子供の場合、体に悪影響がでるリスクが大人と較べて格段に高いと思われます。
髪を染めるとカラリングの薬剤の一部が頭皮から皮膚吸収されます。そして、吸収された薬剤は体内を血液に混じって循環し最終的には肝臓で分解されます。一部は蓄積されるかも・・・。
子供の場合、肝臓を含め内蔵は未発達ですから大人に較べて当然リスクが高くなります。また、余計な薬剤が微量であっても体内にはいるのですから、薬剤アレルギーになる確率も上がるはずです。
各メーカーとも動物実験などである程度の安全性は確認済みでしょうが、100パーセント安全ではないはずです。これはどの薬剤でも同じです。
ですから、私は自分の子供が小さい時は子供に絶対カラーリングしたくありません。また、美容師の母もそのように言っておりました。
お礼
小学生の子供に(保護者に?)なぜカラリングが良くないのかを納得してもらいたくていろいろ調べていました。 インターネットで検索してみても、なかなかうまく見つからなくて困っていましたが、「肝臓に悪い」という情報をいただいたおかげで、とても助かりました。 本当にありがとうございました。
補足
カラリングの体への影響を知らせた文献など、資料がありましたらぜひ教えてください。