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最近競馬がつまらない。

競馬歴10年目の者です。見始めた頃、97、98、99年はそれこそ毎週スーパー競馬観戦しG1なんかん時はビデオで録画する位ハマってました。ところが、2000年を境に徐々に競馬がつまらないなぁと思い始めてるんです。ビデオも撮らないしスパ競も毎週見なくなってる。(G1はまだかかさずチェックしてますが)自分なりに原因考えると、 1.スパ競が神様死んでからつまらない。 2.2000年の番組大改編が個人的にウザイ。特にクラシック。 3.海外遠征が主流になり始め国内のレースが空き巣になりつまらない(産経大阪杯とか京都大章典って昔はもっと厚みがあった気が。。) 4.全体的に古馬路線が劣化してる気がする。特に短距離路線。 5.単純に見慣れてしまったから。 この辺が思いつきます。1~4のような具体的な原因なのか、5のような単純な人の習性なのか。 それで競馬歴長い方に是非聞きたいのですが、昔と比べて最近の競馬どうですか?自分が見始めた頃と比べてどうですか?感想聞かせて下さい。オグリ世代あたりの方に特に聞きたいです。お願いします。

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  • ruruwan
  • ベストアンサー率25% (4/16)
回答No.14

 はじめまして。競馬をはじめて12年ほどたった者です。  私も最近、競馬に対する真剣度がまったくなくなってきたようになり、ろくにレースを見なくなってしまいました。   僕が始めたころはサンデーの初年度産駒がデビューして、勝ちまくっていた時代でした。ナリタブライアンの復活やら、高松宮杯出走、ヒシアマゾンの降着などいろいろありました。  そのころは大学が京都だったこともあり、ほぼ毎週4年間淀に通い続けていました。今はその労力はないですね。特に2001年くらいにPATに加入してからは競馬場に足を運ばなくなり、最近は口座に入金すらしていません(笑)馬券の種類も増え、今はマークシートの塗り方も分からなくなってるかもしれません。  私の場合はPATと引越し(京都⇒鳥取)ということで、競馬場にいかなくなったのがひとつの原因かと思います。  ただ、90年代後半から00年代に比べて、レースの条件が変わり、重賞などは全く分からなくなってしまい、混乱を起こしてると思います。マル父の3冠レースって、今は中日新聞杯以外ないんですね。レース体系も複雑化しすぎて、あまりにも専門化しすぎてる気がします。ダイタクヘリオスのスプリンターから有馬への連闘などは、今から見れば考えられないですね。  このころは、スペシャルウィーク、グラスワンダー、エルコンドルパサー、サイレンススズカといった馬たちが争っていて、見ていても楽しかったです。他にもアグネスデジタルのような馬もいて・・・  ここ2年ほどはディープインパクトのみで、他にいないですね。ディープが強いとは思いますが、ライバルのいない中ですので、私的には、史上最強などと言われるには違和感があります。もっと強い馬もいたよ・・・って感じで。まあ、違う世代の馬を比較するのは無理なんですが、最近は過去の名馬を置き去りにした感がすごくあります。  とは言え、騎手の交流や移籍も増え、うまい人がどんどん乗ってくれるようになるのはいい事ですね。競馬を教えてくれた河内や幹夫のような騎手が引退したのは寂しいですが。  あとは、サンデー亡き後の種牡馬争いにも注目したいです。輸入種牡馬も混じり、今までとはちがうリーディング争いが見られるかもしれないですしね。  ということで、自分への戒めとして、私ももう少し真剣に競馬を見ようと思います。

loose2006
質問者

お礼

>ただ、90年代後半から00年代に比べて、レースの条件が変わり、 毎年番組いじり過ぎ。 >このころは、スペシャルウィーク、グラスワンダー、エルコンドルパサー、サイレンススズカといった馬たちが争っていて 98年毎日王冠G1みたいでしたよね。 >史上最強などと言われるには違和感があります 周りがそうそうとリタイヤする始末。シックスセンス等々。 ありがとうございます。

その他の回答 (13)

  • sasakuri
  • ベストアンサー率22% (52/234)
回答No.3

2.3.4.については、10年以上歴がある人は同感する人が多いと思います。 今年のフェブラリーステークスも時計は出たけど、低レベルだったし、昨日行われた宮記念は最たるものでした。 その低レベル化で多くのファンが離れていっているのは確かだと思います。 ここ5年の低レベル化の大きな理由は、3歳馬の番組改編だと思います。 特に秋、実力馬は神戸新聞杯などのステップレースを通して菊花賞か天皇賞、マイルチャンピオンシップに向かいます。ここまでで3歳馬は2戦こなします。そこから余力があれば、有馬記念あたりでその年を終えるのが普通です。 でも最近はジャパンカップや海外(香港)にまで出走できるような番組構成になっていて、3歳馬に超ハードスケジュールを強いる日程になっています。 もう何年も競馬を見ている人は分かると思いますが、3歳馬は秋2戦したら、もう上がり目どころか力は残っていません。 この状態でジャパンカップや有馬記念に出るわけですから、そこで活躍できたとしても、春になって無事でいられる馬はいなくなってしまいます。無事でいられたとしても、大幅な成長や本来の力を発揮することは非常に困難です。事実阪神大章典に出走した明け4歳はドリームパスポートただ一頭でした。しかもこの馬は本質長距離馬ではありません(諸説ありますが私は2000mがベストだと思います)。 上記が何年も続けば、競馬のレベルが落ちるのは当たり前です。 今年は、ダートや短距離にもそれが波及しているのがよく分かりましたね。 海外に追いつけ追い越せという感じではなく、海外に足並みを揃えようとしている体質を改善するべきでしょうね。 朝日フューチュリティステークスより、朝日3歳ステークスでいいじゃん、と思います。 あと、ディープインパクトなどヒーローに頼りっきりの経営体質。これも今になってそのしわ寄せがきています。日経賞混むかなと思ったけど、ぜんぜん空いてたし。売上を上げようとする努力が見えない。 絶対、競馬を知らない農水省あたりの天下りみたいな人たちがいて、海外やマスコミの煽りで、なすがままにやっているような気がしてならないです。誰かそういうところにメスを入れる人はいないのでしょうか。 怒りに任せて走り書きになってしまい、すみません。 でも、loose2006がおっしゃることは非常に正しいと思います。

loose2006
質問者

お礼

>絶対、競馬を知らない農水省あたりの天下りみたいな人たちがいて 激しく同意です。朝日杯フューチュリティの名称なんていかにも役人的 理事長岡部幸雄でいいと思う。 >ここ5年の低レベル化の大きな理由は、3歳馬の番組改編だと思います ですね。京都新聞杯無くしたのも気に入らない。前哨戦で皆顔合わせて本番つまらなくしてる。 ありがとうございます。

回答No.2

失礼。私の記憶違いで1989年のジャパンカップにタマモクロスは出ていなかったようです。

回答No.1

最近の競馬は良く知りませんが、オグリキャップ、タマモクロスの時代はすごく面白かったです。 両馬ともレースに出れば必ずトップ。でも、両馬が揃って出れば、オグリはタマモには勝てずいつも2着。 誰もがタマモのほうが上だと考えていたその時、ジャパンカップで国内馬で唯一2着入賞を果たしたのはオグリでタマモは×。 この時は体に電流が走ると同時にオグリにカリスマ性を感じました。 引退時の有馬記念でも全くの予想に反しての1着。涙が出そうになりました。 結局タマモにはジャパンカップでしか勝てていないオグリだけが伝説となりました。 こんな名馬が2頭揃って競い合うとすごく面白くなると思うのですが、最近はどうなんでしょう?

loose2006
質問者

お礼

>オグリキャップ、タマモクロスの時代はすごく面白かったです。 リアルでこの世代の競馬見たかったですほんと。 >最近はどうなんでしょう? うーん個性の無い馬が多い気がします。 ありがとうございます。

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