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そもそも保険って・・入るべきか?長文です
48歳主婦です。郵便局の学資保険の支払いを終え、それぞれのこども達の大学の学費に充てることができ学資保険をやっておいてよかったと実感しました。さらに配当金もいいときでしたので、貯蓄性もあり満足でした。 さらに私は結婚以来、姑のすすめで養老保険に入り十年毎の満期とともに一括支払いをし、このたびまた500万の満期を迎えました。ただし今回はこの時代もあり、配当金はわずか貯蓄性でいったらほとんどないに等しい感じです。 そこで、毎度のこ郵便局の窓口では、次は終身をとすすめられ、このサイトのあちこちで検討しましたが、どれも一長一短、家計を支えているわけでもない私にそんな保険いるだろうか?むしろその分こつこつ貯めておいたほうがいいのでは?と。 賛否両論あると思いますが、どうぞご意見お聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
目的は何でしょうか? 貯蓄のためであれば、養老保険と言う選択になるでしょうが、 今の時代あまり配当もつきませんので、養老保険に入る意味はあまりありません。 すぐに換金できるわけでもないし、解約すれば損をすることもあります。 ですが、例えば葬儀費用としての保険はどうでしょう。 それなら、終身保険になりますが、こちらは、葬儀費用と考えると、 現金で残すより相続税が軽減されるなど、メリットもあります。 私の母は、若いときに病気をしていたため、 保険にずっと入れませんでした。 そして54歳で突然他界しました。 子供はもう自立していましたので心配要りませんでしたが、 葬儀やお墓の購入などで、以外にお金がかかりました。 また、医療保障としてはどうでしょう。 これからもっと歳をとると、病気の心配も出てきます。 ちょっと通院しただけで、 その後医療保険に入ることができなくなったりします。 その時、ご主人やお子さんにご迷惑をかけないだけの、 蓄えはありますか? 私の伯母は、ずっと健康でしたが、最近脳梗塞で倒れました。 幸い、すぐに病院に運ばれ、後遺症もほとんどなく済みましたが、 半身麻痺になってしまう方も多いと聞きます。 主婦は、家計を支えているわけではありませんが、 家族を支えています。 お金を貯めることも大事ですが、 お金は病気で使えば無くなります。 保険は、病気で使っても、そんなにすぐには無くなりません。 私は、これまで子宮筋腫などで5回入院し、手術しました。 でも、毎回ちゃんと、保険で助けてもらえました。 保険がある、と思うと、精神的にとてもラクでした。 そこが、保険と貯金の違いです。 もちろん、保険で全てがまかなえるわけではありません。 貯蓄だってとても大事です。 そのバランスを、よく考えてみてくださいね。
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- xs200
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保険と貯蓄は別物です。絶対に分けて考えてください。 保険は家計を支えている人に万一のことがあった時に残された家族が暮らせるように備えで入るものです。家計を支えていないのでしたら不要でしょう。他の回答にある葬儀代のためになんて不合理です。家族にお金を残したいのなら保険料相当分を積み立てていけばいいのです。
お礼
そうですね、姑が「葬式代くらいは残さなきゃ・・」と常々言ってみえるので、つい私もそれが頭にこびりついていたかもしれません。本当に必要なものを今もう一度考える必要がありますね。保険と貯蓄は別物!よく覚えておきます。ありがとうございました。
- ga-ku
- ベストアンサー率31% (38/122)
NO.7です。 一時払いの終身保険自体は各社取り扱いがありますので、経験豊富な信頼のおける担当を見つけるのが最重要です。このコーナーの美点でもあり、どの会社が良いとか悪いとかは申し上げません。(どちらにしろ会社よりも担当だと思います) 何よりも保険でお考えになるのであれば、「利殖」ではなく「不安の回避」を念頭に置いてお考え下さい。私はNO.3の方の様なお考えが「保険の意義」だと思っています。
お礼
何度も回答いただきありがとうございます。時代は変わり、保険で「利殖」なんて期待してはいけないのに、気がつけばどんどんそのような方向に自分がいってました。保険の根本にかえってもう一度検討したいと思います。
- doramoen
- ベストアンサー率55% (11/20)
医療保障が(死ぬまで)充実しているなら、特約なしで終身入ったらいかがですか?基本だけならかなり得ですよ。 特約も特約還付金の金額を説明してもらいましたか?損になることはあまりないと思いますが。 貯蓄性から考えたら郵便局の終身はおすすめです。(今の時点で払いこむお金があれば・・掛け金は高いですからね)しかも今ならもれなく政府保障付き! 自分でもお金もらいたければ特別終身、死亡保障少なくてよければバランス型とかどうでしょう?
お礼
ありがとうございます。そのように郵便局の窓口ですすめられましたが、特約なしですか・・確かその話は聞かなかったような・・・。それもありなんですね。もう一度試算してみます。
- skmt24
- ベストアンサー率47% (10/21)
5年または10年契約、満期金付きの定期生命が有利だと思います。 どこの保険会社でもあると思いますが、あまりポイントに ならないので自分から申し出ない限り見積もりしてもらえません。 COOP(生協)や全労災なら予定利率もよく養老保険によく似た 感じです。 たとえば死亡100万円当たりで満期金を100万円に設定して 一時払いすれば約98万円の払い込みです。 魅力は薄いですが銀行の定期預金よりはかなりいい利率です。 500万円のうち大部分をそちらで運用してみてはいかがでしょうか? 希望により入院(疾病・災害)補償の特約をつけることも出来ます。 郵便局の一時払い養老保険と比べてよいところは中途解約時にも あまり元本割れしないというところでしょうか? 証券(契約)は3~4分割でこまめに分けて解約時のリスクに備える となおいいと思います。
お礼
ありがとうございます。コープ共済は今やっているのですが、この種類のものは知りませんでした。勉強不足でした。検討してみます!
- ga-ku
- ベストアンサー率31% (38/122)
今まで貯蓄で保険をやられて来たので、今のhappy923さんの保険に対する目的を何とするかが分かれ目ですね。 残される遺族に対して迷惑をかけたくない、葬式代位は・・・と考えられるのであれば、保険に入られるべきです。例えばお葬式に300万円かかるとして、現金では=300万円必要ですが、300万の保険金>保険料となるからです。 また、簡保には無いようですが一時払いの終身保険であれば、加入後3~4年で解約返戻金が払込保険料を超えてきますので、お金が必要になるのであれば解約する事や、契約者貸付を受ける(保障は残る)事が可能です。 また、保険会社によって解約返戻金を年金として受取る事も可能ですので、運用分さらに元本よりも多く受取る事が可能です。
お礼
ありがとうございます。正直な話、保険は郵便局と共済しかやったことがなく、これからはさらに勉強が必要と実感しました。そこで、失礼ながらさらに質問ですが、教えてくださった一時払いの終身保険はどちらのものいでしょうか?さちつかえなければ教えたください。よろしくお願いします。
- gatt_mk
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保険と言ってもいろいろ種類があるので何とも言えないのではないでしょうか? 例えば定期生命保険を考えた場合にはご質問者の年齢から考えれば、掛け金に対しての見返りは少ないでしょうね。15年の定期を考えてもその間に死亡して保険金を受け取る可能性も低いでしょうし、またその保険金が遺族に必要だとも思えません。 医療保険も考えられますが、入院時の特約で最大何日給付されると言われても、実際に入院するような病気になっても病院は2週間程度しか入院させてはくれませんし、何より病気にならないことの方が何より大切だとも思います。 私がいつも思うのは保険に毎月数万円かけている人は、はたしてその1/10程度の金額でも健康を維持するのに毎月使っているかと言うことです。 保険は万一の時の場合に供えてと言うことはわかりますが、それが必要にならないような努力をしたほうが、はるかにコストがかからず、幸せなことのような気がします。 私がかけている保険は終身生命保険と損害保険ぐらいです。
お礼
ありがとうございます。同感です。私も食生活とサプリにはお金をかけ、自分も含め家族の健康にはかなり気を遣っています。そのうえでの保険、ですね。お時間があれば教えていただきたいのですが、お入りになっている終身保険は郵便局ではなく民間ですか?
- ko9ro9shi9
- ベストアンサー率4% (4/81)
保険は入らないほうがいいと思いますよぉ 慈善団体がやってる保険会社だったらいいと思いますけど、そんなところないですもんねぇ
お礼
同じご意見をある週刊誌の貯蓄&マネーのコーナーで読みました。結局は保険会社が儲かる仕組み・・・なのですね。ありがとうございました。
- gohannannisiyo
- ベストアンサー率27% (235/859)
私も家計を支えてはいない立場の妻です。 余裕がおありなら入っておいたらいかがでしょうか。 だって、人間、どんな死に方をするかわかりません。 お金のことは貯蓄の範囲でまかなうとしても、周囲にどれだけ精神的・時間的な負担をかけるかもわかりません。 私は、自分の生命保険は、私を見送ってくれる子ども(夫?)への「慰労金」だと思っています。 「迷惑かけちゃったわね。ちょっとだけど、これで許して。」みたいな。 それに、「お母さんが死ねば○百万円入る」と思えば、子どもの精神的負担もちょっとは軽くなるかもしれませんしね。
お礼
ほんとにそうですね。私も身内の葬儀の経験から、やはり最低限葬儀代はおりるくらいにしておかなければ、と実感しました。ありがとうございました。
そのお年から、終身をかけるとなると、掛け金が三万近いのではありませんか。私が三十五の時に勧められた時、確か、一日四千五百円の入院保障で、一万七千円ぐらいの掛け金だったと思います。前に貯蓄型養老保険を結婚後かけていましたが、この間満期になったので、そっくりもらいましたが、私もそれ以来かけていません。 入院保障など医療保険として、生きている間にお金をもらいたいなら、県民共済やコープ共済、外資の○リコなどの掛け捨て型のもののほうが、いいように思います。 告知がゆるいのは、共済や郵便局ですが、手を打つならこのあたりでと考えています。
お礼
やはりそうですね。実は今県民共済とコープ共済の掛け捨てに入っています。両方あわせて入院費は日額一万円はでます。もちろん死亡保障も双方それなりにあります。あまりに郵便局のこれからは終身!のすすめにぐらつきましたが、間違ってはませんね。ありがとうございました。
もちろん保険といっても無制限になんでもかんでも対応してくれるものではないので 必要な条件を吟味した上で入るべきものです >むしろその分こつこつ貯めておいたほうがいいのでは? あーこれは却下ですこつこつ貯めるって意味わからん 故に「私にそんな保険いるだろうか」と「こつこつ貯めておいたほうがいいのでは」の2択しかないのなら A保険に入っとけ
お礼
明解な回答ありがとうございました。
お礼
とても勉強になりました。「お金を貯めることも大事ですが、 お金は病気で使えば無くなります。保険は、病気で使っても、そんなにすぐには無くなりません」という件・・・考えさせられました。何度も入院され手術されたとのこと、お見舞い申し上げます。でも、お元気に復帰されていらっしゃるご様子、なによりです。ところで、「毎回ちゃんと、保険で助けてもらえました」ということですが、そちらは民間の保険ですか?共済ですか?そうやって何度でもっていうい条件は重要なのですよね?すみません、お時間が許したら教えてください。