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初心者の心得とは?(プードル♀3ヶ月)
10日ほど前からプードル♀3ヶ月を飼っています。犬を飼うことが始めてのため、飼う前から本やネットでいろいろ調べたり、こちらを拝見させていただきながら育てています。いろいろと見ていくうちに、なんとなく大事なこと(守っていくべきこと)がわかってきましたが、なにしろ犬との生活が家族(夫・私は専業主婦です・子供8歳5歳)みんな初めてなので、ついつい「あ…こうしちゃいけなかったんじゃない?」なんてあとから気づくことも多いです。 そこでみなさんに教えていただきたいのですが、これから先、私たち家族とワンちゃんが一緒に楽しくくらしていく上で、最低限守るべきことや犬に教えるべきこと、子供へ伝えておくこと、そしてワンちゃんに対する根本的な姿勢というか考え方はどうあるべきだと思いますか? 現在、トイレトレーニング中です。かけ声でおしっこをするようにはなりましたが、まだたまに粗相してしまいます。(サークルの外にでているときに、私がトイレに連れて行くタイミングを見逃してしまったときに…)それから、おすわりとたまに伏せをできるようになりましたが、そのときアイコンタクトができていません。お座りを初めて教えたとき、アイコンタクトを意識せずに「できた!」とばかりにすぐご褒美あげてしまい、今日までの何日かはそれでOKとしてしまった私の責任です。情けない話ですが、今日になってアイコンタクトをした上でお座りや伏せをできなくちゃ意味ないじゃん…と気づき、毎回目をみるように取り組んでいます。今はアイコンタクトの重要性をとても感じているので、早く名前とアイコンタクトを覚えてもらうためにたくさん名前をよんで、目があったら誉めるようにしています。 以上、長くなってしまいましたが、これから先ワンちゃんと私たち家族とが一緒に楽しくくらしていく上で、最低限守るべきことや教えるべきこと、そしてワンちゃんに対する根本的な姿勢というか考え方はどうあるべきかを具体的に教えてください!よろしくお願い致します。 (将来的には、一緒に旅行やドッグカフェなどのお出かけも考えています。)
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質問者が選んだベストアンサー
質問文を拝見させて頂いた限り、質問者さんは犬について一所懸命に勉強をして、犬についての知識をたくさん吸収しようとしているんだな、 と感じました。 そんな質問者さんに私の意見は蛇足かもしれませんが、書き込みさせていただきたいと思います。 私は、それこそが一番大事な事だと思います。 どんなに犬に愛情をそそいでいるつもりでも、犬についての十分な知識が無ければ、無知による悲劇の可能性がつきまといます。 実際にそういった悲劇は後を絶ちませんよね。 そういった悲劇を防ぐ為にも、まずは犬についての勉強を沢山、沢山する事を私はお勧めします。 理想は犬を飼う前に勉強をしておく事ですが、もちろん今からでも遅くはありません。 質問者さんにはこれからも犬の勉強を沢山、沢山していっていただきたいと思います。 まあ、あんまり根を詰めすぎるのは良くないかな?とも思いますけども・・・実際、私は根を詰めすぎまして、一時期『育児ノイローゼ』ならぬ、『育犬ノイローゼ』ともいうべき状態に陥った事がありますので・・・(笑)。 最後に犬の勉強についてですが、躾の仕方や飼い方の勉強だけでは無く、犬の習性や行動学についての勉強もしておけば、必ず役に立ちますよ!
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ダックス5頭と暮らしています。 我家ではアイコンタクトは食事やおやつのときにします。 そして、ワンコ自身が私共の方を見て待てをします。 5頭全員が一斉にします。 細かいトコは他の回答者様が回答しているので省きますが、家族間でのコマンドは統一し、躾はメリハリをつけてやってください。 我家で与えているフードは「アーテミス」です。 輸入品ですが、使われている材料は全て表示されているからです。 他にもあります。 日本製は表示義務が無いので、正直いって何を使っているのか怪しいのです。メーカーの営業マンに聞いても自社商品の内容を答えられないのですから呆れてしまいます。 ドッグカフェは地域により慣例があるようですので、最初はご近所の行き慣れた方と同伴されると勝手が判ってよいのではと思います。 最低限、落し物回収袋、トイレシーツ、トイレットペーパー、消臭剤、 予防接種証明書、必要に応じて洋服(ファッション性と抜け毛の飛散防止の為)は持つようにすれば、と、思います。 旅行では事前に宿に相談し、その指示に従います。 今は沢山の宿があるのでそんなに不自由はしないと思います。 楽しいワンコライフ、応援します。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ダックス5頭ですか!にぎやかですね~。 私は1頭に慣れるのに精一杯の状態です…何が大変ってわけでもないのに変ですよね。。 気楽にいけたらいいのにと思う反面、なんか気持ちが勝手にいっぱいいっぱいになってしまってて。。 (おまけに下のこは発熱…私も風邪をひいてしまってるので余計かもしれません…) でも、ドッグカフェや旅行のアドバイスをいただき楽しいことを想像して、少し気持ちが明るくなりました。 もともと家がワンちゃんを迎え入れたのも、外へいったり楽しいことを一緒にいっぱいしたかったからなんです。 でも今のうちにトイレや躾をしっかりしておかないと…と思うと力が入ってしまって。。 やっとワクチンもおわりお散歩OKになるので、いろんなところへ行けるようになるかな。 前に他の方にも「育犬ノイローゼ」にならないようにアドバイスいただきましたが、危ない危ない! いろいろありがとうございました。
- comisonotiti
- ベストアンサー率41% (22/53)
ANO2のcomisonotitiです。 我家で使用しているドライタイプのフードは、ナチュラルバランス・PRO PLAN・ナチュラルライフ・吉岡油糧などです。 しかしこれはあくまでもサブ的なもので、主には馬肉や牛肉・緑黄色野菜のゆでたもの、すりごま、ピーナッツオイルかごま油少々・コラーゲンフレーク、煮干を自宅で粉砕した物・ゆで卵などを食べさせています。基本は人間が食べられる物(味付けはありません) 市販のジャーキーは大変危険な物が多いので絶対にあげません。 あげるならば自作の物です。 危険な物の商品名をあげるのはWEBでは危険な行為ですので書きませんが、基本はメーカーや販売する人間が目の前でそれを食べられるかどうかが一つの判断基準にしています。 よくないドックフードには、決して人間が食べられない食肉産業の工場から出た廃棄物のようなものが平気で使用されています。 使用原材料のところに~副産物等と書かれているものは危険な事が多いと思われます。 参考になれば幸いです。
お礼
アドバイスありがとうございました! 聞けば聞くほど怖い話ですね… 手作りご飯も考えてみようと思います。 ありがとうございました。
- ex-boyfriend
- ベストアンサー率41% (131/316)
こんにちは。 生まれた時から大型犬に囲まれて、今も数頭の大型犬を飼っています。 私の犬を飼う上での心構えは「気楽に、冷静に」であり、トレーニングのモットーは「足手まといにならない犬に育てる」です。 まず、飼い主が興奮し、感情的になった状態では、犬はいう事を聞かない事を経験的に知りました。 冷静に、坦々と、犬に注目させ、しっかりはっきりコマンドを伝えるのが一番犬がいう事を聞くシチュエーションです。 感情的にならないためには、まず、気楽にやらないと私の性格上、無理だな~という結論です。 イライラしても仕方ないですしね。 トレーニングのモットーに関しては、言い方が悪いので綺麗に言い直すと、「私にも人にも迷惑をかけないように育ってね」って感じです。 そのために、しっかり社会化し、躾を入れ、我慢させる事をしっかり教えます。 究極を言うと、「他の犬にケンカを売られても、噛まれても、怪我させられても、ケンカを買うな、仕返しするな、全て耐えろ」です。 そのかいあって、ノーリードの小型犬に理不尽に噛まれても、うちの犬は我慢できます。 小型犬に噛まれてもうちの犬は屁でもないですが、うちの犬が小型犬に仕返しすれば大惨事になるかもしれません。 犬関係のトラブルでトップ3に入るのが犬同士のケンカです。 巻き込まれてケガをする人も少なくありません。 攻撃する大型犬はあってはならないですが、かといってケンカを売る小型犬もあってはなりません。 だから、犬にはケンカを売らせないし、買わせないように躾ます。 多頭飼い故の経験でしょうか。 これは、鬱陶しいな、と思う行動があれば、全部潰していけば良いです。 後は、犬好きであろうがなかろうが、問題行動は煩わしいと感じるのが人間という物です。 人には迷惑をかけないように、とにかく、マナーを守る事が大事だと思います。 ちなみに、うちで教える最低限の躾は 「OK」と「NO」「GOOD」それから、「STAY」です。 とりあえず、これさえできれば、犬にその場の行動を許可したり、禁止したりできます。 つまり、例えば、犬が何かにほえた時「NO」といえば止める。 ドッグランで犬と遊んでいる時に、大型犬の走りあいに小型犬を近づけさせると危ないですから、近寄りそうになったら「NO」と言えばその場で行く事を止め、止めたら「GOOD」と褒めておきます。 また犬が行きたがったら、「NO」止めたら、「GOOD」2,3回繰り返せば、飼い主が「近寄ったらダメ」といっている事が犬に分かります。 その場で飼い主が「良い事」と「悪い事」を組み合わせて数回コマンドを出せば、その時にどうすれば良いのか伝える事ができ、一つの独立的なコマンドよりも応用が利きます。 次に「STAY」ですね。 これは、コマンドで教えるのも良いのですが、基本的に「犬に離れさせない事」を前もって教えておくと良いと思います。 「何かあったら、飼い主の側で待つ」と教えておくんです。 怖くなってパニックになったら、逃亡したりわけ分からなくなる子もいますが、とりあえず、飼い主の近くで様子を見る事を教えておけば、制御できなくなる事もないです。 これは、まぁ、ちょっと難しいですけどね。 もし、工事の音(大きい音)がイキナリ耳に入って、だーっと逃げて行く犬もいますからね。 質問者さんも言われていますが、アイコンタクトもとても大事です。 これは基本中の基本。 言うなれば、「犬が飼い主のコマンドをよく聞ける体勢」ですね。 質問者さんが言われている「お座り」何かのコマンドは、別に急いで教える事でもないです。 ですから、そっちを疎かにしても、とりえず、まずはアイコンタクトを教えられた方が良いと思いますよ。 まぁ、別に疎かにする必要もないんですけどね。 後は、犬に対して、ですね。 犬に対しての姿勢は、基本的には「悪い事はまずさせない事」を徹底し、その上で、「褒める事」です。 理想は褒める:叱る=9:1くらいだと思います。 悪い事ができる状況を飼い主が作っていれば、正直9:1は絶対無理です。 つまり、犬が悪い行動ができないような環境作りをすれば、1割も叱らなくて済むという事です。 あまり、気張らずに気楽に楽しんでくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私も「人に(他の犬にも)迷惑をかけないよう、マナーを守ることが大事」という考え方は同じだなと感じました。 この先、お互いに気持ちよく暮らしていくためにも、今きちんと躾をしておかないとと思うと、つい力が入ってしまうのですが…気楽にですよね。 でも、最低限の躾をもってだいたいのことはまかなえる(言い方がおかしいですが…)というのを改めて確認できて、よかったです。 一日ごとにアイコンタクトもできるようになってきてるかなと感じています。 アイコンタクトができて、私たちが落ち着いた声でコマンドを言うと、たしかに入り方が違うようにも感じています。 イライラしそうな気持ちを抑えつつ、褒める!褒める!で接していこうと思います。 アイコンタクト→お座り→伏せまではしっかりできるようになってきました。 NOもわかるようになってきて、ぱっとやめて私の顔をみるようになってきました。 あとはSTAY(待てですよね?)ができたらいいなと思うときがたくさんあるのですが、我慢させることって一番難しそうなんですが…一番入りやすい方法ってあったりしますか? とてもわかりやすい回答で、大変参考になりました。 ありがとうございました。
- comisonotiti
- ベストアンサー率41% (22/53)
こんにちは、自分は現在4匹のワンコと共に暮らしています。 過去(子供の頃から)に数匹の犬や猫との別れも経験して現在に至りますが、現在のペットブームで悲劇の多い中、幾つかの良い事もあるようになって来ています。 多種多様な動物をペットとして飼う為の情報やグッズが大変に増えてきているという事です。又、ペット産業に大きなお金が流れた事によって、研究開発の為の資金も潤沢になり、かなり進んできているのも事実です。ペットの為に良い物もたくさん開発されて商品化され、簡単に入手できるようになりました。 しかしこの状態で気をつけなければいけないのは、ペットショップや関連商品を扱っているお店で、溢れかえる程の商品や情報の中から、本当に良い物を選ばなければならない事です。 気をつけなければ、毒を愛犬に与える様な事になってしまいます。大好きなガムや美味しそうなおやつも、実はその素性を辿ると大変に危険な物が多く、それが安全を装って平気で販売されているのが現実です。 当然ペットフードも例外ではありません・・・というか、ある意味その代表格でもあります。特に安価な物には要注意です。本当は信用できる安全な食材が使える手づくりご飯が一番ですが・・・ 以前にあるメーカーがペットフードを新発売する事になり、私はモニターをした事があるのですが、その時にそのフードの素性について書かれている文章に気に入らない事があった為に確認し問い詰めたところ、人間の食べ物には絶対に使わない保存料や添加物が平気で使われていました。その商品のパッケージには着色料・発色剤無添加と大きく印刷されていて、購入する側に安心感を与える物でした。しかし保存料を使っている事やその他の香料などの添加物は使っているのに表示がなかったのです。使ってないとは書いてない・・・実はこれはペットフード等については違法なことではないのです。恐い事です。 ペットと暮らしていくには、社会に対するマナー・エチケット等と衛生面から考えて、しつけはとても大事な事です。それと同じ位に大事なのは健康です。ある意味ペットには選択肢がありません。与えられた物を信じ、食べてしまいます。本能的に体調不良や痛みなどは我慢し、隠します。そして当たり前ですがしゃべってはくれません。「痛いよ」とか「だるい・気持ち悪い」とか言ってくれたらどんなに助かるかと思った事はたくさんあります。しかし毎日良く観察していると、ワンコ達は小さなサインを私達に出しています。それを見極めてわかってやる事を飼い主は覚えて欲しいと思います。家族の一員である愛犬の健康は飼い主の責任であると私は考えています。 躾で大事な事の中に、呼び戻しが確実にできる事、「待て」が確実に出来る事、「ダメッ・ヤメッ・ノー」どんな声賭けでもいいですが、それを確実に聞き分けられて問題行動をすぐに止めさせる事ができるという事があります。この三つの事はとても大事です。お手ができなくてもおすわりができなくてもこれが出来る事が色々な場面で家族や愛犬を守ります。 犬も人間と同じで種別的な性格特性もありますが、同じ犬種でも性格はかなり違い、それぞれ個性があります。その個性というか性格も理解してあげて、最良な方法で躾をしていってください。愛犬の躾は根競べ的な事もかなりあります。根負けしないように楽しみながら頑張ってみてください。 最後に情報分析についてですが、先ほども書いたようにワンコ達にもそれぞれ性格があります。性格が違えば方法も違ってくるのは当然の事です。例えば本にこんな事(躾方法等)が書いてあったからといって、それが自分の愛犬にとっての最良の方法というわけではないので、うまくいかなかったら別の方法を試しましょう。 仮に何かの情報に犬を飼うならこうしなければいけないと言うような事があったとします。鵜呑みにしてはいけない情報が溢れています。是非実行する前に他の情報も捜して選択してください。 躾教室や、ドッグスクールに参加してみるのも勉強になります。お散歩や、ドッグラン等でたくさんの愛犬家さんに会って情報をもらってみるのもいいかもしれません。生き物を飼って共に暮らしていく事は大変です。それを補って余りある物を、きっとワンコ達は与えてくれます。頑張ってみる価値が十分にあると思いますよ。 犬は社会性を持つ生き物です。解りやすく言うと家族の中で順番をつける事によって自分の立場を理解し、安心して生活ができると言われています。これを間違うと自分より目下の者には牙を剥く事もあります。 家族全員、お子さんにもワンコに対して何かしらの役目を持たせ、必ず自分は家族に従うものだという事を理解させてあげる事です。愛情いっぱいに育てるという事は大事ですがけじめを忘れてはいけません。これも躾、親(飼い主)の責任です。 長文大変失礼しました
お礼
ご回答ありがとうございました。 ペットフードについてもまだわからない事ばかりなので、大変参考になりました。 自分が選択したものがワンちゃんの体を作っていくわけで、その責任を考えながら安心なフードを選んであげたいと思います。 今はアイムスのユーカヌバをあげていますが、お勧めのフードなどがあったら教えてくださるとうれしいです。 うちのワンちゃんも我が家で安心して暮らしていけるよう、躾をしていきたいと思います。 あと、子供には役目をもたせることを早速考えてみます。子供たちも喜びますし! 大変参考になりました。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 おっしゃる通り、犬についての勉強はとても大切なことですよね。 今まで全く犬を飼ったことがなかったので、大人になるまで知ろうともしなかったことですが、 縁あって家で飼うことになり、今は犬についていろいろ調べることが楽しくも感じてます。 私もついつい入れ込みすぎるところがあるので…(笑)マイペースで勉強していきます! ありがとうございました。