- 締切済み
海水魚の病気
初めての海水魚なのですが、スターティグフィッシュとしてデバスズメダイを一匹入れたのですが、体表に傷がつきビブリオを併発したようなので、本水槽からバケツに移しているのですが、本水槽の海水は一度すべてリセットしなくてはいけないのですか? <タンクデータ> 水槽・・・36*22*30 フィルター・・・テトラot-45 ライト・・・エーハイムの3点灯 水温・・・26度 比重・・・約1.024
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hiro0713
- ベストアンサー率64% (11/17)
こんにちは。 私は水槽内から完全に病原菌を排除することは不可能と考えています。 したがって、NO2さんと同様の意見で、リセットするより、そのままにして、ろ過を安定させるほうがいいと思います。 ろ過能力については、もう少しアップさせたほうが良いと思いますが、入れる生体、数にもよるので、アドバイスは避けます。 一番感じたのは、そのサイズの水槽では、スターティングフィッシュはありえないということです。ろ過能力にもよりますが、ろ過が最大に安定しても、せいぜい3匹程度。しかもスズメダイ系は同属を入れるともめますよ。スターティングフィッシュなどは考えず、生体はよく吟味するべきと思います。また、生体を一月ほど我慢し、餌だけをすこし入れて、ろ過を安定させるべきでしょう。 水槽の設置場所にもよりますが、そのサイズで3灯式ですと照明による温度上昇も対策が必要でしょうね。
- katsuyoshi
- ベストアンサー率10% (32/292)
海水魚の水質安定は大変むずかしので、60センチ以上の水槽をお勧めします。 本水槽とろ過水槽(珊瑚砂)2台。 殺菌灯(UV)も、欲しい。 水温も高めの設定の方が、病気が出にくいと思います。 ショップの店員に相談しながら、組みなおししてください。 バクテリアを入れてから、水の色が「生きた色」になるまでスターティグフィッシュを入れるのも可哀想です。 生きた水ごと、購入できるショップもあります。
- singura
- ベストアンサー率54% (534/988)
タンクデータを拝見して、このシステムでは海水魚飼育で一番重要な生物濾過が期待できません。せめてテトラot-45と底面フィルターの直結増設をしなければ病気の発生は止まらないと思います。小型水槽の飼育は水質変化が激しく淡水魚の飼育とはレベルが違い、ろ過装置の充実が最大のポイントと認識ください。 参考のURLを2つ貼っておきます。 >本水槽の海水は一度すべてリセットしなくてはいけないのですか? 生物濾過が機能していれば、リセットは必要ありませんが外掛けフィルターだけではリセット云々の話ではありません。 厳しいことを言って申し訳有りませんが、海水魚飼育をもう一度勉強されてください。 http://www.h5.dion.ne.jp/~ipusum/OT30teimen.html http://aquasystem-service.com/marin.html
- mozeu
- ベストアンサー率23% (23/97)
リセットすれば確実というわけではありませんが、まだリセットできる時なのでしておくべきです。 水槽、フィルター、ヒーターなどは乾かしてしっかり乾燥、フィルターのろ過材は換えましょう。 不安要素は極力少なくしておきましょう! データを見る限り、問題はないように思います。 原因はまだ不安定だからでしょうね。