お勧めの文庫本

質問

お勧めの文庫本を教えてください。読みきりがいいです。ジャンルは問いません。

回答No.5

tiltilmitil

とりあえず「星新一」さんの作品集を。場合によっては2～3ページの小説「ショート・ショート」を得意として、作品数1000以上という作家さんです。基本的にSFですが、マニアでないとわからないというネタはまず無いです。

回答No.4

chibiari

こんばんは♪
私のお薦めでよろしければ（笑）

●ジェニィ　ポール・ギャリコ（新潮文庫）
　ある日真っ白な猫になってしまった少年の話です。
●イギリスはおいしい　林望（文春文庫）
　林望ことリンボウ先生の美味しいイギリスのお話
●インドの大道商人　山田　和（講談社文庫）
　インド大陸を縦横無尽、延べ一万四千キロの破天荒な旅の記録
●熱風大陸～ダーウィンの海をめざして～　椎名　誠（講談社文庫）
　「恐るべき空白」に魅せられた、あやしい探検隊の内陸部縦断の旅
●パタゴニア～あるいは風とタンポポの物語～　椎名　誠（集英社文庫）
　南米大陸最南端、風と氷に閉ざされた大秘境パタゴニア　
●インドでわしも考えた　椎名　誠（講談社文庫）
　三大？の真相を求めてシーナ部隊はインドへ飛んだ！
●イニュニック（生命）～アラスカの原野を旅する～　星野道夫（新潮文庫）
　アラスカのすべてを愛した著者の生命の記録
●ラフカディオ・ハーン～漂白の魂～　工藤美代子（ＮＨＫ出版）
　日本を愛した作家の知られざる心の遍歴
●ザ・ホテル　Ｊ・ロビンソン（文春文庫）
　ロンドンの世界最高級ホテル「クラリッジ」の舞台裏、そしてホテルマン達のドラマ（ノンフィクション）
●グレイがまってるから　伊勢英子（中公文庫）
　絵描き一家にシベリアン・ハスキーの子犬がやってきた！
●気分はおすわりの日　伊勢英子（中公文庫）
　絵描きの家にグレイがきて四年、ある日　突然の発作　
●シュナの旅　宮崎　駿（徳間書店）
　宮崎駿が、チベットの民話をもとに、オールカラーで描いた絵物語
●ラビリンス～魔王の迷宮～　Ａ・Ｃ・Ｈ・スミス　訳・野田昌宏
　夢見る一五歳の少女がゴブリンにさらわれた弟を助けるため、ラビリ　ンスへ
●旅の理不尽～アジア悶絶編～　宮田珠己
　しょぼさ爆発！サラリーマン旅行記…アジアの知られざる一面がここ　にある。

★推薦が、どうしても好きな旅物に偏ってしまいました。
まだまだ色々有るのですが（笑）この辺で。
長くなってしまいました（苦）スミマセン。

回答No.3

vtetfn

とりあえず個人的にオススメのものです。どれも比較的短めのものがまとめられています。限定無いのでまったく方向性の違うものですが…。

・サン＝テグジュペリ『夜間飛行』『人間の土地』(新潮文庫)
・山口瞳『男性自身傑作篇 中年篇』『江分利満氏の優雅な生活』(新潮文庫)
・重松清『哀愁的東京』(角川文庫)

回答No.2

pe158ke

宮部みゆきさんという作家の本をお勧めします。
様々なジャンルに幅広く書かれていますので楽しめると思います。

「ステップ・ファザー・ステップ」
「ぼんくら」
「クロスファイア」など…
参考までに著作リストのＵＲＬを載せておきますね。

参考URL：

http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-konno/Authors_index/Miyuki_Miyabe.htm

回答No.1

chirobu-

『海流の中の島々』

『ダビンチ・コード』