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ゼオライマーのこんなシーン
先日、「ラーゼフォン」と「エヴァンゲリオン」と「ゼオライマー」のシーンを複合させた動画を見ました。 その中のシーンで 髪の長い女の子の肉体が溶けて(そんなにグロテスクな描写ではない)、白骨の代わりに鉄骨のような金属部分が露出。 変形して蜘蛛のような形になった後、大きな機械に付着する。 というところがありました。 絵のタッチからして、「ゼオライマー」から引用した物だと思うのですが、観たことがないので、本編であれはどういうシーンなのか気になってしまいました。(エヴァとラーゼフォンは観たことがあります) ウィキペディアで大まかなあらすじは読んだのですが、今ひとつ理解できません。 ご存知の方いらっしゃったら教えて下さい。
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ラーゼフォンとエヴァンゲリオンはチラッとしか見たことがありませんが… 少々ネタバレを含みますので、イヤなら読み飛ばしてください。 すでに出ているように「ゼオライマー」第三話のエピソードです。 ゼオライマーは主人公マサト(もしくは別人格のマサキ)とヒロイン美久(正体はゼオライマーの機能の核となるアンドロイド)の二人が乗り込むことで最大の力を発揮するのですが、それに目をつけた鉄甲龍(敵組織)が美久を拉致します。 本来の力を発揮できないゼオライマーは鉄甲龍のメカ「ローズセラヴィー」相手に大苦戦を強いられるのですが、戦闘中にマサキが次元を歪めて美久を強制的に召還します。このシーンが件の変形して蜘蛛のようなスタイルになるシーンです。 美九が戻ったことで本来の力を取り戻したゼオライマーは圧倒的な力でローズセラヴィーを追い詰め、撃破します。 こんな感じでよろしいでしょうか。
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- daidou
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「冥王計画ゼオライマー」ですか、懐かしいな。 問題のシーンは第三巻にあります。 次元連動システム(だったかな?)の起動時のシーン (演出上、美久が人間ではないとはっきり示したシーンですね)
お礼
三巻、ということは物語の後半部分なんですね。 ウィキペディアでは、美久の正体等には触れられていなかったので、「まさかヒロインが変形とは…」と驚きです。
- otaking
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ゼオライマーで合っています。 ウィキペディアを読まれたならわかると思いますが、そのシーンは美久が変形、ゼオライマー内システムに組み込まれて「次元連結システム」を起動させるシーンです。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 美久、というのはヒロインの名前ですよね。ヒロインが変形とは斬新なアイデアですね。
お礼
詳しい解説ありがとうございます。 原作とOVAではストーリーが異なるそうですが、どちらもおもしろそうですね。