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映画『パヒューム』で<ネタバレ有>
香水の原料が「処女」とのことですが、 主人公が殺した相手に売春婦がいましたよね? 原料=処女になってない気がするんですが、 それともあの売春婦の香りは使用してないんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
遅いですが映画見てきました。 頭、心臓、土台、それともう一つ秘密の原料を入れる箱がありました。 全部で13種類の香水を入れられるような箱です。 グルヌイユは左から順に香水を入れていました。 「一番初めに左側に入れていたのは双子の片方のもの」だったので売春婦のものは入れていないと思います。 村の娘のものは匂いがなかったのでボツ。 売春婦を使った実験での方法で香水が作れるとわかったその後からは処女のものになったと思いますよ。 だから原料=処女にはなってるかと思います。 私的には、宣伝用のパンフに「赤毛の処女が殺され全裸で発見される事件が続出していた」という一文に疑問ですね。 ローラ以外は全員赤毛ではありませんでしたから。 もう一度見直したほうが確実ですが。
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- sorarikai
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#1です。 質問者様と#3様も仰るとおり、映画の中ではハッキリ「処女でなければならない」とは云われていなかったと思います。 残念ながら私の住んでいる所では上映が終わってしまいましたが、DVDがレンタルされる前に原作も読みたいと思います。
お礼
再度ご回答ありがとうございます。 やっぱりDVD待ちですかね・・・
- harman55
- ベストアンサー率42% (19/45)
原作は25人の犠牲者です。 女になる寸前の若い娘というくだりがありましたので処女ということでしょう。 映画の中でダスティンホフマンが言う、香水は、頭、心臓、土台の12種類の香料、そして一種類の「秘密の香り」があれば香水の中の香水ができるという伝説の話。 秘密の香りはローザ、ローザのために12人分を用意したはずなんですが、最初の娼婦が入っていたか、どうかですよね。 たぶん入ってなかったと思うのですが、うーん忘れてしまいました。 香水壜に娼婦の香りを入れるシーンってどうでしたっけ。 娼婦から抽出した香りで、娼婦の飼っていた犬を誘うシーンだけ覚えています。 原作がみんな処女だから、映画も全て処女の香りという設定の気がします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 原作では全員処女なんですね。 処女じゃなかったからといって、映画の内容が変わるわけでもないような気がするので別にいいのですが、気になったもので。^^
- ribisi
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最初の犠牲者(大きなガラスの器に入れて抽出を試みた)は、納屋でボーイフレンドと待ち合わせをしていた村の娘だったと思います。 次の犠牲者が職業売春婦でした。 その次は上流階級の双子の娘で、検死の結果、暴行目的の殺害ではなかったという意味で、彼女たちは処女だった、という台詞がありました。 香水の原料として特に処女ではなければならないという描写はなかったような気がしたのですが。 もしくは、売春婦とのやり取りのとき、「恐怖を感じるとそれが体臭に出る」みたいな台詞があったので、ひょっとしたら彼女の匂いはボツにしたのかもしれません。 被害者の数を数えてみればきっとはっきりするでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 もう一度人数を数えるために、2時間半・・・はきついですねーー;
- nakasan44
- ベストアンサー率44% (4/9)
原作読んでないので 映画みた感想ですが、最初だからではないんでしょうか? 失敗して今度からは なにも知らない「処女」になったとか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。 売春婦の香りは失敗したのかもしれませんね。
- sorarikai
- ベストアンサー率33% (10/30)
原作は読んでいませんが、先日映画を観ました。 以下、ネタバレ注意です。 香りに魅せられてしまった少女を殺めてしまい、段々と薄れゆく香りがきっかけで、主人公は香りを留める方法=後世にまで残る香水を作る事が目的ではなかったのでしょうか? ダスティン・ホフマンに、クレオパトラの墓から香った香水の原料が13種類のうち1種類だけが未だわからないと聞かされ、村の13人の女性を次々に殺し、原料を抽出していたと私は解釈しましたが・・・
補足
ご回答ありがとうございます。 テレビで「原料=処女」としつこく宣伝してたので そう思ってたのですが、 そういえば、別に処女じゃないといけないなんて 映画の中では言ってませんでしたね。 どうなんでしょう。
お礼
ありがとうございます! これでスッキリしました!^^