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体外受精判定後の薬の服用について
先月体外受精をし結果は陰性でした。判定後すぐの生理から体を整えるため の薬として、低温期に服用する女性ホルモンの飲み薬と貼り薬を2週間と、 高温期に服用するピルとプロゲストン(これは採卵後にも服用しました)を 1週間分処方されました。現在服用している低温期用の飲薬は胸が張る感じが 強いので抵抗がありますし、できればあまり薬は飲みたくないと思ってしま います。(病院では量が少ないので特に問題はないといわれましたが、、) 経験された方がいらっしゃいましたら教えてください。。体外受精(陰性判 定)をされた方は皆さんこのような薬で体調を戻されるのでしょうか?それ とも自然に体調をもどしていますか?どうぞよろしくお願いします。
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こんにちは。 質問者さんがされているのは「カウフマン療法」です。 http://www.stmother.com/databook/treatment_03.html はじめに卵胞ホルモン剤(プレマリン等、貼り薬はエストラダーム等)、その後に中用量ピルまたはピルと黄体ホルモン剤を使って生理を起こします。 このようにすると排卵が起こらず、卵巣を休ませることができます。そうすると、次回の採卵に向けての誘発に良い効果がもたらされます。 >体外受精(陰性判定)をされた方は皆さんこのような薬で体調を戻されるのでしょうか? 先月の体外受精で成功しなかったからこれをするのではなく、次回の採卵に向けての調整だと思った方がいいですね。 卵巣の反応性が良く、強い刺激をしてもダメージが少ない人には必要ないでしょうし、高齢であったり若くても卵巣へのダメージが大きそうな場合にはしておいた方がいいと思います。 私は幸い卵巣の反応性が良く、刺激周期後も速やかに排卵が回復しますので使用したことはありませんでした。
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- kayoko530
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june80さん、初めまして^^ 体外受精お疲れ様でした。 本当に、体外受精は薬漬けで自分の体が心配になってしまいますよね・・・ 私も、体外受精3度目挑戦しました。 2度目の対外受精では、陽性反応が出て大喜びだったのですが、初期流産してしまいました。 来月は、4度目に挑戦です! プロゲストンは、黄体ホルモンの補充として使う薬です。 以前主治医から聞いた話なのですが、勝手にプロゲストンの膣座薬をやめてしまって、黄体ホルモン値が下がって妊娠を継続できない人がいたという話を聞いた事があります。(それだけが原因だったかは、一概にはいえませんが・・・) 体外受精後は、とても重要な薬らしいです。 june80さんは、体外受精後だけでなく、通常の高温期にも使われてるのですね?q(°o°)p 現在服用している低温期用の飲み薬はなんでしょう? june80さんの、体の状態がわからないので、その薬の事はなんともいえないのですが、できる限り薬は服用したくないですよね・・・ 私も、できる限り薬は使いたくありません。 私の場合は、生理を規則正しく起こすために、プレノバール(ピル)をよく使うのですが、やはりできる限り、薬から解放されたいので、先生に、その事を伝え、最近は、自然に生理が来るのを待ちます。(生理不順ですが、一応きちんと生理はきます) しかし、体外受精前の周期は、必ず生理が来るためと、良い卵をつくるために、プレノバールを使ったりもするようです。 体外受精前は、仕方なく使っています。 しかし、ピルを沢山服用すると、プロラクチンを高くしてしまう作用もあるようです。 私も、体外受精をやるようになってから、母乳がでてくるようになり、血液検査をしたら、プロラクチンの数値が高くなってしまいました。 今は、多嚢胞性卵巣症候群と、高プロラクチンをかかえてしまいました^_^; 薬は、副作用もあるので、気をつけながら、お付き合いしたほうが良いかもしれないですね。 体外受精は、金銭的にも、精神的にも、肉体的にも本当に大変ですよね。 お互い頑張りましょうね!^^
お礼
kayoko530さん、どうもありがとうごさいました。 薬づけは気になるものの、処方されたとおり続けてみることに しました。胸のハリがとても気になるようになったら先生に 相談してやめようと思います。調べたところホルモンのお薬で 悪性の病気を引き起こすことは無いとのことですので・・。 kayoko530さんは来月4度目の挑戦なんですね。 大変かとは思いますが、ストレスを軽減して体調管理がんばってください。
お礼
ameyoさん、どうもありがとうございました。 大変わかりやすい説明で(病院のせんせいよりわかりやすかったです。。) 感謝しております。 体外受精の卵巣を刺激する注射の際も、あまり反応がよくなく、 受精後の分裂もとまってしまったくらいですので、今後良い卵を 育てるためにもこの療法を用いた方がよいのかも知れません。 どうもありがとうございました。