※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:近頃のエレキギターのトレモロブリッジは)
最近のエレキギターのトレモロブリッジの変化とアームの使用について
このQ&Aのポイント
最近のエレキギターはフロイドローズなどのロック式トレモロは少ない
ウィルキンソンの2点支持トレモロ+ロック式ペグのギターでのアーム使用には注意が必要
アーミングを多用する場合、ナットのロックがあると安定感が増す
現在T-squareのコピーバンドでギターを担当しています。アーミングを多用しますので、15年程前に作ったフロイドローズ付きのギターを使用しているのですが、そろそろ新しいギターを欲しいと思っています。
そこで色々調べたのですが、最近のエレキギターはフロイドローズなどのロック式トレモロはあまり装備していないんですね!時代の変化なのでしょうか。バッカスとかクルーズ等のストラトタイプのギターが気に入ったのですが、トレモロは6点支持とかウィルキンソンの2点支持が多いようです。
「トゥルース」や「オーメンズオブラヴ」等の昔の曲も演奏するためアーミングは外せないのですが、例えばウィルキンソンの2点支持トレモロ+ロック式ペグのギターでアームを多用した場合チューニングの狂いは発生してしまいますか?主に大きなアームダウンのみの使用ですが、やはりナットのロックがないと厳しいでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 >ロック式のギターは弦交換が大変なせいか装備率が下がってきたかもしれないですね。 仰るとおり弦交換が本当に大変ですよね。そして最近特にサーとかタイラーとかサドウスキー等の高級ギターはロック式じゃないものが多いんですね。それと最近のルカサーモデル(たぶんスティーブルカサーですよね?)なんかを見てもロック式じゃないんですよね。 サウンド面にもなにか影響があるのでしょうかね。 それと奏法的に今あまり流行らないのかな?自分が古い人間だったりして・・とちょっと心配になりました(笑)安藤さんも昔はハードに歪んだ音でアーミングやライトハンドを多用していましたが、今はクランチっぽい音だし、アーミングもライトハンドもほとんどやらないんですよね。 >2点支持のシンクロ式を使ったことはありませんが評判は上々のようです。 そうですか!あとナットの種類で色々影響がでやすいのですね。参考にします。 >安藤さんのコピーなので、ブラックモア並のアーミングはなさそうですが・・・ 確かに(笑)主にアームダウン、ハーモニクス+アームダウン。それとダウンしておいて元に戻すとか・・そんな使い方です。でも弦がダラダラになるぐらいダウンするので今まではロック式じゃないとダメでした。 >ペグについてですが、ロックペグというのは弦交換時に弦伸ばしをしなくても良い様な仕組みになっていませんでした?違ってたらごめんなさい。 確かに私もそういう認識でした。ただ巻数が少なくできるのでその部分での弦の伸びとか狂いが最小限にできる・・と思っていました。 URLありがとうございます!1弦側のほうのバネのテンションを弱めているんですね。これは知りませんでした。今ロック式のギターを選ぶと何故か非常にド派手なのばっかりで・・例えばシェクターとかトムアンダーソンとか(これは流石に高くて手が出ませんが)・・最近いろんなギターを眺めて落ち着いた感じで気に入ったのはバッカスでしたが・ロック式じゃないんです・・。 思い切って脱ロック式・・とちょっと思ってきました。