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死亡広告 インターネットではなぜ見ない?
皆さんご存知のとおり、亡くなられた方の有料「死亡広告」、あるいは無料「お悔み欄」の掲載は、専ら日刊新聞で行われています。 これを有料あるいは無料で、新聞のように広告されているのを見ることはありません。 なぜでしょうか。 法律的、経済的な強い障害があるのでしょうか。 新聞、広告関係に詳しい方、よろしくお願いします。
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- sapporo30
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> もうそろそろ、新聞とインターネットでの並存した状態が > 生まれていてもいいのではないかな、と思っています。 No1さんの書いてあるように 自発意思に基づいて探す のと、情報を整理したうえで、必要そうなものをきれい にまとめてくれている新聞は、性格が違うので 私だと両方必須です。 興味があまりないもので、しらなくてはいけないことは、 新聞で情報を仕入れますし、 調べたいと思うと、ネットを使いますから 私にとっては、既に共存していると思いますし 死亡広告のようなものは、新聞が適していると思います。 毎日休みの日も、PCで安否を探すのですか? それはちょっと、難しいなー。 私は・・・
- sapporo30
- ベストアンサー率33% (905/2715)
物理的に広告を打つのが無理。 全国のなくなった方を 載せると、すごい量になりますから、検索をしなくては ならなくなります。 今日 XXさん なくなってないかな? と調べる人は いないですよね。 Internetは、知りたいひとが、自分で調べる仕組みです。 積極的に知りたいと思っていない人には、なにも伝わりません。 新聞の広告欄のような効果を得るには、 yahooのヘッドラインに載せるまでしても、効果は及ばないでしょう。 まして、今なくなる方の年齢から言って、その知人も同世代ですから パソコンを触ったことがない という世代だったりもします。 新聞を取らない世代がなくなる時代、子供のころからのNet世代が なくなる時代になると、情報伝達の形式も、新聞というメディアも かわってくると思うので、そのころには、かわってくるかも しれませんね。
お礼
早速の回答にお礼を申し上げます。 「全国のなくなった方を載せると、すごい量になりますから」 ある地方に特定した、毎日更新のサイトで十分では? 「新聞を取らない世代・・・情報伝達の形式も、新聞というメディアも かわってくると」 既に、若年層の活字離れ、日刊普通新聞は購読数激減の現状です。 その責任を負うべきはどこか、は別として。 もうそろそろ、新聞とインターネットでの並存した状態が生まれていてもいいのではないかな、と思っています。
- hiroki0527
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法律的云々よりどこに載せたら目に付く可能性高いのでしょうかね? HPは見る人の自発意志でそのサイトに来ない限り目にすることはありません。ポータルサイトだってデフォルトスタンダートは有りません。 なお、お悔やみ欄は偉い人以外も載るのは「もっぱら地方新聞」ですね。 その場合、その地方ではその新聞に載せることが連絡取れない人等にも告知できる一番良い方法だからでしょう。新聞取っていれば目に付きますので。 ま、伝統って言う事もあるようですが。 偉い人の死亡通知はYahooニュース等でも載りますよね。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 社会人であり、中高年ともなればなお、大多数の人が、営業関係、先輩後輩、遠く離れた親族、そんなこんなで結構毎日、死亡広告やお悔み欄を必要として必ず目を通すのではないでしょうか。 でも、日刊普通新聞を取っていない人は、昔と比べますと、結構多いですよ。 できれば、PCだけでなく、携帯などに配信もしくはwebできると、便利だな、と私自身が常日頃、感じているわけです。
お礼
回答、ありがとうございます。 「私だと両方必須です」 多くの方は、そうでしょうね。 私は、特に9・11以降の新聞、TVなどの大メディアには歪曲と隠蔽、情報操作の存在を感じることから、全く信頼性を置いていませんので、抗議の意味を含めて、数年前に新聞購読を止めています。 社会情報の入手先は、週刊誌と、各分野の解析・解説専門家、フリージャーナリストらのブログなどですね。 でも、各新聞社のサイトには、地方のお悔み欄(無料)はありません。 多分、これをサイトに掲載してしまうと、ますます新聞購読者が減少してしまうからでは、と思っています(笑い)。 ですから、私には、そういった類の記事は、記事のパケット有料化にしてでも、ぜひとも欲しい記事なのです。 つまり、私・読者にとって必要な分野の記事を望み(需要がある)、それについては当然報酬をはらう、しかし多くの不要な記事をパックにされて、それらに一月4000円ほどの報酬を支払うのは、いやだよ、という簡単な理屈なのです。