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海外で出産
最近海外で出産する人が増えていると聞きます。 海外出産のメリットとデメリットを教えて下さい。 また、アメリカで出産する場合どのようなVISAで入国るればいいのでしょうか?観光VISAだと入院から出産まで入れて3ヶ月で帰国しなければならないはずですが、何か特別な方法があるのでしょうか?
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再度です。主人が駐在でアメリカに行きました。 本当は日本で出産したかったのですが運悪く切迫になってしまいました。 50万円くらいの保険に加入しました。実際にかかった医療費は1500万です。子供が未熟児でしたので・・。 すべてを保険でカバーできましたが、日本で産めば、ほとんどタダになったはずです。 >入国できなくても、その後5年入国できないのは、チェックされてるからなのでしょうか? いえ、単に犯罪者なので向こう5年間は入国禁止になるのです。 出産だけでなく、国籍取得目的の偽装結婚もあります。 密入国して子供を出産して国籍を取り、子供が成人したら親や親戚を呼び寄せる、というのは昔からの手です。 日本人は芸能人の影響からか、ハワイとかで出産する事がスティタスみたいに考えられていますが、やっている事は同じです。 そこに気付いて欲しいです。
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- peachblossom
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私は国際結婚でカナダ人の旦那とカナダ在住です。 カナダにも国籍目的で9ヶ月当たりにこちらへ渡ってくる人がいますが 今は凄い厳しいチェックで、万が一入国できたとしても 何百万というお金を払い出産となります。 こちらは2日で退院その後のケアは無しです。 母が手伝いに来てくれたからいいようなもの 旦那と2人だったら2人とも鬱になってました。 私はトラブルがあり普通に支払っていたら600万近くの支払いでした。 その上日本のように母乳指導などがあるわけではなく 次は日本で出産したいと思いました。 国籍目的だけで安易にこちらに来られるのは 本当厳しいですよ。 誰の助けも無くこちらで出産するのは地獄です。 よく考えてから結論出された方が無難ですよ。
長男がアメリカ国籍です。 メリットはないですね・・・・。旅行のときに、アメリカ入国はアメリカのパスポートで入国し、帰るときは日本のパスポートとか。 出産に関してのデメリットに、最近はハワイなどは国籍の取得目的で入国する妊婦さんをチェックしているそうです。 帰りのチケットがあってもかなり調べられますよ。 万が一入国できなかった場合は、今後5年間は再入国はできません。 実際に入国できなかった妊婦さんが取り乱しているのを目撃したことがあります。 芸能人はビザがあるんですよ。実は。フィリピンの方が日本に来るときに使う芸能ビザみたいなものです。(今はないかな?)長期の撮影等で使いますね。 ある芸能人さんは、出産までをテレビで放映しました。そうすることによって長期滞在が出来るわけです。 一般の人だったら観光ビザしかありません。よほどタイミングをはからないと難しいですね。
お礼
芸能人のVISAって特殊技能のやつですよね? 一般の人も特殊技能があって、たとえばアメリカで働けるライセンスがあって、就労許可書があれば行きやすいでしょうか? 入国できなくても、その後5年入国できないのは、チェックされてるからなのでしょうか? ちなみに、どのような背景でご長男をご出産されたか教えていただけたらと思います。 ご回答ありがとうございました。
- mamigori
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アメリカに住んでいます。 1歳10ヶ月になる娘は、アメリカ生まれです。 また、今妊娠9ヶ月ですが、2人目もアメリカで出産します。 アメリカで出産する場合・・・ですが、 アメリカは生地主義なので、両親が外国人でも、アメリカで生まれた子どもはアメリカ国籍を取得できます。 なので、アメリカで出産する人が多いようです。 ただ、アメリカでは、国籍目的の入国を違法としていますので、 出産するためのVISAはありません。 アメリカ(ハワイ含む)で出産する人は観光VISAで入国しているはずです。 入管も厳しくなっているので、おなかの大きな妊婦の場合、 観光目的という名目で、数日後に帰国する航空券を用意しておくそうです。 で、無事入国した後に、航空会社に連絡をし、帰りの日時を変更するらしいですよ。 ハワイで出産する事を斡旋している業者のサイトで見ました。 そこまでして、アメリカ国籍を取得するほどのメリットがあるとは思えないんですが・・・ アメリカは医療費が高いです。 私の場合、1人目は、無痛分娩+2日の入院でしたが、170万円の請求がきました。 友人で帝王切開+3日の入院をした人は、1000万円近い請求が来たそうです。 また、2ヶ月以上早産で出産した友人は、赤ちゃんだけ1ヶ月近く保育器に入っていましたが、 それこそ億単位での請求だったそうです。 みんなアメリカに正規のVISAで入国・住んでいた人たちなので、 保険にも加入しており、全額保険がおりています。 が、出産目的で入国した場合は、保険がききませんから、全額自己負担になります。 アメリカには、低所得者のための医療制度があって、 一定の収入に満たない家族は、割安もしくは無料で医療が受けられます。 出産目的で入国した外国人(親)は対象外ですが、 アメリカで生まれた子どもは、アメリカ人ですから、この制度の対象になります。
お礼
詳しくお答えいただいてありがとうございます。とても参考になりました。 それにしても医療費がそんなに高いなんて・・・。
芸能人とかがやってるのは確か 二重国籍をとるためだと聞いたことがあります。 成人する頃にどちらの国にするか決めたと思います。 自分の大学の先生にもその方針でご本人はイギリス国籍の人がいました。 親の方針でイギリスで生まれ幼少期の教育も向こうで受けたそうです。 海外で出産するメリットはともかくとして デメリットは結構あると思います。 滞在費もですがアメリカなんかはもともと病院で生めない人も多いくらい高額になります。 そのため大抵産婦は24時間で退院。金額は数百万かかったり。 もう一つは子供や自分に何かあって治療や高度医療を受ける場合。 保険や行政からのカバーがどうなるか?ということ。 体調が悪くて滞在が延びると莫大な金額がかかること。 言葉の壁も。 日常会話程度は出来ても、症状を詳しく話したり 医療的な説明を聞いたりが正確に出来るかどうか。 そういったデメリットはあると思います。 在外でそこで産むことになる人は別としてわざわざ産みに行くのはどうかなぁと。 すみませんがVISAのことはわかりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。やっぱり医療費に関してのお答えを他の方からもいただきました・・・。 そうですね、デメリットの方が目立つきがします・・・。
お礼
そうなんですね・・。 大変な思いをなさったんですね。 出産経験がないので、日本でそのくらいかかるか分からないですが、母乳指導もなくて大変な思いもして600万ですか・・・。 検討した方が良さそうですね。 ご回答ありがとうございました。