将来の日本、外国人との共存は

質問

将来、日本の人口は減少が予測され、政治、社会、外交と日本人だけで遂行して行くのは難しいと思われます。
昨今、外国人の流入人口が増え、外国人労働者の割合が多くなっている地域もあります。
数十年間後にはさらに外国人の割合は増えるでしょう。

例えば政治。参政権を与え地方、国政にも参加してもらえるようにする。
公務員（警察、消防、自衛隊などにも）にも門戸を開く。
教育を平等に、だれでも受けられるようにする。
日本人の雇用問題や差別意識など難しい部分は沢山ありますけど、数十年先には現在の日本人だけ解決を図るのは困難ではないでしょうか。

そこで、皆様は今後の日本。外国人との共存はどのようにしたらよいでしょうか。
ご自身のご意見をお聞かせください。
但し、他の方との議論や中傷はお断りいたします。
在住の外国人の方のご意見も聞いてみたいです。
宜しくお願いいたします。

回答No.7

kawakawakawa13

国籍を取得すること＝帰化です。
日本という国に忠誠を誓い、日本国籍を取得するなら問題なしです。

お礼

まとめてお礼を申し上げます。
質問の仕方が良くなかったようで、誤解を与えるような意味合いになりましたことをお詫びいたします。
外国人イコール就労、選挙権の参加では反対のご意見がありましても納得できます。
やはり国籍取得が絶対条件になりますね。
ただ、昨今の日本を見て感じることは外国人の数が急激に多くなって来ています。
優秀な外国人や逆に職に就けない外国人が多くなって場合、日本人のとるべき道はどうなのだろうかと言う危惧もあります。
そんな時、やはり外国で生まれ育った方（外国人）の方が上手く調整できるのかなと思います。
異文化、異人種を認めるのは当たり前かもしれませんが、たやすくないのも事実です。
一人一人はとてもフレンドリーなのに、外国人、人種ととらえると海外での紛争のきっかけにもなっていますので気になりアンケートをとらせていただきました。
皆様のご意見は大変に参考になりました。
ありがとうございました。

回答No.6

kawakawakawa13

共存共栄とは、なにをして言うのでしょう。
外国の方が日本に来て、日本人としての暮らしを望むなら問題ないと思います。
日本も、条件を満たせば帰化を認めるようにすれば良いですし、人の居なくなった土地に入植して貰い、過疎を防ぐこともできると思います。
逆に問題なのは、外国籍のまま、日本に居着いた者達です。
密入国等の不正な手段で入国し、そのためその実態が判らない人間も増えています。
そのような人々でも、まともに暮らしているなら進んで帰化を認め、違法行為に手を染めるようなら強制退去させるべきです。
また、戦後５０年以上も経過して、今尚外国籍を主張し、都合が悪くなると差別を持ち出す、国籍を違法行為に活用しているとしか思えない方々もいらっしゃいます。
そのような方々に参政権を与えようとする馬鹿が居ますが、参政権云々よりも、日本国籍を選ぶのか、他の国籍を選ぶのかはっきりさせて、外国人としての扱いを他の国籍の人々と同一にすべきだと思います。
日本語しかしゃべれず、母国に帰国したことのない外国人など認めるべきではないと思います。
日系ブラジル人の逃亡帰国が問題になっていますが、同様の問題はもっと多数になっています。
群馬県のトルコ人親子など、日本人になりきっているではないですか。
こういう人こそ、日本国籍を認め、日本人として受け入れるべきです。
外国の元首に忠誠を誓い、金品を貢ぐような人々は要りません。
日本人といっても、元々幾つもの人種の混血です。
やたら拒絶するのではなく、受け入れるべきは受け入れるべきです。
外国人を結婚相手として紹介する会社も多くなってきています。

補足

>外国の方が日本に来て、日本人としての暮らしを望むなら問題ないと思います。
日本も、条件を満たせば帰化を認めるようにすれば良いですし・・・

補足です。
日本国籍を取得することです。

回答No.5

jamiru

政治的に考えて。
簡単に自分の国を抜け出す人間は、例え日本に居ても簡単に抜け出す。
そのような人間を信用する事自体政治力の欠如と言えます。

一番の問題点。
宗教的に、日本の宗教は古代の宗教です。
新興宗教の外国人は受け付けられません。
何故ならば、新興宗教は人類発祥の古代の宗教を否定して生まれたカルト宗教だから。
外国人に共存の意識が無い以上、無理でしょうね。

たまに居る日本に感化される外国人は原点回帰を果たした人だから。
そこまでに至る人間はかなり希少です。
かなりの教養がなければ達しえません。
日本に感化された物理学者アインシュタイン、喜劇王チャップリンほどの人間ならば与えても良いでしょうね。
そして、本来日本の国籍を与える基本は彼らの様な教養人です。
これは鑑真和上から続く日本の伝統ですよ。

外国人を大量に政治に受け入れた天智天皇と息子は、反発した日本土着の豪族の壬申の乱によって業火の中に消えた。
蘇我氏も外国人を政治に受け入れすぎて業火の中に滅んだ。

その教訓から余程でない限り外国人を受け入れない体制になりましたよ。
歴史を見れば外国人の受け入れの仕方がちゃんと書かれていると思います。
勝手に大量に受け入れ、政治力を持たすとどのような結末が待つのかも書かれています。

何故、相撲の関取に帰化が降りやすいのか考えたことはありませんか？

回答No.4

nacam

定住外国人を増やす事は、現時点では問題が多すぎるため賛成できません。
現在の日本の人口は多すぎると思っておりますので、当面定住外国人は不用であるとの立場です。
しかし、短期的な外国人労働者の受け入れには賛成します。
この場合のポイントは、定住させずに、あくまで出稼ぎ労働者として扱うという事です。
定住しているのではなく、出稼ぎ労働者ですから、参政権もありませんし公務員にもなれません。
入国管理と市町村の外国人登録、企業の外国人雇用既定を連動させれば、不法就労をかなり抑制する事ができるはずです。
また、技能者でない外国人労働者の受け入れを、ＯＤＡとして行うほうが、ムダなバラマキに終わっている現状よりも有意義になるでしょう。

回答No.3

misa-on28

日本の国籍法が血統主義なので日本で何世代暮らしていても日本人じゃない、というのが問題でしょうか。
属地主義をとっている国ではその領土内で産れたものはみんなその国の国民になって（されて）しまうのでそういう点ではすっきりしますね。

回答No.2

fuss_min

外国人が入ってくるのは構わないが、
参政権などとんでもない。

（外国の事は良く知らないが）
大体地方職員とは言え、
外国人が公務員になれるという国はどこにあろうか。
この日本は狂っているとしか言いようがない。

近隣に某“犯罪者大量輸出国”を抱え、
これだけ外国人の凶悪犯罪が増加しているにも関わらず、
正当防衛も法的・社会的にロクに認められないまま。

このままでは我が日本国民は自分の生命と財産を守るのも
ままならなくなりそうで怖いです。
（どっかの国の工作員がいるのではないかと、
　イヤミを言いたくなるほど。）
このままだと外国人犯罪は増え続け、
日本の一般市民の某国に対する感情も悪化していくと思います。

これらは日本の弱体化とアジアの分断・亀裂を狙った
戦後の占領軍の巧妙かつ狡猾な作戦の表れなのではないか、
と私は思うこともあります。

どうしてこうも“ニッポンジン”はお人好しで、
自国の生命・財産・文化に対して無頓着なのか。
一愛国者として悲しいです。

共存は構いません。
外国人を出身国により差別するのはよくないですね。
しかし参政権の上では「日本国民」と「非日本国民」は
しっかりと区別すべきです。

回答No.1

koko_u_

共存共栄は大変結構。しかし、参政権などとは別問題ですね。
現実的には今の国家の枠組みの中で解決する問題とと思われます。

>例えば政治。参政権を与え地方、国政にも参加してもらえるようにする。
>公務員（警察、消防、自衛隊などにも）にも門戸を開く。
単純に外国人にも参政権などを与えたとして、それが「日本のため」になるかどうかは疑問です。
日本人でない自衛隊員が日本のために闘ってくれるとは私には思えません。

sirayuki12 さんは「それは差別だ」とおっしゃるかもしれませんが、世界を見渡せばどこでもそうです。

補足

補足として書かせていただきます。
この度は日頃疑問に思っていたことをアンケートとして投稿させていただきました。
したがいまして、ご回答に対しては私の個人的な意見は控えさせていただきたいと考えております。
また例は、アンケートの方向性がわかりやすいのではと思いましたので挙げました。
このことに回答としてこだわらなくても良いと思います。
締め切りは決めていません。
また恐縮ですが、ポイントも考えていませんのでご理解の程、宜しくお願いいたします。