• ベストアンサー

Microsoft OfficeのDSP版について

OSのDSP版に比べてOfficeのDSP版の販売店数が少ないのには、どのような理由が考えられるでしょうか? MS Office 2007のDSP版を販売するショップを探しているのですが、まだ?とても少ないようです。PersonalばかりでStandardを販売する店がみつかりません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Wendy02
  • ベストアンサー率57% (3570/6232)
回答No.1

こんにちは。 >PersonalばかりでStandardを販売する店 DSP(OEM)に、その組み合わせはないと思います。 PowerPoint のあるなしの問題なら、別に購入してもよいと思いますが。

参考URL:
http://office.microsoft.com/ja-jp/suites/FX101678741041.aspx
helonpa
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 > DSP(OEM)に、その組み合わせはないと思います。 なるほど、そうだったのですね。Power Pointは追加するか、Professionalを検討してみます。 しかし何故OfficeのDSP版を販売する店は、OSに比べてこんなに少ないのでしょうか・・・。

その他の回答 (3)

  • Wendy02
  • ベストアンサー率57% (3570/6232)
回答No.4

こんにちは。#2 のWendy02です。 私は、経済のことは詳しくはないのですが、どちらかというと、経済の話だと思います。 >OEMの場合は、一般的な抱き合わせとは違うのではないでしょうか。 OEM製品は、大手のハードメーカーに限りますね。あまり、OEM製品については、ここでは述べるつもりはありませんでしたが、ただ、問題は残ります。 #3さんの述べている「OfficeにDSP版は存在しないと思われますが…。」というのは、MS自体が認めたことです。私は、MSのメーカーとの売買契約の方でもみた覚えがあります。中身が、OEMということは、まずないと思います。 同じく、#3 「オフィスのOEM版は単独で販売等してはいけないようになっていますので…。」これは、厳密に言えば、ユーザー側の問題ではないけれど、MSKKも、この問題は、かなり敏感になってきているようです。それが、規約違反というところでも、それを取り締まる法律も、また、それを罰則する規程も、今のところないと思います。 もちろん、MSKK側が、NHKのように、見せしめで、数名の個人を訴訟し、マスコミに取り上げれば違ってくるはずです。ところが、そうすると、いわゆるMSと個人の契約の原点の部分において、どこまでを契約締結といえるかというような争点になってしまいますが、現在の段階では、日本では、ソフトをインストールした時点で、そのソフトメーカーとの契約が締結したとはいえないはずです。 それより前に、今回、Office 2007では、アカデミーパックのベーシック・バージョンをなくしましたね。日本向けの学生用としては、ありえないスィート(組み合わせ)だと思っています。果たして、MS Grove などが必要なのかと思います。 私としては、本当のところは、そうした、価格差のある販売自体に問題があるのだと考えています。一部のOEMは、ハードメーカーのチェックが入るので、インストール(または、アクティベート)できないという噂も聞きました。しかし、そうとも限りません。でなければ、事実上、OEM(DSPではありません)が流通するわけがありません。 >OSやOffice込みで売りたい(買いたい)という販売者及び購入者のニーズをうまく満たしていると思います。別々に買う事も出来るようになっているので、問題はないのでは・・・。 OSとアプリケーションとは別物なのですね。MSが、OSとアプリケーション部門に分割するか否かよりも、競争原理が失われることによって、独占的に販売になっているのです。特に、OEMが、本当に、Original Equipment(オリジナルの提供)の会社として、アプリケーションの瑕疵責任を負うことができればよいのですが、現状ではそうではありません。ハードに問題があれば、一気に、ユーザーへ負担として反映してしまいます。推定でも、それは、テレフォンカードのように無駄になったユーザーのお金が、最低でも数億円になるはずです。 こういうのは、国内外を含めて、結果的には、他のアプリケーション開発・販売のメーカーが、壊滅的な状態になったわけで、ユーザーの安易な選択肢として、MS-Office が提供され、ここ数年のMS-Office のバージョンアップをみていくと、あまり変化のないものを、OSによってコントロールされて販売されている傾向が強いわけです。結局のところ、これも、エンド・ユーザーにしわ寄せが行っていると思うのです。本家のLotus123の開発の遅れなどが、なぜ起こったのかは知りませんが、もしも、シェアを二分していたら、こんなことにはならなかったように思うのです。私たちユーザーは、より良いものを望んでいるはずです。 MS-Office は、圧倒的なシェアを占める以上、日本では、デファクトスタンダードになっているわけですが、一部の公共団体の購入において、こうしたバージョンアップが予算を圧迫し、Microsoft 製品の購入に難色を示す理由のひとつでもあるわけです。 実際問題として、MS-Office で、Excelは、現在、MSの専売特許のようなものがありますし、おそらくは、日本向けにかなり改編されているはずです。しかし、それ以外の製品において、Wordにしても、Access にしても、一般的な内国の流通していたアプリケーションとは、かなり違う仕様になっています。こうしたものを買わされていくということになると、やはり、何かしら、問題があるとはいえるかと思います。 私は、初期のアスキー社やMSKKと比較すると、現在、かなり様変わった、と思います。そして、MSでの米国のあからさまな利益追求主義に、苛立ちを感ずることかあります。 現在のMSの販売戦略や流通方法には、疑問を感じているのは、どうも、日本の政治家がらみだから、問題が、複雑になるのだと思うのです。また、MSとは言えませんが、大手メーカーの嫌がることは、全部、暗黙裡のうちに法改正してしまえ、という傾向があるのではないでしょうか。日本の民法などの原則論から逸脱していくように感じているのです。なし崩しに、法が改編させられていったりすると、本来の国民の生活を守る法の意味が薄らいでしまうわけですが、この先、どうなるのか、不安を感じているのです。

helonpa
質問者

補足

ご返信が遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。 いろいろと、ためになるお話をありがとうございます。 > 結局のところ、これも、エンド・ユーザーにしわ寄せが行っていると思うのです。 PC/AT用のOSとしてDOS・Windowsで成功したMSが、その強者としての立場を不当に利用し、割引価格によるOSとのペアリングによってOfficeのシェア拡大を行い、その結果、Officeアプリケーションベンダーが淘汰された。というところでしょうか? 確かに一太郎が優勢であったかつての状況が、一気にWordに置き換わってしまった感がありますね。ソフトウェアが優秀であったかどうかという事とは別の次元で。 ただ今後については、オープンソースの波や、Googleなどの台頭によってまた違った動きになって行くのではないかと、私自身は楽観しています。

  • kokipapa
  • ベストアンサー率33% (118/349)
回答No.3

そもそもOfficeにDSP版は存在しないと思われますが…。 多分大手メーカー用のVL版というか、OEM版というかが流出しているだけだと思われます。 ですからOSのDSP版と比べて絶対量が無い為、少ないのでは? また、オフィスのOEM版は単独で販売等してはいけないようになっていますので…。

helonpa
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 OfficeのDPS版は存在しないんですね。 売っている様子の通販ショップがあるので、存在するのだと思っておりました。 (法的に)購入して良いものなのだろうかという疑問が残ります・・・。

  • Wendy02
  • ベストアンサー率57% (3570/6232)
回答No.2

こんばんは。#1のWendy02です。 >しかし何故OfficeのDSP版を販売する店は、OSに比べてこんなに少ないのでしょうか・・・。 最初に、この件とは離れたことです。 私は、常々思っていることですが、本来は、MS-Office をPCにつけて販売するのは、MS側の違法性があるように思っているのです。この前、放送大学でも、「独禁法」の講座では、企業名は挙げませんでしたが、抱き合わせ販売は、違法という話をしていました。 MS-Office のDSP版自体は、DSP自体で販売するというのはないのですが、他の部品をつけて販売しますね。なぜ、そのような販売方法を、MSKK が認めたのかは、その経緯は分かりません。確かに、認めているのは事実ですね。 そういう販売は、どうしても、オリジナル製品(BTO) を扱っているところか、その関係に限られてしまうし、何か部品と抱き合わせというと、一般の小売店とは違いますから、場所的にも限られますし、やはり通販などが主流になってしまうものだと思います。 上記の問題も絡めてみると、OSと違って、MS-Office は、絶対的な(なければ困る)ものではない分、やはり数が限られるのではないでしょうか? ちょっと、説得させるには、弱い理屈ですけれども。(^^;

helonpa
質問者

補足

OEMの場合は、一般的な抱き合わせとは違うのではないでしょうか。 OSやOffice込みで売りたい(買いたい)という販売者及び購入者のニーズをうまく満たしていると思います。別々に買う事も出来るようになっているので、問題はないのでは・・・。 ただ、OSのOEM(DSP含む)はある程度理解ができますが、OSを含まない場合に関してのOfficeのOEMという考え方自体、本来的な意味があるのか疑問かなぁという気がします。 「OSと違って、MS-Office は、絶対的な(なければ困る)ものではない」というのはその通りかも知れませんね。私の場合、Officeソフトは「無ければ困る」という認識ですが、一般にはそうではないのかもしれないと気が付きました。

関連するQ&A