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トラバサミにかかったタヌキ
近所の農家の方が、畑を荒らすからといってトラバサミを仕掛けたら、タヌキがかかったそうです。そのタヌキを動物好きな私のところに持ってこられたのですが、傷ついた後ろ足がちぎれてしまいました。もう少し飼って、元気になったら深山幽谷へ捨てに行くか、行政の手にゆだねるか、それともこのまま飼い続けるか思案中です。大きさは少年タヌキだと思います。 ただ農家の人に言わせると、県の農林課に連絡した場合、引取りに来て、あとは毛皮業者に卸し代金は県に入金される、みたいなことを言っていました。本当でしょうか?
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- bitansan
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地域の鳥獣保護員や、役所の環境生活部自然保護課 鳥獣保護係 等に相談すれば妥当な放獣場所を考えてくれると思います。 足がちぎれてしまったなんて、タヌキさん、本当にかわいそうでしたね。 それに、こういう場合必ず思うのは、農家の方もとても気の毒だと言う事です。生活のために良心と心の健康を犠牲にして残虐な罠を仕掛けなくてはならないんですから。 一日も早く、もっと人道的で、人の心も動物の体も傷つけない共生方法が進歩するといいですね。 Ps, 下の回答を読んでいたら、なんだか的外れな回答が多くて、質問主様が気の毒になりました。質問の意図を正しく読み取る気のない人は答えてくれなくていいのにね。(情感が欠如したアスペルガー症候群のような方も)
- den0188
- ベストアンサー率75% (3/4)
保険所、獣医師会、県の担当部署、動物園があれば動物園でもに相談してください。現在は野生動物保護の観点から殺処分はしないで治療ののち自然に放しています。但し、一部受け入れができない動物もいますので各自治体などでお確かめください。
- lop_lop
- ベストアンサー率38% (447/1160)
トラバサミですか。 敷地内での害獣駆除とはいえトラップにより狩猟は 資格が必要なっていますので今後は、自分で資格を 取得するか正規な業者に頼んだほうがいいです。 狸は基本的に里山の動物なので、深山幽谷では生きて いけません。逆に都会の街中で野良犬のような感じの ほうが生きていけますよ。 また捕らえたタヌキは最寄の保健所(動物愛護センター) へ連れていけば処分してくれます。 しかし、毛皮業者へ売却することはありえません。 焼却処分されます。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
そのまま飼うことは出来ません 動物保護団体(動物愛護協会など)や獣医さんに相談されるといいです トラバサミが許可されているのですか?
- kitkat77
- ベストアンサー率32% (63/196)
県の農林課は知りませんが、処分でしたらお住まいの市役所のごみ廃棄係りに連絡されてみられたら市関連の業者が引き取りに来ます。料金は 市によって違います。
補足
>処分でしたらお住まいの市役所のごみ廃棄係りに連絡されてみられたら これは動物の死骸か、不要犬、不要猫の扱いですね。片足切断という大怪我をしてますし、アウシュビッツみたいな真似は私にはとてもできません。とにかく傷が癒えるまでは飼うつもりです。
補足
近くには動物保護団体はありません。遠くに似たような団体はあるのですが、犬猫のようなペット専用みたいです。野生動物の保護団体は日本にも2~3団体くらいではないでしょうか? トラバサミは許可制ですか?初めて知りました。この辺の農家の方はトラバサミや毒餌で自衛をしているみたいです。