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一ヶ月の保険料は?

保険の見直しを行っているところです。見直しと言っても、今まで保険という保険には入っていなかった為、初めて真剣に考えているところです。 皆さん、保険料はお給料の何パーセントくらいを占めていますか?もちろん家庭によって収入や家族構成は違いますし、入っている保険の内容によって保険料はぜんぜん違うと思いますが・・・。参考までにお聞かせいただけるとうれしいです。 うちの場合、私32歳(年収280万)、主人29歳(年収650万)、子供ナシです。近いうちに子供はほしいと思っています。子供ができたらおそらく私は主婦になるか、パートタイムで働くことになるかと思います。 保険会社の人から提案されている保険は、私・・・「ガン保険」と「終身保険」で保険料約17000円。主人・・・「ガン保険」と「終身保険」と「養老保険」で保険料約23000円、28000円、33000円の3パターン。つまり夫婦合計すると、約40000円、45000円、50000円の3パターンを提案されています。 私たちのような家庭構成、収入状況の場合、保険にどれだけかけるのが妥当か悩んでいます。

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回答No.2

生命保険の基本はリスク(死亡、けが、病気)に対するヘッジ(備え)です。貯蓄が十分あれば生命保険はほとんど不要です。またすべてのリスクに対してヘッジするのはできず、かつ本末転倒(保険のかけ過ぎ)になることも多く見受けられます。普通のサラリーマン家庭では、最小限の保険は何かを考えて、これに収入見合いで多少増やしてゆくことをお勧めします。生命保険は基本が掛け捨てなので、終身保険を除き、かえってきません。 まず手取り年収からの割合ですが、最大5%ではないでしょうか? 3%あたりでも不思議はありません。 また近年の傾向から考慮すべき生命保険は、定期保険、終身保険、医療保険(ガン保険含む)で、養老保険などの貯蓄性の高い保険は最初から検討外です。 個々で考えてゆきましょう。まず終身保険ですが、今では葬式代程度に抑える傾向にあり、せいぜい300万です。葬式代程度ならいらないという考え方もあり、無くてもあまり問題ないと考えます。ちなみに終身保険は死亡すると保険会社の負担になるので、結構な保険料になっているはずです。 医療保険(ガン保険含む)も同様で、公的支給と貯蓄でまかなえるので不要という考え方も理があります。ガン保険はちょっとだけ付けておいてもいいかもしれません。 質問では定期保険に関してふれられていませんが、おそらく終身は定期付き終身保険と思われますが、これは家族の生活費保障の意味合いが強く、子供が大きくなり、親が年を取るほどに、必要な保証額が漸減してゆきます。よって単純な定期保険より家族収入保障保険や漸減定期保険の方が保険料が安くて、大きな保障が得られるので、今ではこちらの方を推奨しています。 またもう一つのアドバイスとしては、保険をまとめずに単品で対応することをお勧めします。定期/医療/終身を別々にします。これは将来の保険見直しを容易にするためです。まとめて1つでは見直しもままなりません。

calamansi
質問者

お礼

詳細なアドバイスありがとうございました! 参考にさせていただき、本日申し込みをしました。とりあえず、終身、ガン保険に夫婦で入りました。養老はやめておきました。 今回は最小限の保険に入っておき、今後もし必要だなという保険があったら入るor保険の見直しをしていきたいと考えています。 大変参考になる意見をありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

#2です。 生命保険の前に非常に重要なことを忘れていました。 calamansiさんはライフプランを作られたことはありますか? 生命保険の前にまずライフプランです。とりあえずライフプラン(金融広報中央委員会)へのリンクを置いておきます。 http://www.shiruporuto.jp/life/arakaruto/plan/index.html なぜライフプランとかと云うと、人間はある年まで生きる方が確率高く、60才時点での生存確率は85%です。よって万一の事を考えるのではなく、まず生きることを優先して考えるなければなりません。つまり医療保険を除けば、60才までに15%程度しか生命保険を使う確率がないです。 だから生きてゆくための計画=ライフプランが必要なのです。ライフプランができれば、同時に生命保険設計に必須の必要保証額も容易に計算できます。まずライフプランをご自分に作るか、または中立系FPのアドバイスを受けて下さい。そんなに難しいことはないです。

calamansi
質問者

お礼

ライフプランですね。実は主人が外国人である為、今後どの国に住むのか、どの国で働くのか、どの国で老後を過ごすのかなど・・・、先が見えない部分があり、その為どんな保険にどのくらいかけていいものなのかかなり悩みました。 いろんなアドバイス、ありがとうございました!

回答No.1

私も職域に訪問して営業させていただいています。 生命保険の掛け金ですが、一般的に手取り年収の8~10%を12で割った金額が月掛けの保険料として目安にしていただけると良いでしょう。 calamansiさんが仰るとおり、ひとぞれぞれライフプランは違いますので、保証設計も違いますから、参考までにしていただければ良いと思います。 ところで、いまどき養老保険をお勧めされるのは珍しいですね。終身保険と養老保険の金額の差が5000円しかないところも気になります。保険金が違うのではないでしょうか? calamansiさんのご家庭に合った設計がされているのかが気になります。

calamansi
質問者

お礼

手取年収の8~10%を12で割った金額が目安なんですね。参考にさせていただきます。助かりました。ありがとうございました!! >終身保険と養老保険の金額の差が5000円しかないところも気になります。 →すみません。私の書き方が少しおかしかったかもしれません。私に勧められたのは、終身(保険料約13500円、基本保険金500万円)とガン(保険料約3500円)です。 主人に勧められた保険は下記の3パターンです。 (1)終身(保険料約11500円、基本保険金500万円)、養老(保険料10000円、基本保険金約500万円)、ガン(保険料約2800円) (2)終身(保険料約16000円、基本保険金800万円)、養老(保険料10000円、基本保険金約500万円)、ガン(保険料約2800円) (1)終身(保険料約22000円、基本保険金1200万円)、養老(保険料10000円、基本保険金約500万円)、ガン(保険料約2800円) つまり主人に勧められた保険は、終身保険の部分が5000円くらいずつ違う3パターンです。

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