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煎茶道具について
煎茶道については、まったくの「素人」です。 が、食器が好きで色々と見ているうちに、2点ばかり気になる器を見つけました。 一つは、素焼きの「ぼうふら」(内側にのみ釉薬がかかっている) もう一つが、白磁の「急須」 共に、煎茶道具として、作家さんの「銘入り」の品物です。 が、私としては「煎茶道具」として使うつもりはなく、朝食にお茶漬けを好む家人のための、「一人用出汁入れ」として利用したいのです。 従って、作者の方には失礼ながら「生活雑器」にするわけですが、どちらがその使用に「耐え得るか」、判断がつきません。 また、二つとも購入して試すには、少々、お値段が張っていて...。 煎茶道をなすっていらっしゃる方なら、器の扱いについてお詳しいと思い、お尋ねするしだいです。 ちなみに、「ぼうふら」の方は「焼き締め」という細工が成されているそうです。
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noname#34123
回答No.1
お礼
おかげさまで、内側に釉薬がかけてある、「焼き締めぼうふら」を使ってみることに決心しました。実は、素材・姿ともに、こちらの方が本当は気に入っていたものですから...。 洗い桶に浸けて置かないように注意して、何とか奇麗に使い続けようと思います。 ありがとうございました。
補足
さっそくにご回答下さいまして、ありがとうございます。 お茶道具屋さんに向かって、「出汁入れ用に使いたい」などとはとても言い出せず、悶々としておりました。 私が見た急須の高台には釉薬がかかっておりませんでしたので、「ぼうふら」共々、ガス火にはかけられないということになりますね。 この点については、手鍋でとった出汁を移すようにすれば、「解決」すると思います。 ただ、「素焼き」の食器をこれまで扱ったことがないのです。 他の陶磁器と同様に、食器洗剤で洗って済むものなのか。毎日家人が「脂手」で触ったら、すぐにシミがついてしまうのではなかろうか。 ...と、まず「素材」に対する不安があります。 何か、「素焼き」の器を扱う際の「約束事」はあるのでしょうか? それから、家人用のお茶漬け茶碗(蓋付き)は、「姫茶碗」と呼べるほど小振りなものなのですが、一般的な「ぼうふら」のサイズからお考えになって、バランスが取れるとお感じになりますか? 追加の質問になってしまって、申し訳ありません。お手すきの折りに、お返事を頂戴できれば幸いです。