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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:株式譲渡制限会社の株式譲渡)

株式譲渡制限会社の株式譲渡

このQ&Aのポイント
  • 株式譲渡制限会社の株式譲渡に関する疑問と対処方法
  • 自己資本を使い切り、純資産がマイナスの会社での株式譲渡についての悩み
  • 株価算定結果を見てから譲渡を判断する方法と高額での譲渡手段

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • qazyhn
  • ベストアンサー率70% (21/30)
回答No.1

Q上記手続きで株価算定の結果を見てから譲渡する・しないを判断することは可能でしょうか? A1 株価算定について まず純資産がマイナスということは文字通り自己資本を使い切ってしまったことでしょうか?もしそうであれば債務超過会社として株価はゼロです。持分40%全株の価格計が0円ということです。(純資産方式(原則方式)による算定<会社法141条2項>) 他にも算定方式はありますが、資産によっぽどの含み益があったり、のれん資産があったり、それらのような場合でないと、株価の算定は0円に近いものになると思われます。それは株価試算を外注しても同じ結果になるはずです。 A2 譲渡有無の判断 会社が買取主を指定してあなたに通知をするまでであれば撤回が可能です。(会社法143条2項) Qできるだけ高く譲渡するには「待つ」のが最善でしょうか?他に打つ手はあるでしょうか? A1.待ちの判断 近年中に債務超過が解消される見込みがあるのなら待ちかなとくらいしか答えられません。 A2.他に打つ手は? うーん…特に思い当たりません。ベタですが、元相棒に話をつけて、お互いに合意できる金額で譲り渡すのがベストなのですが・・・それができていれば相談していませんよね。 債務超過会社の株価はゼロ、このことを前提にして法的な手続き(裁判所で価額決定)を進めても、あなたが望むような高値売却(といってもいくらを希望されているのかは私にはわかりませんが)は望み薄だと思います。基本的に債務超過会社株式の売却は不利なことだらけです。  

sinta5719
質問者

お礼

ありがとうございます。 のれん資産として、少しはやりつつあるWebメディアがありますので、それがもう少し成長するまで待ってみる or 賭けてみる しかなさそうですね。 非常に参考になりました。