自分も胸を張って「自分の仕事」と言えます。
いわゆる一般で言う製造業(鋳物鋳鉄の加工など)をやっています。
製造量や売り上げ云々ではなく、やはり家に帰ったときの疲労を考えると
「こんなに疲れて体を酷使して、給料これだけか・・・」なんて思ってしまいます。
夏の工場の温度は常に35度前後、おととしと、そのさらに1年前の夏だと
47度を記録、その中での肉体労働はかなり体にダメージがあります。
おそらく自分はウエイトで鍛えてますが、今の肉体労働がかなり成長の足かせとなっているので
余計に割に合わないと感じるのでしょう。
例えば自分はベンチプレス100kgまで3年もかかりましたが、今の職場での肉体労働でなく
体力的に余裕のある職場なら、100kgなら1年半くらいで挙げれていた自信はあります。
そのくらいの足かせにはなってる事でしょう。
あとは自分で割に合うよう調整はしています。
なるべく肉体に負担のかからない仕事を率先してやる、残業は多くても1~2時間まで、
無理をせずに有給を使って体を休める等。
まあ周りの特定の社員の反感をかうこともたまにありますが、自分の体を守れるのは自分しかいないってことでしょうか。
とりあえずボーナスは一応年間で5ヶ月分は確実に出る、わずかながら昇給もあることが
せめてもの救いになってる気がします。(でも肉体疲労を考えると割に合ってるとはいいがたいですけど・・・)