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狂犬病のワクチン
こんにちは、見てくだっさてありがとうございます。現在アメリカに住んでいるのですが、飼い猫と一緒に日本に帰国する予定です。そこで入国の際の検疫の関係で、一年以内に3回の狂犬病ワクチンを打つことになりました。本来狂犬病ワクチンは猫の体に負担になるのであまり頻繁に打たないほうが良いと聞いたのですが、一年以内に三回のワクチンは猫にとって危険過ぎるでしょうか?アドバイスを頂ければ嬉しいです。
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- mamigori
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1回目の狂犬病注射から、30日以上あけて、2回目の狂犬病注射を接種することになっていますよね。 1回目と2回目の間が、ギリギリ30日だと、 猫や子犬の場合、腫瘍(良性で、数ヶ月で自然になくなる、と聞きました)ができる事があるそうです。 帰国の日までの日数が、ギリギリ210日しかない場合は、仕方ないですが、 もし、日にち的に余裕があるなら、35日以上あけた方が良い、と言われました。 1回目2回目の注射は、続けて接種することになると思いますが 3回目の接種は、1回目の1年以内に受ければ良いので、 心配だったら、364日目に受ければ問題ないと思いますよ。
- unos1201
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>本来狂犬病ワクチンは猫の体に負担になるのであまり頻繁に打たないほうが良いと聞いたのですが 狂犬病に限らず、すべての注射に対して、猫は線維性肉芽腫という反応性の腫瘍が発生しやすいことが知られています。しかし、これが心配でというのなら、航空機事故が怖くて飛行機に乗らないのと似ていると思います。 航空機事故の頻度と自動車での事故の頻度を比較すると、長距離移動のリスクはどちらが上か予想がつきますが、この選択と違う点は、検疫に定められた内容をパスしないと、日本に動物を入国させることが出来ないという点です。米国に置いていくなら避けられる選択でも、帰国に際して連れて帰るには年間3回のワクチンは受けさせる必要があります。 似たケースとして、インフルエンザのワクチンがあります。ある程度の副反応があるとしても、受けないで死亡するかも知れないリスクと、受けることによる予防効果を比較すると、比較にならないくらい効果があります。すべての注射にはリスクがあるし、予防接種にはそれなりの副反応が最小限予想されますが、よほど深刻なものでない限り、心配しない方がよいと思います。米国では考えられるすべてのリスクをある程度告知して、納得してもらった上でないと、万が一の副作用による医療訴訟を起こされたくないので、レアケースもあえて紹介しているのです。 個人的には、間接喫煙による肺がんにかかるリスクの方が狂犬病の接種を年に3回受けるよりはるかに高いと思いますが、そのリスクをどうしても避けたいなら、米国に猫を残すことが同時選択になるかも知れません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにそこまで心配することもないかもしれませんね。獣医さんに相談しながらワクチンのスケジュールを立ててみようと思います。どうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 実は入国のためのワクチンは2回で済むのですが、手違いで1回目に受けたワクチンが無効になってしまったんです。なのでうちの猫には合計3回のワクチンを受けさせることになりました。少し心配ですが獣医さんと話し合いながら帰国準備を進めようと思います。どうもありがとうございました。