車両事故の補償割合について

質問

私の甥が先日交差点で事故に合い車を大破しました。
事故状況は、お互いが対向する形で進行し先方が右折、こちらが直進でした。
何を思ったか対応車両が右折をしてこちらの直進車両に激突して大破しました。
こちらの車両の当たった場所はフロント側のタイヤハウス辺りです。
保険会社の言うことには２：８で保障しますと・・・、こちらは悪くても９：１・・・・出来れば１０：０としたいくらいなのに・・。
よく言われるのが、車が動いていると１０：０はない・・・双方に責任があるといわれますが、交差点で直進車がそれなりの速度で走行しているのに、対向車が右折して事故ったら、直進車にも責任があるというのは納得できません。
事故当時は先方の方も悪かった、申し訳ない・・・と言っていたとの事。
警察署の調書にも、子供に気をとられていたとの報告があったと聞いています。
保険会社の言い分で方向が歪んでいるような・・・何か納得いくアドバイスをいただけないでしょうか。

回答No.1

hirorocchi · ベストアンサー

保険会社は被害者に少しでも払わないように頑張るものですが
今回の場合は歪んでません
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Rally/4099/e0.html

８：２なら良心的と思わなくちゃです

お礼

参考になりますね～、事故にあわない・・・運転を心がけないと・・・ですね。

回答No.5

hirorocchi

>直進車も右折車も同じ条件だとするとそのままの比率にならないのか
同じ条件ではないから８：２になっているのです。
今回の場合信号機が設置されていた交差点で双方青信号なのですよね？
＃１で、8:2が良心的と言いましたがそれは撤回いたします。
信号の無い交差点では7:3が基本なのでそれを8:2なら良心的と錯誤しました

>停止していた車両の安全確認に大きな落ち度と思え
そのとおりであり故に80%もの過失があるとされるのです。

この実態を改善したいなら自ら最高裁判所の裁判長になり
同じ考えの判事を配下に置き大法廷で今までの判例を覆す判決を出すしかありません

過失割合で検索すると山ほど情報が掲示されています。
もしも自身も自動車を運転するなら
もう少しお勉強されては如何でしょう？

お礼

有難うございます、私も車を運転します。
私自身も直進している時に、一時停止の所から左折車が出てきて事故になった経験があります。
このときも、お互いが認識しているのに、出てきた車を避けられないで事故になりました。
（前方を認識していて、出てきても事故にならない距離と避けられない距離があると思うのですが・・。）

>この実態を改善したいなら自ら最高裁判所の裁判長になり
>同じ考えの判事を配下に置き大法廷で今までの判例を覆す判決を出すしかありません
ご指摘もっともですが・・・ちょっとね～。

回答No.4

pitalina

保険会社は、自分の会社に支払い義務が生じる時のみ、相手方との交渉の代理をすることができます。
つまり、もしも１０：０の希望が通った場合、甥っ子さんは自身の保険会社の人に頼ることなく、個人で相手の保険会社と金額の交渉をしなくてはなりません。
「専門知識の無い素人」対「保険のプロ」の話し合いになってしまう方が、不利になりそうで心配です。

悔しいお気持ちはお察しいたしますが、今の過失割合が一番無難なのではないかと感じます。
ご参考まで。

お礼

皆さんのご意見をみると、過失割合は８：２は良心的・・・という声が多いですね。
残念ながら受け入れるしかないようですね、今の日本の裁判事例ですと。
有難うございました

回答No.3

Ramses2nd

道路交通法３６条第４項
車両等は、交差点に入ろうとし、及び交差点内を通行するときは、当該交差点の状況に応じ、交差道路を通行する車両等、反対方向から進行してきて右折する車両等及び当該交差点又はその直近で道路を横断する歩行者に特に注意し、かつ、できる限り安全な速度と方法で進行しなければならない。

お礼

直進車も右折車も同じ条件だとすると
そのままの比率にならないのかな～（＾＾）
直進優先・・右折車は停止・・絶対事故にならないのに、事故になる。
前方不注意はどちらにもあるとして、直進車の場合は停止車両の認識で、右折車両は直進してくる車両の認識で・・・停止していた車両の安全確認に大きな落ち度と思えるのだが・・
勝手な解釈なんだろうね～（＾＾）

回答No.2

I_like_music

残念ながら10:0にはならないですね。
保険会社の言っていることはほぼ間違いありません。

たとえ直進車で信号が青であったとしても、交差点に進入する際は安全を確認する必要がありますので。
緊急車両が出てくる場合もありますし。
故に前方不注意ということになります。

常に運転するときは「かもしれない運転」を心がけておかなければいけません。

私も運転をしますが、右折車が待っている場合は、もしかしたら先に右折するかもしれないという気持ちで少し速度を落として運転するようにしています。

事故を起こさないのも大事ですが、事故に遭わない運転というのも大事だと思います。

お礼

ご指摘もっともですね
>事故に遭わない運転というのも大事だと思います。
これは本当にそう感じます、相手が悪くても巻き添えを食った瞬間から自分も加害者？の仲間になるなんて・・。