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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:近頃のエレキギターのトレモロブリッジは)
最近のエレキギターのトレモロブリッジの変化とアームの使用について
このQ&Aのポイント
- 最近のエレキギターはフロイドローズなどのロック式トレモロは少ない
- ウィルキンソンの2点支持トレモロ+ロック式ペグのギターでのアーム使用には注意が必要
- アーミングを多用する場合、ナットのロックがあると安定感が増す
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちわ。 ロック式のギターは弦交換が大変なせいか装備率が下がってきたかもしれないですね。同時にシンクロ式アームのチューニングに対しての性能が向上したのかもしれません。(まぁ私はロック式派ですが・・・) 2点支持のシンクロ式を使ったことはありませんが評判は上々のようです。2点支持+ロックペグでもかなりの効果はあると思います。ナットに関してですが、ナットもプラスチック製の場合不必要な摩擦が出て狂いやすくなるかもしれません。適度な摩擦が欲しい場合は高値なナットに好感したほうが良いかもしれません。カーボンナットが狂いに対してナカナカだったと思います。 私が思うにはロック式でもシンクロ式でも調整が大事だと思いますよ。キチンと調整をしてなかったら狂ってきます。まず正しい調整が大事です。リッチーブラックモは異常に激しいアーミングをストラトで行っており、「彼のギターのアームシステムはどうなっているんだ」と話題になりました。本人は「スペシャリストに調整してもらっている。それ以外は特別な事はしていない」と語っていました。 安藤さんのコピーなので、ブラックモア並のアーミングはなさそうですが・・・ ペグについてですが、ロックペグというのは弦交換時に弦伸ばしをしなくても良い様な仕組みになっていませんでした?違ってたらごめんなさい。 もしそうならばロックペグは弦交換時に弦伸ばしさえ十分すれば必要ないと思います。 懐かしいです。ギターを始めた頃アームによる狂いに悩まされました。 ブラックモアフリークだった私はブラックモア式の調整をして狂いを最小限に抑えれたのを覚えています。その方法が載っているサイトを貼り付けときますね。
お礼
回答ありがとうございます。 >ロック式のギターは弦交換が大変なせいか装備率が下がってきたかもしれないですね。 仰るとおり弦交換が本当に大変ですよね。そして最近特にサーとかタイラーとかサドウスキー等の高級ギターはロック式じゃないものが多いんですね。それと最近のルカサーモデル(たぶんスティーブルカサーですよね?)なんかを見てもロック式じゃないんですよね。 サウンド面にもなにか影響があるのでしょうかね。 それと奏法的に今あまり流行らないのかな?自分が古い人間だったりして・・とちょっと心配になりました(笑)安藤さんも昔はハードに歪んだ音でアーミングやライトハンドを多用していましたが、今はクランチっぽい音だし、アーミングもライトハンドもほとんどやらないんですよね。 >2点支持のシンクロ式を使ったことはありませんが評判は上々のようです。 そうですか!あとナットの種類で色々影響がでやすいのですね。参考にします。 >安藤さんのコピーなので、ブラックモア並のアーミングはなさそうですが・・・ 確かに(笑)主にアームダウン、ハーモニクス+アームダウン。それとダウンしておいて元に戻すとか・・そんな使い方です。でも弦がダラダラになるぐらいダウンするので今まではロック式じゃないとダメでした。 >ペグについてですが、ロックペグというのは弦交換時に弦伸ばしをしなくても良い様な仕組みになっていませんでした?違ってたらごめんなさい。 確かに私もそういう認識でした。ただ巻数が少なくできるのでその部分での弦の伸びとか狂いが最小限にできる・・と思っていました。 URLありがとうございます!1弦側のほうのバネのテンションを弱めているんですね。これは知りませんでした。今ロック式のギターを選ぶと何故か非常にド派手なのばっかりで・・例えばシェクターとかトムアンダーソンとか(これは流石に高くて手が出ませんが)・・最近いろんなギターを眺めて落ち着いた感じで気に入ったのはバッカスでしたが・ロック式じゃないんです・・。 思い切って脱ロック式・・とちょっと思ってきました。