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骨盤の反り返り具合で理想的なS字の目安
腰痛で形成外科にいき、レントゲンを撮った時に、曲がっている部分が自分では痛そうに見えました。変に曲がっているとうか。故障があるような曲がり方というかんじです。医者にはひどくはないと言われましたが。背骨の反り返り具合で正常で、理想的なものS字とはどのようなものですか。 解説や図のある、ホームページがあったら教えて下さい。 それと、腰をひねる運動で立ちながら腕と上半身を左右に回すものがあると思いますが、そうするとこすれてごりごりごりごりという背骨の音がしたことが何回もあるのですが、脊柱がおかしいのですか。
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こんにちは! 補足説明です! 話から察して、うしろ反り・頸部前傾型ではないでしょうか。 このタイプは、足首に対して、骨盤が前に出て、それを補正するために背中が後ろに傾き、さらにそれを補正するために、頸(頭)が前にでるものです。(力仕事をしない最近の女性にはこのタイプが多いようです) さらに、前かがみになったとき、背中だけが曲がり、腰の部分は前弯(前方に凸)のままの状態になり、結果、曲がりすぎた背骨により神経が圧迫されるなどして、また腰と背中の接点で屈折が起こり、やはり神経を牽引するなどして腰痛となってあらわれることがあります。 この改善には、自分の静止姿勢や動姿勢の弱点を認識し、普段からその悪癖を直すよう、生活のなかから、良い癖をつけることです。 脊柱の蠕動(ウエーブ)運動とか、ストレッチとか、その人のの弱点を集中的に改善する方法はあるのですが、言葉では、なかなか説明がつきませんので、失礼させていただきます。ごめんなさい! 以上です!
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こんにちは! 理想的な脊柱の生理的弯曲というものがあります。体の図鑑などで起立した姿勢図がありますので、それを参考にしてください。 せっかくですから、簡単なチェック法をご紹介します。 1 起立状態で、横から観たとき、足首、大転子、肩、首、頭が、ほぼ鉛直線上にあればOK! そのズレ方で、腰椎前弯タイプ、胸椎後弯タイプ(猫背)、平腰、平背タイプ、後ろ反り、頸部前傾タイプ・・・に分けられます。 2 起立状態で、両手を前方に突き出し、両手を合わせます。そして、ゆっくり前かがみになります。このとき背中は、卵の殻のように、腰から、背中までが、緩やかな曲線になればOK! このとき、腰が曲がらず、背中だけで曲がっていたりすると、その場所が急曲線になったり屈折しているということになりOUT! 3 起立状態で、両手を高い位置の壁につき、こんどは、背骨を後ろに逆反りさせます。このときやはり、緩やかな曲線になっていればOK! そうでなければOUT! 以上です。試してみてください。
お礼
1をやってみましたが、腰が足首より出ているかんじがします。そういう腰が前に出ているタイプについてはどんなことをすればいいでしょうか。 2.3は背を丸めたときに背骨がじゃばらの動作ができれば可ということですね。ありがとうございました。
お礼
めちゃ説明よくわかりました。背筋の癖っていうのを直す必要があるんですね。ありがとうございました!