cntlwinaltです
取り付けてあるUSBインターフェースが2.0仕様であることを前提に書かせていただきます
まあminiture_minさんの言うとおりなのですが、ハイ
パターンは2×2の4パターンですね
A:3.5インチのHDドライブの内蔵されているUSB2.0接続の記載のあるもの
B:2.5インチのHDドライブの内蔵されているUSB2.0接続の記載のあるもの
C:3.5インチのHDドライブが取り付けられるUSB2.0接続の記載のあるケース
D:2.5インチのHDドライブが取り付けられるUSB2.0接続の記載のあるケース
A,Bはすべてそろっていますので外部電源があるものはACアダプタを差し込んで
PCの増設した方のUSB端子にケーブルを指せば大容量デバイスとして認識
されます
(中古で買った場合はフォーマットが必要かもしれませんが)
C,Dは外付けのケースのみですのでハードディスクは別に用意する必要が
あります
手持ちの余った内蔵用ハードディスクを利用する場合などに利用されます
A,Bは問題にならないのですがC,Dは少し注意が必要です
それは使用する内蔵用ハードディスクと外付け用ケースの内部接続方法の違いです
主として
ATA(狭義のIDE)、P-ATA
S-ATA、SATA、シリアルATA
SCSI
の3種類があります
SCSIはオークションとかでも別枠になっているので間違えないと思うのですが
ATAとS-ATAは同一区分に置かれていることがあります
例:Yahooオークション > コンピュータ > 周辺機器 > 記憶装置 >
ハードディスクドライブ > 内蔵E-IDE > 300GB以上など
ATAとS-ATAはコネクタ形状が異なるため異なる接続形式のケースに
HDDを取り付ける場合変換コネクタが必要になります、ただし取り付け可能
かどうかはケースの寸法に左右されるためHDDとケースは同一接続形式に
そろえておくのがよろしいかと思います
3.5インチHDDと2.5インチのHDDの違いですが
外付け3.5インチHDDは外部電源を必要とし持ち運ぶのにはあまり適しませんが
大容量(200Gより大きい)が必要な場合に用いられます
2.5インチHDDは3.5インチHDDよりも小さく外部電源が必須というわけでもないので
持ち運びには便利ですが容量は制限されます(120Gとか150Gとか位でしょう)
同じ容量なら3.5インチの方がやすいと思います
A,BのタイプですとYahooオークションの場合一つのカテゴリ内にありますので
ページさえちゃんと見ていれば勘違いは無いかと思います
オークション > コンピュータ > 周辺機器 > 記憶装置 > ハードディスク
ドライブ > 外付けUSB
C,DのタイプはHDDは
オークション > コンピュータ > 周辺機器 > 記憶装置 > ハードディスク
ドライブ > 内蔵E-IDE
だったり
オークション > コンピュータ > 周辺機器 > 記憶装置 > ハードディスク
ドライブ > 内蔵ノートブック用
その他のところにも売っている可能性があります
ケースの方は先にあげたHDDと同じカテゴリで売っていたり、または
オークション > コンピュータ > パーツ > ケース > その他
にあったりします
ここのオークションにはふれません(私も責任もてませんし)
予算があるなら新品でもよろしいかと思います、保証もありますし
それではご検討ください
参考URL:
Buffalo
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd_ex.html
I・O DATA
http://www.iodata.co.jp/prod/storage/hdd/index.htm