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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:厚生年金長期加入者になるのか?(長文です))

厚生年金長期加入者になるのか?

このQ&Aのポイント
  • 年金の勉強を始めたが、分からないことが多い。
  • 勤めているJRでも厚生年金長期加入者として受けられるのか疑問。
  • 62歳から65歳まで老齢基礎年金を繰り下げた場合、増額があるのか不明。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jubilo
  • ベストアンサー率80% (42/52)
回答No.1

(1)以前、専売公社で、厚生年金と統合された人が、加入期間を通算されていました。従って、同様に加入期間は通算されると思います。 (2)老齢基礎年金の受給はあくまでも65歳からです。 62-65歳は特別支給の老齢厚生年金(定額部分)であり、老齢基礎年金ではありません。 従って、繰り下げ制度自体が無いものと思います。 老齢基礎年金の繰り下げはあくまでも、65歳以降では? なお、(1)で528月を前提としているのですから、定額部分は60歳から支給されますはずですが? それと、余談ですが、現在検討中の老齢厚生年金の繰り下げも、在労により一部停止があるときは、繰り下げられる分(≒将来増額の対象となる年金分)はあくまでも在労による支給停止がされない部分だけです。 このため、在労に該当するから、繰り下げ申請する、ということでメリットは発生しないような制度が検討されていると思います。 *一部記憶だけで、正確ではないかもしれません。悪しからず。

EH200
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 (1)共済年金と厚生年金が通算されるわけですね。分かりました。 (2)jubiloさんからの回答を読ませて頂いてから、社会保険庁の資料を読み返してみました。 満額(又は相当額)の年金額であっても、65歳までは、特別支給の老齢厚生年金ということであって、基礎年金ではないということですね。 従って65歳前の老齢基礎年金の繰り下げ支給という言葉もありえないと言うことなんですね。 jubiloさんの回答の後半部分にある在職老齢年金のことは、私の勉強不足で、まだ守備範囲外です。勉強します。ありがとうございました。

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