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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シーラントに欠点はないのでしょうか?)
シーラントに欠点はないのでしょうか?
このQ&Aのポイント
- 息子の大臼歯にシーラントをするかどうか迷っています。私自身は、15年前に酸でエナメル質を溶かして流し込む方法で処置してもらいましたが、逆にその下で虫歯になってしまいました。息子の場合、今までに歯の溝が黒くなったことはありませんが、歯質が弱いので、このままだと歯が溶けて溝が深くなるのではないかと思います。溝が大きくなってから埋めても遅くないかなあなんて思ったり、フッ素による歯質の再石灰化を期待したいのですが、フッ素の入ったシーラントなら大丈夫なのでしょうか。
- 開業医さんのホームページでは勧める意見ばかりでびっくりです。定期健診も必要みたいですし、実際にシーランとをしたら、大人になってからどういうケアが必要なんでしょうか?一生、外れてないか定期健診が必要ってことでしょうか?結局、削らないだけでプラスチックの詰め物をしてることには変わりありませんよね。デメリットはないのでしょうか。或いは、必要ない、という意見はないのでしょうか。
- 経験者の方など、ぜひ教えてください。
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シーラントの耐用年数は場所にもよりけりなのですが 8ヵ月程度です。 歯は完全に完成されて萌出のではなく、萌出まもない永久歯は 『幼若永久歯』と呼ばれる柔らかい非常に虫歯になりにくい 状態です。それが3年程度の間に唾液中のカルシウムなどを 吸着して硬くなります。 シーラントの意義としては一生シーラントいくというものではなく 人生のうち虫歯になりやすい、歯が柔らかい時期があるため その時期を無事乗り越えるために取り入れるものという認識 が妥当だと思います。 特にカリエスリスクが高い人には一生定期健診をしながら使用して いく事もありますが基本的には上記の考え方です。
お礼
ありがとうございました。