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髪を染めることが害になることの根拠
茶髪や金髪の子どもをみかけます。 髪を染めることが、体の害になると聞いたことがあります。 それを裏付ける根拠と、いかなる害があるのかを、お教え下さい。
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noname#21649
回答No.2
髪の毛は.ケラチンというたんぱく質でできています。SS結合があるために.人は消化分解ができません(胃に髪の毛がたまって外科手術で取り除いた人がいます)。 色を染める・パーマをかけるはあいには.このSS結合を切り.変わりに色素を結合させる(色をつける)・別の髪の毛のSSけつごうとつなぎなおす(パーマ)ことをします。 人のたんぱく質のほとんど全部にSS結合が存在し.この部位が切れるとたんぱく質としての機能を果たしません。つまり.ホルモン系・酵素系が乱れます。ただ.どこのホルモン・酵素が壊されてしまうか.はそのとき次第なので.特定の状態にはなりません。何が起こってもおかしくないのです。 また.私が関係していたころの色その多くがアゾ染料であり.NN結合が切れて=NOH-NOH=の形になると条件によっては発ガン性がでます(現在しようが禁止されているタール系色素食品添加物や黄色(番号忘却)を使った突然変異種の製法を参照)。
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noname#62908
回答No.1
以前美容師をしていた者です。 カラー剤は劇薬といわれていますが、それが頭皮につくことによって、経皮吸収され、体内にわずかながら悪い成分が入るということらしいです。 実際、美容師の子供は奇形児になる確率も少し高いようですし、やはり、カラーやパーマ剤などの劇薬が体内に入っていくということが考えられるのではないでしょうか?
質問者
お礼
経皮毒というものですね。ありがとうございました。
お礼
くわしい説明ありがとうございました。 「発がん性」ですね。 もっと調べてみたくなりました。 ありがとうございました。