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【非正社員問題】非正社員が全労働者の4割に達したと
【非正社員問題】非正社員が全労働者の4割に達したと非正社員問題が社会問題として取り上げられていますが、現在は共働きを政府が推奨しているから本当に問題なのは独身の非正社員の割合であると思います。 既婚者の非正社員は問題ではないと思うのです。 実際に非正社員の4割のうち何割が既婚者で、何割が独身者なのか知りたいです。 既婚者で子供が小さく定時帰りの非正社員は社会問題ではなく、逆にアルバイトなどのパートより社会保障が付いて良い労働社会になっていってるのではないでしょうか。 非正社員の割合の既婚者の割合を教えてください。 独身者の割合が本当の非正社員問題の絶対数です。 違いますか?
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私もこの非正社員の単純な割合じゃなしに、25歳から60歳までの一家の家族の所帯主での割合が知りたいです。親のスネをかじっている独身の息子とか娘のアルバイト、パートに出ている奥方、定年後の同じ会社で継続して勤務している人を除いた数字です。 私自身の感触では、一家の大黒柱は、以前よりも正社員が増えている、なんですが。
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>既婚者で子供が小さく定時帰りの非正社員は社会問題ではなく、逆にアルバイトなどのパートより社会保障が付いて良い労働社会になっていってるのではないでしょうか。 定時に帰宅すれば育児に問題が生じないとお考えでしょうか。 子供を養育するということはそれほど単純なものではありません。 金銭だけを基準に物事を考えますと誤解や混乱が起きます。 勤労というのは、金銭を取得することだけが目的とお考えですか。 人はなぜ働くのか、という観点から非正社員の問題をお考えください。 非正と言う区分は労働市場の硬直性がもたらした見かけ上の問題ではありませんでしょうか。 >問題なのは独身の非正社員の割合であると思います。 少子化問題の観点からすれば独身であること自体が問題とされていませんか。 金がないから結婚しないのだ、と金銭面の問題だけが理由とお考えですか。 区分されて議論されること自体が問題ではありませんでしょうか、従いまして「違いますか」と問われても回答不能です。 統計資料は下記にあります。 統計局ホームページ/労働力調査(詳細集計) 平成27年(2015年)4~6月 ... www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/dt/
お礼
みなさん回答ありがとうございます