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レコード初心者です。

ターンテーブル・アンプ・スピーカまでこれから揃えようと思っています。 現在PIONEER PL-260というターンテーブルのみがあるのですが、 これからアンプ・スピーカとしてどのようなものを揃えていけばいいのでしょうか? フォノケーブルは普通の(という表現で申し訳ないのですが)、テレビの入出力にあるような端子となっています。 このケーブルの場合たいていのアンプが対応しているのでしょうか? それと、用語が分からないものがあるのですけど、 フォノケーブルとはどのようなものなのでしょうか? 検索をしてみると「音声の信号を伝えるケーブルの総称」なのかなと思うのですが、具体的な定義はどのようになっているのでしょうか? また、検索していると「シェル」という単語を見かけるのですが、これは何をさしているのでしょうか? ターンテーブルにANTI-SKATEというひねりが付いており、ひねると音とび等が収まるものと認識していますが、 大きくすると何か不都合があるのでしょうか? (なぜ最初から最大値になっていないのでしょうか?) それと、電源ボタンのようなものは付いていないのでしょうか? REPEAT START/CUTのようなボタンがそれにあたるものなのでしょうか? 質問が多くなってしまいましたが、 どなたかお分かりになる方、よろしくお願いします。

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  • 87fun
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回答No.2

大昔にPL-260の下位モデルのPL-240を使ってました。ベルトドライブだった。 >揃えるもの レコード針とカートリッジが必要です。 >このケーブルの場合たいていのアンプが対応しているのでしょうか? PHONOという入力があるアンプならOKです。 PHONO入力が無い場合はフォノアンプが必要。 >ANTI-SKATE トーンアームの動きを調節するものです。 レコード針など他の要因と絡む調整なので最大値固定でいいというものではありません。 >フォノケーブルとはどのようなものなのでしょうか? そのPL-260から出てるであろう音楽信号用の二本のケーブル(ステレオなのでL(左)とR(右))とアース用のケーブルの合計三本がフォノケーブル。 レコードプレーヤーとアンプを繋ぐものです。 >シェル http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/cat_1045_140_6522645_6522963/44252657.html >電源 たしかSTARTだったかな。裏に電源スイッチがあったかもしれない。

noname#31886
質問者

お礼

同系列のものを使用していた方ということで、ちょっと心強いですね。 カートリッジと針はあるので、アンプを介さない状態では音が鳴っているのを聞く事が出来ました(極小の音量ですが)。 とりあえずアンプは、フォノ入力があるものを購入すればいいのですね。 了解しました。 ANTI-SKATEについては、他の要因についても調べてみようと思います。 フォノケーブルは、アースも含んでのことなのですね。 L、Rの片方でもそのように言うのかと思いました。 シェルってカートリッジの一部だったんですね! 調べても、カートリッジと混同していたのでよく分かっていなかったようです。 電源は・・・もしかしてSTART入れっぱなしになっていたのかも知れません… とりあえず、裏にも電源スイッチらしきものはなかったと思います。 丁寧にどうもありがとうございました。

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  • Sasakik
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回答No.1

20年前まで、レコードプレーヤー、カートリッジに凝っていたものです。 厳密にターンテーブルというのは、レコードを乗せて回転する部分のみ(実際にこの部分だけのモデルも沢山ありました)のことを言うので、レコードプレーヤーと言うべきでしょうね。 ところで、アンプにPHONO端子はありますか?また、カートリッジはMMですか?MCですか? もし、これらの言葉の意味がわからなければ、正直”前途遼遠”としか言いようがありませんね。ネットで検索すれば情報は見つかります(以下の回答も基本的に用語解説はしません)。 MMタイプの場合、入力信号はチューナーなど他の機器より弱いため、アンプ内部で専用の回路(PHONOアンプ)を経由してパワーアンプ回路に入り出力されます。 MCタイプの場合、MMよりも更に微弱になるため、専用の昇圧トランスが必要になります。 フォノケーブルの意味がわかりません(少なくとも20年前にそのような言葉を聞いた記憶はありません)が、アンプへの出力ケーブルだとすると、特別なものはなかったと思います。 (ヘッド)シェルとは、トーンアームにカートリッジを取り付ける一種のアダプター(つまみの付いたヤツです)で、シェルによっても音質に変化があります。また、カートリッジとシェルと繋ぐケーブルにも品質の差があります。 >ANTI-SKATEというひねりが付いており、ひねると音とび等が収まるもの 結果だけを見るとそうなりますが、カートリッジごとにスタイラスの横滑り防ぐためにかける荷重が違うため、その荷重を調整することによりスタイラスの横滑りを防ぎ、且つスタイラスの疲労を最小限に調整する機能です。「どうせ一緒だから」と安易に最大値にしておくと、カートリッジやレコード盤を痛めますので、適正値を厳守してください(きちんとバランスを取ってから、荷重調整をしていますか?)。 PL-260の仕様が判りませんが、フルマニュアルのプレーヤーでなければ、電源スイッチがなくても不思議じゃありませんね。 プレーヤー内部にアンプとか回路がある訳じゃないので、STARTボタンで、回り出せば、それで問題ありません。

noname#31886
質問者

お礼

なるほど。失礼しました。 レコードプレイヤーの方が確かにしっくりきますね。 アンプは、これから購入の予定なのです。 今までアンプなんて触った事もないので、全く勝手が分からなくて… カートリッジの事などもわかりませんでしたが、この場で学ばせて頂きました。 針が交換できるタイプであるので、MM型であると思われます。 フォノケーブルというのは最近の言葉なのですかね。 特別なものでないと聞いて安心しました。 シェルとは、トーンアームにカートリッジを付ける部分のくるくると回す部分を指すということでしょうか。 ANTI-SKATEについては、確かにカートリッジの説明書に荷重の事がかかれていました! そういえば、トーンアームの奥に荷重を調整する重りのようなものがあったと思います。 気温やレコードの状態まで気にする必要があると書かれていました。 色々と学ぶことが多そうですね。 スイッチは…電源プラグを差し込んだらすぐにターンテーブルが回転しだしたのですよね。 それはそれでいいのでしょうか。 どうもありがとうございました。 知らない単語を少しずつ調べていくだけで勉強になります。

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