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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:調停で相続不動産の評価に不信)
相続不動産の評価に関する疑問
このQ&Aのポイント
- 相続調停中の問題として、相続不動産の評価が不信である。
- 固定資産税評価、路線価、公示価額のどれを基準に評価すべきか疑問がある。
- 調停委員が不動産を固定資産税評価額で評価し、私の不利益になる提案をしている。
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noname#46899
回答No.1
おっしゃるとおり、固定資産税評価額は実勢価格より低い(大体7掛けらしい)のが通常です。 調停委員の提案は評価額について正しい理解をしていないのだと思います。固定資産税評価額は課税するための指標として時価に一定の調整を行った金額であり、取引相場とは異なります。 http://www.niceliving.net/zeikin/zeikin26.html ただ、その調停委員が、妹さん夫婦の負担能力を考慮して、実勢価格より割り引いた金額として固定資産税評価額を提示したのかもしれません。 とりあえず、調停委員に、固定資産税評価額で提示した理由を問い質してはいかがでしょうか。
お礼
私の疑問について、的確なご回答、ありがとうございます。 私も、10回の調停を通じて、調停委員の方針が、わかってきました。 1.妹夫婦が、不動産を占有支配していることに着目 2.均分相続での、代償金支払で、妹の債務負担能力にあわせて、不動産の価額の低評価を、狙っているのではないかの疑念。 kitchanさんから同じ意見をいただき、やはり、この疑念は、正しいのだと、思います。 相手は、弁護士を立てて申し立てをしてきており、私は、経済的理由から弁護士をたてられませんので、調停委員は、素人である私を、上手く丸め込めようとしているのだろうとおもいます。
補足
ご回答ありとうございます。ところで、実勢価額を、公示価額と、ほぼ同じあるいは、近似値として、理解してよいものか、教えていただきたいのですがいかがでしょうか。