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Air Canada
今日、エアーカナダに乗りました。アナウンスを聞いていると、英語以外の、どこかの言語をフライトアテンダントがしゃべったり、バンクーバー空港にも、英語の標識の下に、どこかの言語が書いていますが、これは、どこの言葉でしょうか?
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- nidonen
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回答は下のおふたりの通りフランス語なので、ひとつ豆知識を。 エアカナダに吸収合併されたカナディアン航空というエアラインが ありました。エアカナダの日本就航前はカナダ路線でおなじみの エアラインだったのですが、同社の機体には 「 Canadi>n Air 」 と書かれていました。 「 > 」は、実際には太字の矢印です。なぜこんなヘンな表記になって いたかというと、英語では Canadian、仏語では Canadien と微妙に スペルが違うからなんです。よって、> の部分を a にも e にも するわけにいかず、苦肉の策として記号に置き換えていたんですね。 また、首都のオタワは英語圏とフランス語圏のちょうど中間に 作られた都市ですが、フランス語圏側に入ると道路標識がフラン ス語メインになります。たとえば North / South が Nord / Sud に なるといった具合です。モントリオールに行くと英語がほとんど 話せない人もけっこういて、右とか左も英語で言えないので英語で 道を尋ねてもうまく通じなかったりします。
- gpz400r
- ベストアンサー率31% (41/130)
フランス語です。 カナダでは英語とフランス語が公用語です。 バンクーバ、トロントなどは英語圏、モントリオール、ケベックシティなどは フランス語圏です。 バンクーバーなどの英語圏の都市からケベックなどのフランス語圏の都市に 行くと違う国を旅行しているような感じがしますよ。
お礼
納得です。ありがとうございます。
フランス語だと思います。 カナダは、英語圏とフランス語圏があるので、その2つの言語表記が義務付けられています。 標識だけでなくお菓子などのパッケージも英語とフランス語が書いてありますよ。
お礼
わかりました。ありがとうございます。
お礼
なるほど!そうなんですね。豆知識まで、ありがとうございました。