給する」というだけで。 もっとも民間でも残業手当の全額支給して会社潰すくらいなら、我慢する人のほうが圧倒的です。当たり前のことですが。
- marukodasu
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おそらく この方は残業のあり方を言いたいのではないでしょうか? もちろん公務員だろうが民間だろうが就労したぶんの報酬を頂くのがあたりまえです。公務員バッシングが強い今では質問者様も簡単に手当てが出ていると感じているのだと思います。違っていればすみません
- outerlimit
- ベストアンサー率26% (993/3718)
時間外勤務した分は、割増分を含めて100%支払わないと労働基準法違反です 国家公務員だからではありません 時々 時間外勤務の分を支払わないで摘発される企業があるのをご存知でしょう
- poh_99
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残業とは関係ないのですが、地方公務員のほうが国家公務員よりもお給料の基準額が高いです。退職金の算定も地方の方が高くなります。 また、地方公務員給与もその自治体等の税金なので、国家公務員だけが私たちの税金というのはいくぶん偏っているのではないかと思います。
国家公務員も100%の残業代は出ません。