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結婚のお祝い返し(半返し)は必要?
- 結婚のお祝い金をもらった時などに、お祝い返し(半返し)は必要なのか疑問です。
- お祝い金は結婚おめでとうございますという気持ちを金品に託して渡すものであり、お祝い返しは腑に落ちません。
- お祝いをあげる人がお祝い返しを期待しているかは人によりますが、気持ちを込めたお礼状で充分なのではないでしょうか?
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もっともその慣習は、三法一両得みたいにみえて(間に入る業界がとくしている)実は、送り送られ主って、得してないんだよね。 悪しきにみえる慣習も、実は、社会の必要悪ということで。
お祝いをいただかないなら、返しも不要でしょう・ お金だけいただいても、結局は、品を返して、写真を贈って、 お土産かって、挨拶にいって・・・親戚でも、得しようと思うのが間違いです。。 私自身も、もらうときにはそう思います。が、実際、半返しをいただかなかったら、また品が安物だったら、悪気はないけど、話のねたについついいってしまいます。けちられた。。がらくた市で100円で売っていた。。 人間て結局欲が深いんです。どんないいわけしても. 相手にはよくしておいて損はありません。。悪く言われることはないからです。理屈ではそうですが、もし実行しようとしたら、自分がとくする方向でゆくのでなく、他の人にいらないよ。。って断って実行すればいいことです。
- neterukun
- ベストアンサー率17% (993/5831)
ごきげんいかがですか?neterukunです。 デパートの内祝の荷造りのバイトしていました。 結論から言うと必要です。 私が思うのには義理ならお祝いもしないほうがいいけど これからちゃんとお付き合いしていく上で必要な方には お祝いそして内祝いの礼儀は尽くしておくべきだと思います。 結婚はご夫婦だけですすむんじゃありません。 世間に対しての親しき中にある礼儀は つくしてなんぼと思うんです。 また、既出回答に有るように昔からのしきたりを重んじる人は かなり大多数いらっしゃいます。 それを「無駄を省く」という論点で述べられますと 「私はむだかい!もうお前ら困ったって助けてやらんぞ!」 ってなっちゃいます。 貴方はお祝い金を払うときに、内祝いを期待しますか? そうじゃ無いと思うんです。 お祝いしてる人は心から下さってるんです。じゃぁそれに見合うもの これは内祝いの金額じゃないんです。 これは内祝いにかけてある熨斗紙なんです。 結婚の内祝いは結び切りです。 「たった一回で終わらせます」って言う意味が あそこには込められているんです。 つまりお祝いを下さった人への約束なんです。 そう考えてみてください。大事なことじゃないかな。 経済的に半返しができないときは3割でもいいと思います。 若い夫婦に多額の返しができなくとも、 礼儀、約束というものをつくす、これが、 人付き合いを円滑にすると考えてください。 貴方の考えも決して間違ってはいないと思います。 でも常識とは多数決です。 無礼だと感じる人がいれば無礼だとなるのも これは世の常なんです。 おそらく礼状だけでは非常識と考えられるでしょう。 たとえ心がこもっていても貴方の考えがその人の常識のものさしに 計れないなら仕方なく、それについては内祝いをする側ではなく される側の判断って事ですからね。 結婚の内祝いを選ぶのが楽しかったって人もいますよ。 頑張ってください⌒(*^∇゜)v
- phanbura
- ベストアンサー率29% (21/71)
仰る意味、とてもよくわかります。 ですが、「結婚式」といった式典にはそれに伴うしきたりがあるんですよね。「半返し」は本当にスタンダードなしきたりです。 あなた個人がこのしきたりを重く考えていなかったとしても、あなたが招待した方、お祝いを下さった方の中にはこのしきたりをとても重く見ていらっしゃる方もいます。 「お返しがこなかったから相手に誠意がない」という判断は、あなたにしてみれば言いがかりのように思えるかもしれません。ですが、こういったしきたりを重く考える方達は、「お返しを送ることこそが相手への誠意」とごく自然に信じ、受け取っています。それは、あなたが「お返しは必要ないのでは?」というポリシーを持たれているのと同じか、もしかしたらそれ以上の気持ちかもしれませんよ。 お返しの品物が欲しいわけではないのです。「お返しをする」という行為であらわされる気持ちそのものを大切にされているのです。 みなさん半返しを期待してお祝いを贈っているわけではないと思います。半返しでもらえるものなんてたかがしれていますから。 あなたがお返しをもらえなかった時に感じる気持ちはそんなに辛いものではないかもしれませんが、しきたりを重んじる方達がお祝い返しを頂けなかった時の気持ちはどうでしょうか? 「好意を無下にされた」「無視された」「ないがしろにされた」そんな風に考え、中には本当に悲しく思ってしまう人もいるでしょう。 「どうして?」と問われても、私には答えられません。答えはそれぞれの心の中にありますから…。 あなたの考え方は間違ってはいません。ですが、全てでもありません。 ですから、お祝いを頂いて、お気持ちを頂いて、それに対してとても嬉しく思われたのでしたら、それぞれが大切にしている想いや気持ちを、相手の立場になって大切にしてあげてください。 お祝いに込められたそれぞれの「おめでとう」という気持ちは、皆さん本物だと思います。その気持ちに感謝をするのなら、それぞれが最も喜ぶ方法で、感謝の意を伝えて差し上げれば良いのではないでしょうか? 「お返しを頂く」ということで「感謝の心を頂く」とする「しきたり」を重く見ている方の気持ちを、大切にはできませんか? そういった人はたくさんいます。 あなたの結婚をお祝いしてくださった方の気持ちをどうやったら大切に受け止めることができるか…そこにポイントを置いてみてください。 それから、いきなり生臭い話になってしまうのですが、純粋にトラブル回避のためにもお祝い返しは必要です。 結婚ではマナーをとてもみられています。 会社関係者や親戚関係者が、あなたがた2人の常識をチェックしていると思っても過言ではありません。 一般に常識とされている様々なしきたりを相手の同意も得られないまま独自の考えで無視してしまえば、「常識外れ」の烙印を押されてしまいます。 それは自分のみならず、配偶者までも貶めることになってしまいます。 「あんな女(男)と結婚したんだね」と陰口さされるのは、自分の大切な人です。 特に会社関係者の間で不評をこうむれば、例えばご主人の上司からの評価が下がります。 ご自身もお勤めなら、やはり「常識もわからないやつ」と言われかねません。 無駄だと思っていても、そつなくマナーをこなし、相手をうならせるくらいの手際をみせることは、得になりこそすれ損にはならないはずです。 結婚式のマナーで失敗し、その後も延々とその評価がついてまわってしまっている同僚を見るにつけ、そう思ってしまいます。 思いっきり現実っぽい話になってしまってすみません。(^_^;)
- beethoven
- ベストアンサー率9% (2/22)
人にはそれぞれの考え方があるので、あなたの考え方も間違っているとはいえません。 むしろ私もあなたの意見に賛成です。 本来なら、気持ちを込めたお礼状で充分なはずです。 しかし世間では「お祝返し」というしきたりは根強く存在し、 お返しがなければ、気を悪くされる方がおられるのも事実です。 それが、あなたに向けられるものならまだいいのですが、 ご両親やご主人にも同じような見方をされてしまいます。 その辺をよくご相談されて、みなさんが納得されるのなら、 ご自分の考えを通される意味においても、お礼状だけでもかまわないでしょう。 また、お返しをされる場合でも、祝い金の半額にはこだわらなくてもいいと思います。 これこそ気持ちの問題です。
- mimidayo
- ベストアンサー率24% (905/3708)
半返しはしなければいけないか・・・強制するものではないと思います。 結婚披露宴でも、引き出物がない・・ということ、偶にですがあります。その方の場合メッセージが配られました。 引き出物の分をどこそこへ寄付します。のような内容だったと記憶しています。 また、披露宴に出席しなかった場合、あらかじめ、お返しはいらないよ。と断って、少な目の金額を差し上げる方もいらっしゃいます。(難しいですけど、いらない!の言葉が催促に受け取る方もいらっしゃるようです) 会社などでの場合、お返しは不要で、いくらずつと決めていることもあります。 多くの金額は出す側の負担だし、頂く側は少ない金額で、お返しにまで気遣いするのが大変という配慮からです。 お返しも様々です。半返しの方、3分の一くらいかな?という方、テレカとかQUOカード一枚の方(金額関係なく)などなど、色々です。お土産のお菓子で済ませた方もいらっしゃいました。 その人の考え方だと思いますが、現実にはお返しする方が多いと思いますよ。 ただ、友人や親戚の場合、話し合って?お返しはなしね。としておけば、お互いにそれで良いのではないかと思います。 会社の場合皆さんがお返ししているのに、しないと、感情がどうでしょう。 色々な考えの方がいますから。(ある程度年齢がいっている方や、ご自身がお返しされる方は、快く思わない方もいらっしゃると思います) 最近結婚された方ですが、お祝いの品やお金は不用です。といった方がいらっしゃいました。多分お返しが面倒だから・・といってました。 葬儀など(おめでたい話でなくてごめんなさい)ですと、最近固辞される方、増えてきました。 ご参考まで
- Pinga
- ベストアンサー率39% (331/835)
結婚に限らずおめでたいことについてお祝いをいただき、それに対してお返しすることを「内祝い」といいます。これには単なる「お返し」とだけでなく「幸せのおすそ分け」といった意味合いも含んでいるのだそうです。百貨店に勤めていたとき教わったことです。 ですから「結婚しておかげさまで幸せにやっております。みなさまにもほんの少しばかりですがこの幸せを分かち合っていただけないでしょうか」といった気持ちで「半返し」するのだと考えてはいかがでしょうか。
- tom17
- ベストアンサー率15% (24/153)
ご結婚おめでとうございます。 めでたい反面、なにかと忙しく、大変な時期だとお察しします。 質問の件ですが、あなたがおっしゃることは正論だと思います。 しかし世の中は正論だけでは回っていませんよね。タテマエやシキタリと 言うものにかこまれて暮らしています。 私も2年半ほど前に結婚しましたが、半返しのようなことをしました。 実は、私はそんなことをするとはまったく知らず、妻に教えられました。 時代が変われば良いのですが、現在はまだ、半返しが当たり前という世の中かも 知れません。そして、そう考えている人たちも大勢いるはずです。 新しい人生のスタートです。親戚や上司に常識の無い人間だと思われたくは ありませんよね。目上の人にはそのへんを気をつけた方が良いのでは? まあ、半返しまではいかなくても、3分の1返しで気持ちを伝えてみませんか?