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腰痛について
もうすぐ36歳になります。現在、妊娠はしておりませんが、赤ちゃんがほしいと真剣に考えだしました。 27歳くらいから腰痛がひどく、一時はまったく動けないこともありました。MRIなどで検査をうけたところ、「分離すべり症」 「亀裂骨折」「第3、4の椎間板がすりへっている」等々の診断をうけました。手術の必要は今のところないと言われましたが、これと言って治療法もなく、あまりに痛いときは、医者から鎮痛剤、湿布を出してもらい腰痛ベルトをする程度です。痛くない日も毎朝、起きる時は腰が痛いです。(へんな言い回しですが) 主人は、私の悲鳴をあげるほどの腰痛を知っているだけに、意欲的に子供をほしがりません。 腰にこれらの疾病がある場合、妊娠にたえられるのでしょうか。 もっと、いろいろな障害がある中、妊娠・出産をする方もたくさんいらっしゃるので、”腰くらい”と楽観してみたり、痛みのひどい時は”無理だ”と落ちこんでみたり、毎日、毎日考えてしまってます。 どなたか良いアドバイスを下さい。
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腰の椎間板が3ケ所ヘルニアになっている者です。 子供は2人います。 腰痛のつらさは、体験者で無いとわかりませんね。。。ほんっとに、痛い時は。。。 腰痛は、今も現役(?)ですので常に存在感をチラつかせております。 結論から言ってしまえば、私の場合は妊娠中は 用心した事と、まわりが気を使ってくれた事と、重い荷物・ヒールのくつから解放されたことで、かえって何ごとも無く過ごせました。 むしろ、生まれてから、だっこやチョコチョコ歩きのおつき合い、床にちらかったオモチャのかたづけなどの動作がつらいです。 でも、うまくしたもので、子供は“腰痛もちの母”を自然に受け入れて育ち、保育園の帰りの自転車では必ず後ろからちっちゃい手でコシをマッサージしてくれるんですよ。癒されます。 arisonさんが、強く赤ちゃんが欲しいと思えば、御主人だってきっと協力してくれますよ。 寝転ばッて子供を見守る時があってもいいじゃないですか。体調に合わせて工夫していけば、何とかなりますよ。 おかかりの整形外科の医師には相談されましたか? 整形外科のサポートも継続しておいた方が、より安心ですね。
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- mimumu
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こんにちわ。 腰の手術をしています。腰痛はいつもあります。それでも産みました二人。妊娠中もさることながら、産後の子育ては腰に負担がいっぱいかかります。 整形外科のドクターのアドバイスを受けられて、同じ病院内の産婦人科でお世話になるのをオススメします。36才初産はたくさんいますから、心配なさらずに、できる手は打つ気で挑んでは如何ですか。 私は妊娠中、安定期にはいるまでは鎮痛剤を飲みませんでした。鍼にも行きましたし、5ヶ月過ぎてから痛み止めの注射を使ってしのぎました。問題は産後。腰に負担が来ないように、ベッドの高さを調整したり、お風呂の担当を夫にしてみたり工夫しましたが、洗濯物も増えるのでやっぱり痛い。夫が休みでないと病院へは行けない、授乳中は何となく気が進まなくて、泣きながら鎮痛剤を諦めこらえていました。 実家の家族などのサポートが受けられるなら、お願いするといいと思います。私が妊娠に踏み切った担当医の一言『痛かったら、寝ながらでもお世話すればいい。そうして育てた人もいるんだよ。』でした。実際は、寝るどころか、歯を食いしばって頑張っています。子供は痛みより強い何かを与えてくれています。 最初の子は不安だったので、硬膜外麻酔を使い「和痛分娩」でした。 ご主人とよく相談なさって、病院へ行かれてから決めてはどうでしょうか。
お礼
ありがとうございます。がんばっているんですね。やっぱり赤ちゃんはかわいいから、大事だからがんばれるんだろうなって、心からそう思います。 毎年ガン検診等で婦人科には行っているのですが、最初の時に「腰痛があるけれども妊娠に支障がありますか」と聞いたところ、検診ってこともあり、そのドクターは「だれだって腰痛にはなる」と、そっけなく返事をされたことと、整形外科のドクターには「どうだろう?普通分娩は無理かもね」とやはり、mimumuさんのような「寝ながら・・・・」との心強い回答をえられず、今後質問すること自体をためらわされた感じで、それからは、どうにも医者に行って腰痛の相談をすることができませんでした。 でも、もう一度きちんと病院に行って、今の自分の気持ちをちゃんと伝えて、ドクターからアドバイスを受けようと思います。 ほんとに、ありがとうございます。子育てがんばってください。
お礼
ありがとうございます。今、だらだら涙が出てます。ほんとに、ほんとに赤ちゃんが産めるのか、ずっと一人で悩んでました。親や友人に心配されるのや哀れまれることに、相談することが出来なかったです。だから、初めて心強い言葉をもらって、なんだかうれしくって。 主人の仕事も忙しく、転勤族なので両親、夫の協力は最小限に考えなきゃならなく、不安材料は山積みかもしれないけど、同じ腰痛をもちながらも子育てされている人のアドバイスを聞き、私にもできるかもしれないって思う気持ちがわき、病院に行って相談しながら前に進むことが考えられました。 ほんとにありがとうございます。