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アーティストがつけてるイヤホン(?)
よく歌番組やライブで歌手がイヤホンみたいなのをしていますが あれは自分の収録時の声を聞いているのでしょうか? あと、つけない人もいると思うのですがどうしてですか?
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歌番組でイヤホンをするというのがちょっとわからないんですが 演奏しているのを収録しているんでしょうか? ステージの上では、ギター、ベース、ドラム、そのほか客席からの歓声などがごっちゃになって ぜんぜん演奏が聞こえない状態なんです。 どこで歌い始めたらいいのかわからないと困るので、必要な音だけをイヤホンで返してもらって それを頼りに歌ったり演奏したりするのです。 自分の音をもらっているというわけではないんですよ。 つけていないバンドのステージをよく見ると 足元にモニター用のスピーカーが(たいてい2個)置いてあるはずです。 そのスピーカーから必要な音を聞いて演奏しているというわけです。 セッティングが簡単なのでこういう方式を使っているバンドが多いと思いますが モニターの前だけでなくいろいろ動きたいという人やステージをかっこよくしたいと思うバンドなんかは イヤホンに音を返してもらうようにしているというわけです。
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- EFA15EL
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ライブの際には、アーティストは自分たちの音を聴く為にモニタースピーカーというものを使います。 よく足下にある客席と反対側をむいているのがそうです。 でないとバランスが分からないんですよ。 そのさらに進化したものがイヤホンというわけ。だからつける人もつけない人もいます。モニタースピーカーでも上手く聞き取れない事があるし、移動するタイプの人はモニタースピーカーじゃ音が安定しませんからね。 それ以外にも、伴奏なしで始まる曲のリズムキープ用のクリック音だったり、コンピューターや映像と演奏を合わせる為のクリック音だったり、スタッフからの指示だったり様々です。
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くわしくありがとうございます 参考になりました
初めまして。 会場の影響です。 音が届くまでの時差があるので、時差がないようにするためにです。 声というより、音楽だと思いますが。 付けない人は狭い会場であるか、または絶対音感を持っている場合が考えられます。
お礼
ありがとうございます
参考URLをご覧になってください。アーティストによって装着しているかしていないかは、その楽曲にとって必要がない、会場の跳ね返りが少ない、アーティストの意向などでしょうかね。ライブDVDを見ていると途中まで装着していて、曲の終わりの方になるとはずしている人もいました。MCのときにはずす人もいます。
お礼
ありがとうございます 疑問が解決しました