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レコードを聞きたいのですが、
レコードを聞きたいのですが、 音量が小さく困っています。 アナログのターンテーブル(テクニクスSL-1200MK3D)2台をミキサー(ベリンガーDJX700)につなぎ、ミニコンポのLINE INに繋いでいます。音はスピーカーから聞こえてくるのですが、音量がとても小さいです。 ミキサーにPHONOを選択できるスイッチがついているのですが、PHONOイコライザーは必要なのですか? それともコンポのアンプになにか問題でもあるのでしょうか。 すごく基本的な部分だとおもうのですが、全くの初心者なのでわかりません。 どうか教えてください。
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すみません回答No.2です。 ご使用のカートリッジ名が補足に書いてあるのを見逃してました。 現在ご使用のものの出力が、6.2ミリボルトですから、同じ程度の出力のMMタイプカートリッジでは、同じ音量不足になってしまいますので、先ほどの回答(オーディオテクニカのMMカートリッジ)は役に立ちません。 やはり、フォノイコライザーアンプを追加するのが一番かなと思います。 まあ、MMタイプ(MCタイプ対応不要)であれば、先ほどよりは安いアンプでもOKになりますね。 http://www.audio-technica.co.jp/products/cartridge/at-peq3.html
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 的外れな発言でしたら「ツッコミ」をお願いいたします(~o~) タンテは上級オーディオにもプロのスクラッチにも定評が有る製品ですね。 ミキサーは、まぁ価格対性能では世界中に多くの一般ユーザーが居る製品で、まれに初期不良製品(ハズレ)が有りますが、おおむね好評ですね。(アナログプレーヤーを接続する場合は、霧以下得スイッチをフォノで正解です。) さて、プロ現場でも使える仕様のミキサーですから、民生用のミニコンポとはどのように接続していますでしょうか? もうひとつ、昔からのアナログオーディオでは標準レベルから上のレベルを想定し、機種により、3倍から100倍までの耐性を持った設計があります。 対して、デジタルオーディオでは最大ビット数と言う絶対最大上限が決まっているため、基準レベルが簡単に決まっているので、1/3に設定するか、1/100に設定するかって言う程の差が無くなっています。多くの場合、デジタル音源よりアナログ音源ではボリューム操作で2倍程度(3~6dB)アップする事が多いものですよ。(アナログ音源の場合、不測の10倍くらいのピーク音やショックノイズが入る可能性が有りますので、数千、数万ワットのアンプが繋がったコンサート等のプロ現場ではリミッターで制限したりなど慎重に扱います) ミニコンポへ接続なのですから、予備知識程度で、あまり気にしなくて良いでしょう。 さて、ミキサーのどの出力端子からどんなケーブルでコンポのAUX接続ですか? また、コンポ側のボリューム位置とミキサーのフェーダーをどのように操作(考え方にもよりますけれどね)でしょう? おおまかに間違った接続をしていないと言う前提で、ミキサーとコンポの接続や使い方にちょいと気になる部分が有りますがいかっがでしょう?(個人的な憶測です。憶測が違うようでしたらガンガン! ツッコミをお願いしま~す♪)
- yosifuji2002
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入力端子の下にline,phono切り替えスイッチがついているようなので、これが正常にセットされているかを確認した方がよさそうです。 ベリンガーDJX700のphono端子のゲインは40dbということですから、MM型のカートリッジならばその出力電圧は500mvにはなります。スペック上はイコライザーがあるのかどうかが不明です。しかしゲインからして常識的にはイコライザーがついているように見えますが、もし上記のスイッチで音量が十分になったら後は音のバランスでその有無が判断できます。 もしイコライザーがなければ低音がほとんどでないで、高音が強く聞こえるはずです。この場合、グラフィックイコライザーで低音を最大限持ち上げ、高音を最大限下げて高音、低音が普通のバランスに聞こえるのならば、イコライザーがないということになります。 外部のイコライザーを使う場合の注意は、当然そのイコライザーの出力レベルはラインレベルになりますので、それはphonoではなくline入力端子に接続するということです。 それと専用イコラーザーは、入力端子が2つあるのは少ないので、2つのプレーヤーの切り替えはできないでしょう。この点は事前にお調べになる必要があります。ネットオークションではphonoが2つあるアンプもよく出品されているので、それを捜すのもひとつの方法です。
- 10423163
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ベリンガーDJX700の取説を見ましたところ、PHONO接続可能と書いてありますが、その接続時の注意事項に、「フォノピックアップの出力レベルがミリボルト単位であるのに対して・・・」と記載されています。 通常(一般的)にカートリッジには、MC(ムービングコイル)タイプとMM(ムービングマグネット)タイプがあります。 で、おおよそMCタイプの出力レベルは、0.2~0.5ミリボルト程度に対して、MMタイプの出力レベルは、4ミリボルト~5ミリボルトですね。 ご参考にオルトフォンのサイトを貼っておきます。 http://www.ortofon.jp/product/hifi/index.html なので、ベリンガーの取説の「ミリボルト単位」を見る限りでは、MMカートリッジまで対応・・・MCタオプの出力レベル(0.2ミリボルト・・・言い換えると200マイクロボルトですから)では、入力レベルが低すぎて音が小さくなっていると思われます。 なので、ターンテーブルとミキサーの間にフォノイコライザーアンプ例えば添付の様なものを挟むと改善されると思いますが、2台のターンテーブルを両方使える様にするとなると2台必要になりますね。 http://www.audio-technica.co.jp/products/cartridge/at-peq20.html (捜せばもっと安いものもあると思いますが、入力感度レベル電圧が合う事に注意必要です) なので、ミリボルト単位の出力あるタイプのカートリッジに交換する方法もあります。 MMカートリッジなら数千円で(オーディオテクニカ製)あります。 あと、音量だけでなくアナログレコードは、RIAAカーブ(低音を減衰、高音を強調)と言う特殊な録音がされているので再生時に逆の特性(低音を強調、高音減衰)で元の音に直す機能も必要ですが、ベリンガーの取説には、その機能有無が書いてありません。しかし、レコードの再生音を聞いておかしくなければ、PHONOスイッチ側にその機能がついていると思われます。 もし、音がおかしい様だとフォノイコライザーアンプが必須になってしまいますね。
- char2nd
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カートリッジがMMではありませんか? 通常のアンプだとPHONOポジションがあってもMCカートリッジまでの対応となっているはずです。MMカートリッジを使う場合はそれに対応したアンプか別途ヘッドアップ(もしくはヘッドトランス)が必要になります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%BC#.E3.82.AB.E3.83.BC.E3.83.88.E3.83.AA.E3.83.83.E3.82.B8
補足
返答ありがとうございます。 すなわち、ミキサーがMC対応のため、ターンテーブルのMMカートリッジは使えないということですね。 現に、アームについているカートリッジは、shure,M44Gで、MM型でした。 djのようなことをする場合は、MCを使うより、MMの方が向いているとの情報を得ました。 カートリッジを交換せず、MMのまま使う場合、 ヘッドアップ、ヘッドトランスが必要だということでしょうか? これらの機械は、MCカートリッジ用に昇圧させる機械だと拝見しましたが、、 MMカートリッジに対応したアンプが必要だということは、ミキサー自体を変える必要がある(そのミキサーが使えない)ということでしょうか?ミキサーとターンテーブルの間にMMに対応するアンプを挟むということでしょうか? フォノイコを間に挟むのはこれに相当しますか? いろいろ調べてみたのですが、なかなかこの状況にフィットする情報が見つからなかったので。。 教えていただければ幸いです。