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納車する車について
今、ストリームの購入のために、ディーラー回りをして値引き交渉をしています。 A店では16万円の値引きをしてもらい、 今度B店では12万円の値引きだったので、 そのB店の営業マンにA店の値引きのことを話しました。 するとその営業マンがしばし考え込み、 、「う~ん・・・、それって展示車をそのままお客さんに渡すってことではないのでしょうか・・・?」 と首をかしげていました。 でも、よく考えてみると、僕の希望している色はシルバーですが、 A店においてある展示車はブラックで、試乗者はシルバーでした。 まさか、試乗者をつかまされるところだったのでは!? 値引きが異様に大きいと、展示車や試乗者をつかまされるということもあるのでしょうか? かなり気になってしまうので、ご回答と対策の方お願いいたします。
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少なくとも、私の勤務していた大手自動車ディーラーでは、試乗車は役目を終えたら全て社用車として使用していました。 展示車はよく誤解されますが、一般のお客様に新車として普通に販売されます。新車購入の契約が完了したら、フレーム番号という車両に刻印されているNo.で、どなたに何番の車が振り当てられるかが決まります。 その振り当てられた車両が、近所のショールームに展示されていた車かもしれないし、遠くのショールームにあった展示車かもしれない、新車ベースに置いてあった車両かもしれない。それはお客様に聞かれてもきっと展示車でしたとは答えませんしね。 大勢のお客様が触った展示車だから傷がどうこうと思われるかもしれませんが、新車ベースに置いてある新車だって、空き地に野ざらし状態なんです(特殊なコーティング加工はされています) 新車の振り当て(行き先)が決まった段階で、(お客様への納車前に)全てチェックして問題があれば、それは補償修理として各メーカーへ請求し修理します。 電化製品などのように、展示品だから値引きする事はしません。 たまたま、その車両が展示車両になっただけで、たまたま何処かの誰かに振りあてられたら、別の新車をひっぱってきて展示車両にします。 ですから誰でも展示車を購入している可能性はあります。 少なくとも、私の居たディーラーではの話ですが。