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療育手帳を取得している兄が一人暮らしになりました

私には療育手帳(IIb)を取得している兄がいます。私は高校卒業後家を出たため、兄の事は両親任せで詳細は何も知りませんでした。 数年前に両親が相次いで亡くなり、一人暮らしになってしまいました。 兄は、警備会社に勤務していました。両親が会社に頼み込んで働かせて頂いていた様ですが、両親が亡くなると直ぐにリストラされました。 両親が亡くなる前から、介護ヘルパーには月十時間程度お世話になっていました。 このヘルパーさんのお世話で、リストラ後は作業所(パン工房)に通い、生活保護(家賃を含め12万程度)受給できるようになりました。しかし、作業所は人間関係で、直ぐに辞めてしまいました。 今後どうしたらよいのか、途方に暮れています。役所に相談にも行きたいのですが、「身内が役所に行くと生活保護がストップされる」との理由で、ヘルパーさんから、私が役所に行くことを止められています。 本当にそうなのでしょうか? 関東と関西に離れて暮らしていますので、大部分をヘルパー任せにしていますが、最近このヘルパーに対して金銭面等で不信感を抱いております。 やはり役所へ相談に行くのが、先決でしょうか?唯、生活保護が受給できなくなると大変困ります。 今後どうすればよいのか、相談する人もなく困っています。 よろしくお願い致します。       

みんなの回答

回答No.2

私自身も療育手帳をもっております。(4度=軽度) このお話の中のヘルパーさんに買い物の代行(お使い)を頼んでいたのでしょうか?それ以外においてヘルパーが利用者の金銭を扱うことは原則禁止です。(どこの都道府県でも同じです) 私自身も以前、ヘルパー会社のサービス事業所にてヘルパーさんの勤務状況を管理していました。 この場合、ヘルパー会社に対して、またはお住まいの自治体を管理する障害者福祉課にてヘルパー会社に対して苦情申し立てができます。 それに対して、ヘルパー会社は必ず賠償責任を負う義務があります。 それを行わない会社は違法ということになり、事業所に対して厳しい罰則、あるいは業務停止になります。 ヘルパー会社は必ず何らかの賠償保険に入っています。 それがなければヘルパー会社の事業をしてはいけないことになっています。 また、今回の事例において生活保護の受給が停止されることはありません。 今後の為に成人後見人(重度障害者や認知症の高齢者に対して金銭の管理、簡単に言うと保証人)をお付けになったほうがよいとおもいます。 私は現在は夫にお願いしています。(私の家では必要なときにきちんと話し合いをして、品物の購入、契約をしています) 成人後見人は身内でも大丈夫です。ただし、お住まいを管轄する家庭裁判所にきちんと申し立てが必要です。 また、最近では、都道府県によっては権利擁護センターもあります。 電話でも相談できるので、一度相談されてはいかかでしょうか? 答えになっているかはわかりませんが、参考になれば幸いです。

  • rubi-2006
  • ベストアンサー率29% (60/201)
回答No.1

遠方とのこと、さぞご心配だと思います。 ■「身内が役所に行くと生活保護がストップされる」との理由で、ヘルパーさんから、私が役所に行くことを止められています。 母が民生委員をしており、また自分も福祉関係の施設にパートでいますが、近年ますます申請が通りにくくなったことなどききますが、 上記を聞いたことありません????? 生活保護を申請したあと、役所から兄弟が援助できないか問い合わせがありませんでした?もし兄弟にすごく収入などがあり、収入があるのにないなどのうその申請をしていた場合、それがわかってしまうとか? の心配なのでしょうか? それ以外でなら役所、福祉のほうではむしろ、普段は話せない遠方の近親者のほうから出向いてきてくれれば、もしものときの連絡先や、今後の方向性などの話でき喜ばれるような気もしますが・・・・ (1)現在の心配を、そのヘルパーさんのいる事業所にできないでしょうか?そのヘルパーさんのお話の根拠を説明してくれるはずだと思います。 作業所のお世話等、ヘルパーさんは一生懸命やってくれているような気がしますが。顔をみて話さず、電話だけだとなにかお互いに誤解があるのかもと思います。 別の件として、(2)作業所 作業所(パン工房)に行けなくなってしまい、次の作業所の相談には、役所に行きにくかったら、お兄さんの地元の社会福祉協議会が相談にのってくれないでしょうか? 地域にどういう作業所があるのか等、お兄さんにはどんなところが通えそうなのか、福祉に関する情報をたくさんもっていると思います。 また本当に『役所にいくと生保が打ち切りになるのか? 』とかの相談にものってくれないかなと思います。 相談日が決まっていると思いますので、あらかじめ電話で確認していけば安心かと思います。 (2)お金の管理 遠方の身内の方の一番の心配だと思います。 ヘルパーさんがお金の管理を受けることは、原則ないと思うのですが。 ヘルパーさんへの支払いも含めて、お兄さんがすべてしているのでしょうか? ヘルパーさんへの支払いは毎月書類をかわして、銀行引き落としではないですか? そのほかの部分をお兄さんが自分で管理しているとして、現金をすごくつかいすぎているということでしょうか? ときどき通帳とかを身内の方がチェックしておかしいということでしょうか? あくまで可能性の一つとして、 実際に私が聞いた話ですが、 療育手帳をもっている方や認知症の方にたかる、人たちっていうのがいるそうです。ヘルパーさんたちではないですよ。 一番身近なヘルパーさんや近所の方からの情報で、変な人の出入りがあり、本人の話からもどうもたかられている様子で心配だなどで わかるようです。 役所もある程度は把握しているんだけど、一人暮らしとかでずっとみてる人がいなくて、言葉たくみに取られてるみたいなんだけど、本人にその自覚がないと犯罪の範囲にならない。 その現場にだれかにいたときは注意できるんだけど・・・・ お金が入る日がわかっていて(本人が話してしまうので)、その日にまっていて、お金を少し貸してから、買い物をしてあげたからお駄賃をほしい等、いろいろな方法でとっていくと聞きます。 見た人がいない場合には、事実そのものがあいまいで、推測の範囲でしかわからないそうです。 できるかぎり事実確認をして、今後は注意できるように、周りがサポートしていく そうです。 将来的な相談も含めて、役所か社会福祉協議会に一度以上は相談に行ったほうがいいと思います。 遠方でも心配してくれる兄弟がいるので、お兄さんは幸せだと思います。

mizu-yan
質問者

お礼

親身になって御回答頂き有り難うございました。 どうすればよいのか、途方にくれておりましたので、 とても勇気づけられました。 唯遠方に住んでいるため、なかなか思うように動けず、いらだちばかりが募っております。 また先日兄名義の生命保険の名義を私に変えました(生活保護を受けているためです) その際、保険会社に数十万の借受金が有ることが判明しました。 カードを作らせたのは、ヘルパーの可能性が高いようです。 使い道もまだ、判明していません。 まだまだ、問題が沢山隠れているようです。 役所へ相談に伺っても、生活保護への影響は無いと判りましたので、 早急に行動したいと思います。 本当に有り難うございました。

mizu-yan
質問者

補足

ご親切なご回答有り難うございます。 言葉足らずでしたが、生活保護につきましては、役所と電話でお話をし、月一万円程仕送りをすることになっています。 生活保護の手続きなどは、作業所の方(障害者自立支援センター理事) にお手伝いいただいたようです。 唯、この作業所の方とヘルパーさんの折り合いが悪く、それに兄が巻き込まれて、作業所を辞めざるを得なかった節も有ります。 ヘルパーさんからは、別の作業所を紹介すると言われていますが、全くその気配がありません。 また、ヘルパーの作業報告書などの書類も見たことが無く、契約もどうなっているのか、把握できていません。 電話で話す事が多いので、のらりくらりと誤魔化されているような懸念もあります。 お恥ずかしい限りの現状です。 とにかく先ず、役所の支援センターに相談しようと考えています。

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