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葛根湯の成分について
風邪を引きそうだなぁ~と思ったら「葛根湯」を飲むのですが、顆粒状の他、液体状のものもあります。 又、いろいろな会社からも「葛根湯」が発売されています。 「葛根湯」の内容は会社によって、違うのでしょうか。 効き目は違うのでしょうか。
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こんにちは。 漢方薬は各種の薬草その他の材料を煮出して作ります。 それを凍結乾燥したりして粉や顆粒にしたりするので、基本的には同じはずなのですが、乾燥した場合、蒸発してしまう部分が全くないとはいえませんので、微妙な成分の違いはあるでしょうが、そもそも煮る時間や材料の産地など、各社全く一緒ではないでしょうから、その程度の違いはあまり影響はないと思います。 ただ、顆粒をお湯で溶いた葛根湯と液体で売ってる葛根湯は味がちょっと違いますね。(笑) それよりも顆粒の物を使う場合、葛根湯はお湯で飲みましょう。 なぜか効きが随分違うようです。
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- kazu_kun1203
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厳密に言うと違います。 成分というか使う生薬は同じですが、その配合や煮出し方、さらには生薬の産地でも中の成分が異なってきます。 ま、既製品の薬はエキス製剤といって薬草などを煮出したエキスを凍結乾燥などで粉末化しています。 言うなればインスタント珈琲みたいなもんです。 まぁ、気にするほどではない。 こだわるなら漢方薬局などで薬草を買って煎じて飲んでみてはいかがですか?効きが全然違いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 市販されている「葛根湯」が煮出して作られているのは、知りませんでした。凍結乾燥などで粉末化されているのですね。そうか、インスタント珈琲みたいなんですね。 >こだわるなら漢方薬局などで薬草を買って煎じて飲んでみてはいかがですか?効きが全然違いますよ。 >>是非、煎じてみたいですね。効き目がありそうですね。
お礼
回答ありがとうございます。 漢方薬は煮出して作るんですね。それを凍結乾燥させて粉や顆粒状にするんですね。漢方薬って微妙に違いますものね。 やっと解りました。 顆粒状を飲む場合、お湯で飲みます。 ありがとうございました。