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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:愛媛銀行の現在の信用売残は何株でしょうか)

愛媛銀行の現在の信用売残は何株?

このQ&Aのポイント
  • イートレード証券のサイトでは信用売残が3,547,000株と記述されています。
  • 一方、Yahooファイナンスでは貸株残が753,000株と記述されています。
  • 「信用売残」と「貸株残」は違う意味の数字かどうかは不明です。

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回答No.2

追加でごわす、  個別銘柄の信用取引全体の残高を表す、信用買い残・売り残は、  週1回、毎週火曜日夕方に、先週末時点の残高が取引所から  発表されます。  部分の中の部分である、証券会社⇔証券金融会社間の貸借取引の  融資残・貸株残は、毎日、その日の夕方に『速報』として  証券金融会社から発表され、翌日、昼頃、『確報』が発表され  ます。  また、良く耳にする『信用倍率』は、信用買い残÷信用売り残、  これに対し、『貸借倍率』は、融資残÷貸株残、です。  部分の中の部分を見れば、おおまかな検討が付く銘柄もあれば、  やはり信用残高の全体を見た方が良い銘柄とがあります。 では、では、これにて・・・

その他の回答 (1)

回答No.1

スリー・ステップでご説明しまちゅ。 ●信用売残を全体とした場合、貸株残は、部分の中の部分に該当します。  信用取引には、2通りあります、既製服の制度信用取引とイージー・オーダーの  一般信用取引です。前者は、取引条件・ルールを取引所が決め、各証券会社・投資家は、  それに従って取引をします。後者は、自社の顧客向けに証券会社が独自に取引条件・  ルールを作成し取引を行います。従って、    (1)信用売残=「制度信用分の売り残」+「一般信用取引分の売り残」 ●次に、制度信用取引の仕組みから見ます  わかり易く、具体例で、今、制度信用取引で、A投資家が新日鐵株を信用で売ると、  証券会社側は、3通りの方法で対応することになります。   (1)自社で、その売った株式を外部から調達し、A投資家に貸株として処理する      「自己貸株」と言います。   (2)たまたま、自社内で別のB投資家が、新日鐵を信用取引で買っていたので、     そのB投資家が信用取引で買った株式を、A投資株家への貸株として処理する      「社内対当分」(又は食い合い)と言います。   (3)自社では、調達できず、証券金融会社(日証金)に株式を貸して下さいと     申し込み(貸株申込み)、証券金融会社から調達した株式を、いわば、     又貸しする形でA投資家に貸株として処理する。     この時、この証券会社と証券金融会社間の取引を貸借取引といい、     その申込まれた貸株の残高を「貸株残」と言います。 ●ここから先は、複雑なので省略しますが、上記解説と以下の公式を見れば、   部分の中の部分が、ご理解頂けると思います。    信用売残=「制度信用分の売り残」+「一般信用取引分の売り残」    制度信用分の売り残=自己貸株((1)に相当)+社内対当分((2)に相当)+貸株残((3))に対当 ご参考に    信用買残=「制度信用分の買い残」+「一般信用取引分の買い残」    制度信用分の買い残=自己融資+社内対当分+融資残 最近、一般信用取引も活発になり、貸借取引の「貸株残」又は「融資残」は、氷山の一角を見ているケースもあります。 従って、信用取引全体の「部分の中の部分」であるとご理解下しゃい。 では、では、がんばって下しゃい。

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