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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3歳1ヶ月男児、奥歯が虫歯になりかけです!!)

3歳男児の奥歯が虫歯になりかけ!対策や治療は?

このQ&Aのポイント
  • 3歳の男児の奥歯が虫歯になりかけています。歯医者の定期健診で判明しましたが、まだ虫歯ではないため治療は行っていません。引っかかりはしないものの、少し引っかかり気味な傾向があるようです。
  • 3歳児の虫歯は簡単になることがあります。毎食後の歯磨きを始めることで予防効果が期待できます。
  • 虫歯治療が難しい子どもの場合、削らずに詰め物をする治療法があります。また、シーラントという予防法も効果的ですが、3歳の男児にはまだ早いかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#157574
noname#157574
回答No.1

Q1 乳歯は永久歯と比べてエナメル質が軟らかいので簡単に虫歯になってしまいます。大した虫歯には見えなくても中で大きく広がっていて神経をも冒されていたとの事例も多く、そうなれば神経を全部抜き取って根管充填剤を詰め、乳歯冠をかぶせることになります。 Q2 虫歯の部分に虫歯進行止めを塗り、子供が大きくなってから治療します。虫歯進行止めが塗られた部分は黒く変色しますので見た目が悪いです。 Q3 シーラントを詰められたからといって安心してはいけません。シーラントは経年変化とともに剥がれ落ち、そこから虫歯になることも少なくありません。 回答は以上です。

tunatoro
質問者

お礼

ありがとうございます。 歯磨きに力をいれていたわけではないですけれど、子どもの歯が虫歯…と言われるとショックです。 未だにショックです。 お友達のところはアイスもあめもチョコも食べてるのに虫歯がないのにどうして??という感じです。 かかりつけ医ももし虫歯になったときは治療がしっかり受けれるようになったら削ってつめものをするらしいです。

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その他の回答 (1)

回答No.2

小児歯科専門医です。 Q1.乳歯の奥歯に関しては、3~5歳くらいが一番虫歯になりやすい時期ですから、注意が必要です。3歳代は噛み合わせから、4.5歳は歯と歯の間から虫歯になりやすい傾向があります。永久歯でも乳歯でも生えてから2年以内くらいは、歯の結晶も幼若で虫歯になりやすい傾向になります。 お話の様子だと、噛み合わせの溝の部分が引っかかりとのことで、本来ならシーラントだがということですよね。ということは、虫歯としてはC1という診断になります。表層のエナメル質に限局した虫歯ということです。生え立ての歯は、溝も深いため清掃が十分でなかった可能性もあります。 Q2.3歳半になれば8割くらいのお子さんが、お話を聞きながら簡単な処置を押さえずに治療できます。4歳代になれば基本的に押さえません。言語理解と社会性が身に付いていきますから、大丈夫だと思います。 Q3.シーラントには、セメント系とレジン系(レジンとは樹脂のこと)の2種類があります。セメント系は材質的にはもろいのですが、生え途中の歯に用います。レジン系はラバーダムというゴムのシートで唾液を遮り完全乾燥化なら2年間の保持率は90%程度です。とれてしまった10%のうち約半数が削る治療に移行します。虫歯になりやすい2年間噛み合わせの虫歯を効果的に抑制します。フッ素塗布法の抑制率が30~40%程度であることを考えると非常に効果的です。 但し、臨床経験上、シーラント脱落部の虫歯発生よりも歯の合わさり目など別の部分からの虫歯の方が圧倒的に多いです。 また、レジン系材料は乾燥が非常に重要で湿り気を嫌いますから、術者よってかなりの成績差がみられ、言い換えると技術依存性が高い材料と云えます。私のところに来ていた臨床研修医が塗ったシーラントが、処置直後の指導医のチェックで脱落していたこともあります。 日本小児歯科学会のホームページに専門医の名簿やQ&Aなどもありますから、ご利用ください。

tunatoro
質問者

お礼

専門家の方のご意見ありがたいです。ありがとうございます。 歯磨きが不十分だったのかなと今になって反省しております。 わが子は泣き喚いたり、暴れたりはしませんがちょこちょこ動くので治療させてくれるかどうかは実際に してみないとわかりません。 シーラントをいれるのが一番いいけれど、まだ一人で治療台に座れないので無理ということでした。

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