残酷ゲームの法による規制について

質問

通行人にガソリンをかけてマッチを持って追い掛け回したり、女性を兵士が追い掛け回して剣で殺したり、家や畑に火をつけるというひどい内容でした。18禁ゲームではありません。私はゲーム機に特別詳しいわけではありませんが多分誰でも知っている会社だと思います。どうして残虐ゲームは法律の規制を受けないんですか？

回答No.5

Zirconia

>通行人にガソリンをかけてマッチを持って追い掛け回したり、
>女性を兵士が追い掛け回して剣で殺したり、
>家や畑に火をつけるというひどい内容でした。
ああ、大体どのソフトのことかはわかりました。
兵士が女性うんぬんはどうか知りませんが、
ガソリン撒いて火をつけるゲームは一つしかありません。
しかし18歳未満購入禁止ではなかったっけ？あれは…
GTAが話題になる前に発売されたソフトなので、
自主規制が追いついていなかった可能性はありますね。
今再販されるとすれば、ほぼ確実に18禁マークがつくと思います。

しかし
>多分誰でも知っている会社だと思います。
開発元は米国のRanning With Scissors、
日本代理店はMicromouse。知ってますか？
今では知ってる人はほとんどいないような気がします。
Micromouseにいたっては2005年に倒産してますよ。

回答No.4

jasko

そこには政治家や官僚にとっての利権がないからではないでしょうか。
　その法規制によって許諾権のようなものを設定して、公機関が検査するようになれば利権が生まれます。耐震偽装がまかり通っているのも政治家と官僚、業者(やくざ)との癒着のためです。公権力をかさに政治家と官僚が業者と提携して甘い汁を吸えるようになれば、あれこれ理屈をつけて規制を厳しくすることでしょう。ただそこまでの手間隙を掛けて審査しても、ひとつのゲームから上がる収益はたかが知れています。仮にひとつのゲームが大当たりをとったとしても、それと同種のゲームが同じように利益を上げるかというとそうはいきません。たから利権のシステムを作り上げることが困難なのだと思います。だから、法規制を行わないし、法規制を起こそうという機運が盛り上がらないのです。
　かつて幼女誘拐殺人事件の際に残虐ビデオの規制に関する機運が盛り上がりました。しかし幼女が性犯罪のターゲットとなるケースは増えこそすれ、減ってはいないのに、小学生の水着ビデオ等が堂々とネットでも売られています。ロリコン趣味にかなり近い「萌え」アニメやコミックも量産されています。これらに効果的な法規制がかかってないのは、同種の理由によるものだと思われます。
　成年コミック指定なんて意味がないような気がしまし、残虐なゲームもアングラにならない限り、まだ健全なのかもしれませんよ。

回答No.3

RATO

規制がまったくないわけではありません。ましてやこういう規制に積極的なのはおえらいさんに他なりません。

例えばＧＴＡ3に対して神奈川県がＰＣアダルトゲームと同様に有害図書指定をして18未満販売禁止にした件は記憶に新しいです。これに習って他の自治体も立て続けに同様の措置をとりました。これによってゲーム業界の業界努力だったＣＥＲＯのソフトの推奨年齢は骨抜きになり、現在はより拘束力を高めたＺ区分（18歳未満販売禁止）を設けています。

ただ、こういう規制は、それが見方によっては「検閲」となる可能性も少なからずあるため、その点で議論があるんです。なので現状法律で禁止などはしてません。映画もそうでしょう？

とはいえ少なからず、こうした規制の流れの影響はあって、1月に日本で発売されたＧＴＡＳＡなどはかなり修正が入りました。なので今の日本でも規制に近いものはあります。

回答No.2

nobunorinobu

ゲームメーカによる自主的な業界規制や
各都市の条例による規制の動きはあるようですが、
日本では法律としての規制はないようですね。

メジャーなゲームであれば
「ＣＥＲＯ」という
コンピュータエンターテインメントレーティング機構
が対象年齢をランク付けて表記していると思います。

残虐ゲームの問題は、
憲法上保障されている表現の自由や
その他著作権法上の問題も絡んでいますので、
難しい問題のようです。

回答No.1

yoshimune

こんにちは
最近のゲームはそういうのありますよねぇ
法律の規制は受けているのですが海外からくらべると日本の規制はまだ遅れているのが現状です。
理由としてはゲームごときで・・みたいな日本のおえらいさんの考え方もすくなからずあるはずです。
日本はゲームに限らず新しいものに法律をかけたりする行動が遅いです。
私は反対です。
だって残虐すぎますでしょ。バイオハザー○とかね