オーストラリアではなぜ牛乳がすぐ腐る？

質問

オーストラリアにいた時に、牛乳が賞味期限前でもすぐに腐ってヨーグルト状になることが多々ありました。自分の周りの人も同じようでした。
　これはなぜなのでしょう？
　自分が聞いた話しでは

・日本のような防腐処理をしていないのですぐ腐る。
・オーストラリアの流通網が日本より遅れているため
(輸送時間がかかるという意味なのか、冷蔵輸送の技術の問題なのかわかりません。)

　本当のところはどうなのでしょうか？
　自分は行った事ありませんがニュージーランドも同じだと聞いています。
　よろしくお願いします。

回答No.1

noname#104909 · ベストアンサー

オーストラリアに限らず、外国の方(当社社員）が一応に驚かれるのは、牛乳に限らず、日本での乳製品（半生製品）の賞味期限（消費期限）の長いのにびっくり出そうです、熱処理、低温殺菌と一番は防腐剤の使用の基準が日本は甘いといわれます。オーストラリアの乳製品も多く輸入されていますので冷蔵輸送の技術の問題ではないようです。
話がそれますが、日本は添加物天国といわれ、健康に害を及ぼすのではと言われますが、世界一の長寿国、気にすることもないのかなと考えてしまいます。

お礼

他国の人から見ると、むしろ日本の乳製品が長持ちしすぎなんですね
やはり防腐剤が原因のようですね。量を多く使っているのか他の国では使っていない薬を使っているのか気になります。

回答No.4

powertour

日本は摂氏１３０度だかの高温殺菌なので日持ちするだけの話しです。こちらの方が少数派だそうで、日本で言う低温殺菌の方が一般的です。
英国にいた頃、同様に牛乳は賞味期間前に腐りましたが、その代わりおいしく、お腹がゴロゴロしやすかった私も平気でした。高温殺菌だとお腹がゴロゴロしやすいそうです。

お礼

調べてみると確かに高温殺菌と低温殺菌の違いのようですね。
　オーストラリアの牛乳が日本の牛乳と味が違うのも殺菌方法によるようです。
　勉強になりました。ありがとうございます。

　http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E9%AB%98%E6%B8%A9%E6%AE%BA%E8%8F%8C%E3%80%80%E4%BD%8E%E6%B8%A9%E6%AE%BA%E8%8F%8C%E3%80%80%E7%89%9B%E4%B9%B3&lr=

回答No.3

yaji0503

オーストラリアには、良く旅行に行きます。
自分で自炊する事もあるので、牛乳も良く飲みます。
基本的に、賞味期限より牛乳を入れているパックの状態が悪くなっていないか？を気にします。
それは、たまにパックの底から漏れているのを買ってきて冷蔵庫の中が異様に？濡れている事があるからです。
日本ではほとんどありえないけれど、出来るだけ購入時にパックの異常がないかを確認し、早めに飲みきることにしています。
賞味期限も大切ですが、結構皆乱暴に扱っている人もいるみたいなので。
また流通経路は、比較的販売している州ごとに管理されているような？
国内の輸送とは言っても、そこまで輸送時間はかからないのでは？

お礼

パックが潰れているということはおそらく流通経路でぞんざいな扱いをされているということだと思うのですが、流通経路の途中で冷蔵庫の外にしばらくほっておかれて、早く牛乳が悪くなっているというケースも考えられる気がします。

回答No.2

shunnak1

ご参考までに。
私の住んでいる国の牛乳の賞味期間は二週間です。（１litter入りの紙容器の場合）
Australiaはどうなのでしょうか。？

お礼

正確には覚えていないのですが、買ってから1週間もしないでヨーグルト状になっていた記憶があります。