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燃費向上に関して
どなたか教えてください。以前燃費向上に関して質問させていただき、坂道走行の場合、シフトダウンすればエンジンへのガソリン供給量が減り、燃費が良くなる旨をご回答いただきましたが、1件気になったことがあるのですがシフトチェンジの頻度を多くなるとギヤへの負担が多くなるのではということになりませんでしょうか?ちなみに私の車はオートマ車でスポーツモード感覚でシフトチェンジできるようになっています。
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> 坂道走行の場合、シフトダウンすればエンジンへのガソリン供給量が減り、燃費が良くなる 必ずしもそうとは限りませんよ。 アクセルを(完全に)緩めるだけで、燃料の供給は制限されるので意図的にシフトダウンする必要はありません。 フットブレーキを多用するような下り坂や、上り坂でギアチェンジを頻繁に繰り返しそうな(2<>3と交互に変わるような)場合には、ギアを固定(シフトダウンやスポーツモードにする)してすることをお勧めします。 それ以外はアクセルを緩めるだけ、自然にエンジンブレーキが掛かるのでシフトダウンする必要はありません。ATはエンジンブレーキの効きが弱いので、急な下り坂で強力なエンジンブレーキが必要な時のみシフトダウンすればいいです。立体駐車場の坂道とか。 ATだとついスピード出して、よくフットブレーキかけては、また加速して車いますが、あれは燃費が悪いです。 アクセルをうまくコントロールしてスピードを制御できれば、燃費は上がります。 発進時に急加速をしないとか、不必要なキックダウンしてエンジンの回転数を極端に上げなければいいだけです。 またには回転数上げた方がいいですが。
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- pulsar-gti
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まず、基本中の基本としては、早めのシフトアップ 車は車に合った経済的な運行をできる速度があり、その速度で一定で走れればかなり燃費は良くなります(トロトロと走るよりこの方が燃費に良い。速度としては時速70キロ前後あたり。ただし、そのときの交通状況、運転者の腕によるところもあるが) ただし、上り坂では一段下のギアの方が燃費に良い場合があります。やはり、変速のついた自転車でも同じことは言えますが、重いギアで無理に加速するよりも、一段落として走行するほうが良い場合もある。肝心なことは、エンジンにかかる負担を減らすことと言える。 頻繁なシフトチェンジについても、ATF(CVTF 無段階変速機用オイル)を定期的に交換をしていれば、問題ありません。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。
- e-chann
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燃費向上のためには、「急」のつくことはしないこと。 これが一番です。 シフトダウンさせてエンジンブレーキを使うのであれば、当然、急減速することになります。そんなことをするくらいなら、遠目の信号を確認して黄色であれば、Dレンジのままアクセルオフにしてエンジンブレーキでゆっくり先に減速しておく等、十分車間距離を取ってゆったり運転してやる方が燃費にも車にも優しいです。(ギアより現実問題はブレーキパッドの減りだと思いますよ) それと、スポーツモードですが、上手にシフトを選択し、なるべくアクセルを使わないようにすれば、それなりに燃費向上もはかれるかもしれませんが、なかなか大変です。燃費のためならシフトワークよりアクセルワークのほうが大切です。 マイカーにはスポーツモードと燃費計があっていかに燃費を伸ばすかやってみた結果の結論が、1行目のとおりです。
お礼
ありがとうございました。無理なアクセル踏みは控えるようにしたいと思います。
- koduc
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各ギヤ段への変速回数は200万回程度を想定していると思うので 20年毎日使用するとして、150回程度の計算になります。 (耐久条件はさらに余裕を持たせるはずです) まともなA/Tなら、この回数程度は、(発進回数となるでしょうが)問題ないでしょう。 高回転で、エンジンブレ-キをかけるのは、エンジンに良くないでしょう。 フュ-エルカットの回転は、燃費対策で出来るだけ低くされていますが、 エンストや、振動の関係で、1500rpmくらいが限界かと思います。 1500rpm以下になる前にシフトダウンを繰り返すくらいがいいのでは? でも、そんなにきを使うとA/Tのメリットが無くなるかも。
お礼
せっかくのオートマだしメリットがなくなると意味がなくなりますもんね!結局はアクセルのコントロールってことでしょうか。ありがとうございました。
- nekoppe
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>シフトチェンジの頻度を多くなるとギヤへの負担が多くなるのでは 「ギヤへの負担」というのは、ATの変速機構への負担の意味でギヤ(=歯車)だけの負担の意味ではないですね。 1.ギヤ自体の負担:考慮しなくて良いです、問題が生じたとは聞いた事がありません。 2.他の部品:負担が掛かるとすれば、ブレーキ(ATの)やクラッチ(ATの)ですが、降坂路ではアクセルペダルが戻っている(スロットル全閉に近い)ので各部に掛かるトルクも少なく、考慮しなくて良いです。これで問題があるようなら、加速時にトルクが掛かればATは破壊されてしまいます。
お礼
了解しました。参考になりました。やはり考えすぎだったのかもしれませんね!
- harn
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>坂道走行の場合、シフトダウンすればエンジンへのガソリン供給量が減り、燃費が良くなる旨をご回答いただきましたが、 アクセルオフでシフトが2の場合エンジンの回転数が2000回転以上で有れば 燃料がカットされます2000回転以下であればアイドリング状態 アクセルを踏めば当然燃料は踏んだ分だけ使います 坂道ならシフトは2を使いますし 平らな道ならシフトはD 街中で40キロぐらいならシフトは2にしますけどね 速度の遅い時にDだとアクセルを強く踏まないと加速しないので シフトが2の方が燃料の節約になる場合が有ります
お礼
難しい問題ですね!燃費良く走ろうとしても逆効果になってしまうと考えてしまいます。やはり普通にDで走っていた方がいいんでしょうか?ありがとうございました。
- prop_and_jet
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(http://cache.yahoofs.jp/search/cache?p=%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E8%A8%80%E3%81%86%E4%BA%BA%E3%81%AB%E3%82%82%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%86%E3%81%8B%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%8C+%E3%81%A0%E3%82%8C%E3%82%82%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AF%E3%82%84%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93&fr=top_v2&tid=top_v2&ei=UTF-8&search_x=1&x=6&y=14&u=otasuke.goo-net.com/jump.php3%3Fq%3D2653701%26t%3Dq&w=%22%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB+%E8%A8%80%E3%81%86+%E4%BA%BA+%E3%81%AB%E3%82%82+%E3%81%93%E3%82%8C+%E3%81%8B%E3%82%89+%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%86+%E3%81%8B%E3%82%82+%E3%81%97%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93+%E3%81%8C%22+%22%E3%81%A0%E3%82%8C+%E3%82%82+%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AF+%E3%82%84%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%22&d=NjC5nRIeOa-n&icp=1&.intl=jp) (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2653701.html)の ANo.11 >ちなみに私の車はオートマ車でスポーツモード感覚でシフトチェンジできるようになっています。 良い車をお持ちですね。良いグレードでないと、そのようなシフトチェンジ可のものは付いてませんものね。 しかし、そのようなお車でも、通常走行時に[D]以外で走ることは決してないでしょうね本当は。 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2338453.html)の ANo.6 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1645787.html)の ANo.3 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2664316.html)の ANo.5 オートマチック車って、良い燃費のために、必要にして充分なエンジンブレーキは、[D]にしておけば全部自動でやってくれるのですね。 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2828883.html)の ANo.7 つまり、運転者が、多少聞いたような知識でシフトレバーをガチャガチャやったとしても、燃費には良いどころか、悪い結果にしかなりません。 また、エンジンや、仰る通り、トランスミッションにも無理な力がかかりますので、機械にとっても悪いです。 [D]→[O/D OFF]→[3(有れば)]→[2]などの順番を毎回間違えずにやることなど、運転中にそのようなことに頭を使うぐらいなら他の安全運転確認に神経を集中させることのほうがよっぽど重要です。 また、スポーツモード付きでも、「ギアー選択の順番」の点で多少楽ではありますが、トルコンで多少上下するエンジン回転数まで計算してギアーチェンジしたりアクセル踏んだり、、作業自体が無駄です。ガチャガチャやったほうが燃費もきっと悪化することでしょう。 CVTのスポーツモード付き車でしたら、完全に、燃費は[D]にしておくほうがベストな結果になります。 私も、最近のスポーツモード付きのオートマチック車(スポーツセダン)を持っていますが、スポーツモードになんか、したこと一度もないですね。 また、過去には、海外でFTOのGPXのスポーツモード付きのオートマチック車を持っていましたが、とにかく車をさんざん楽しめる国でしたが、 {(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2452406.html)の ANo.4 と ANo.5 } FTOのGPXのスポーツモード、「何とか楽しもう」(「きっといつかは楽しめるのではないか?」)と、ず~っとスポーツモードを使っていましたが、最後まで、何が良いのか全く分かりませんでした。 あれ(スポーツモード付きのオートマチック車)は、販売面で、「マニュアルにもなります」という「“お楽しみ”」、「ワクワク感」のためだけの機能ですね。 まあ、セントラル自動車のMR-SのAT車(SMT) (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2802885.html)の ANo.4 と違って、 MR-S以外のスポーツモード付きのオートマチック車は、 [D]が有るから非常に救いですね。[D]で走れば良いと思います。 せっかく付いている機能ですから、スポーツ走行時にスポーツモードにして何度か楽しんでみることは良いと思いますが、 一般のかた(たいして分からない場合のかた)が、燃費を良くすることを期待してガチャガチャやっても、燃費は良くなどならないでしょう。 実は、エンジンブレーキって、エンジンにとっても悪いのですね。 その前に、オートマチックトランスミッション(ATの変速機構部)にも、決して良くないでしょうね。 「すぐに壊れる」とは言っていませんよ。 しかし、[D]にして走っている時の自動での変速時と比べて、 スポーツモードでは、ギアーチェンジの指示を出してギアーチェンジさせる時、変速ショックは多少なり大きくなりますよね。 これが、長い目で考えた時、トランスミッションやドライブシャフトにいいわけがありません。 そもそも、オートマチックって壊れやすいですし (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2064078.html)の ANo.6 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2811395.html)の ANo.3 わざわざ壊れる時期を早める必要もないかと思います。 エンジンの話では、さらに深刻になりますね。 エンジンブレーキの状態って、エンジンに良くないのですね。 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2265045.html)の ANo.6←かなり重要 (http://oshiete.goo.ne.jp/search/search.php?from=&PT=&status=select&ct0=212&ct1=423&ct2=&MT=http%3A%2F%2Foshiete1.goo.ne.jp%2Fqa2265045.html&ct_select=1)のprop_and_jet 実際、オーバークールにならないために、エンジンブレーキ状態ではガソリンを再び入れてエンジンを守るようになっている車もあります。 つまり、燃費を良くしようと試みて意図的にエンジンブレーキをかける運転をすると、かえって多くのガソリンを無駄に使うということにもなりかねません。 いずれにせよ、エンジンには悪い、エンジンをいじめる行為ですね。 オートマチック車の場合、 {上記(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2828883.html)の ANo.7 にも記載しましたが}、 「ここ最近数年で購入したようなAT車でしたら、[D]のままでブレーキペダルをちょんと軽く(ブレーキランプが一瞬点灯する程度)踏むだけで、勝手に(上手に)ギアーを落として必要にして充分なエンジンブレーキをかけてくれます。」 1993年のアコードだって、ちゃんとやってくれます。 ので、『[D]のままで全部車にお任せ』が、最も良い結果を生むと思いますよね。 当方、ライフワークが「二酸化炭素を減らして地球を守ろう」のようなものですので、 燃費を少しでも良くしようとお考えのかたを、100%、応援したいのですね。 よって、多少でも燃費を良くしようとして下さっているご質問者様のようなかたには、感謝の気持ちしかありません。 しかし、行なうことによってかえって悪くなったり、または、プラスマイナスで大差無しの行為でしたら、 逆にエンジンにダメージを与えてしまって、 悪いエンジンで走り回ることになっても、燃費にも環境にも悪い車になってしまっても元も子もないですので、 中途半端にやるなら、やらないほうが良い。 「徹底的に勉強してから、パーフェクトに車のコンピューターを超えてやろうじゃないの!」 ということでしたら、応援しますね。いろいろ勉強してみて下さい。 (ご所有のお車が、エンジン回転数いくつで燃料カットが始まり、何回転以上で燃料再噴射が始まるか?とか、正確なデータが必要になってくるでしょう。) また、CVTなら、スポーツモードは使わないほうが良いでしょうね。 ご存知かもしれませんが、ほとんどのオートマチック車は、走行中に[N](ニュートラル)にしてしまいますとAT内のオイルポンプの回転が必要量を下回り、オートマチックトランスミッションが焼き付きます。 よって、走行時に、惰性で走らせてみようと[N]にすることは、決してしてはいけません。 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2482131.html)の ANo.10 これ↑は、知っていたほうが良いことですね。
お礼
たくさんの参考資料を添付していただきありがとうございました。非常に参考になりました。
- yanshif1
- ベストアンサー率33% (4/12)
シフトダウンすればエンジンへのガソリン供給量が減り、燃費が良くなる ↑の回答、私にはよく理解できませんが 負担が増えて壊れるんじゃないかと心配されているんでしょうか? 国産ATや近年の海外車ATでもそれが原因でミション本体がトラブルになることはまずないんじゃないかとおもいます。 まあ、しょせん機械ですから他の原因も含めれば壊れないとも言えませんが。 長く乗っている、長く乗る予定の車ならとくに熱や経年劣化による電気、電子制御系など. 普段のメンテやフィーリングなんか気をつければOK
お礼
そうですよね!やはり、機械なんで壊れることもあるし日頃のメンテナンスが大事ってことですね!ありがとうございました。参考になりました。
そのような走行を前提として設計されているので、大丈夫です。 エンジンだって走れば磨耗します。 タイヤだって乗れば減ります。 減るのが嫌なら乗らずに金庫にしまって置くしかありません。 しかしそれでは車の意味がありません。 坂道でシフトダウンするのはメーカーが「そうやって使ってください」と指示した設計の範囲内の操作です。 ただ、個人的にはエンジンブレーキの使用でどれだけのガソリンが節約できるか、疑問です。 アクセルオフ時には、そもそもガソリン噴射量が少ないですから。 発進時のアクセルの踏み方などを工夫するほうが、よっぽど節約できます。 一番燃料の噴射量が多いのは、加速時ですから。 TBS系「はなまるマーケット」 3月12日のとくまる「地球温暖化対策」自動車のCO2対策をごらんください。 http://www.tbs.co.jp/hanamaru/tokumaru/t070312.html
お礼
やはり、私の考えすぎだったようですね!ATという素晴らしい機能を信じて運転して行こうと思います。ご回答ありがとうございました。
お礼
あまり考えすぎない方がいいということですね!アクセルワークに気を使いながら運転するように心がけたいと思います。ありがとうございました。