有償のほうが責任感が出ていいと言う人もいるし
正規に人を雇うのとの差額分をボランティアしていると考えたら
べつにおかしいことではないと思います
(このボランティアは日本語的なタダでしてあげるの意)
なにもやらないよりよっぽどいいし、受ける側からすればとても助かります
有償ボランティアは「助け合い」という形をとっていることが多いようです
・提供会員
・利用会員
または両方に登録してサービス時間をお互いに調整し
提供した時間はためておいて後日自分が利用するときにつかったりある程度の単位で換金したりなどのシステムになっていると思います
ボランティア雑誌をみても有償無償いろいろあります
ただ、有償ボランティアの問題は
提供側が「安く働いてあげてる」「ボランティアだからドタキャンしかたない」
利用側が「安い労働力」「利用者が支払っているお金が全部ボランティアさんに渡っている」と思う
というようになりがちなことです
ボランティアでも働くのと同じように責任をもって仕事をまっとうするというような
心構えについてアドバイスされて
実際の仕事はやろうとする方が自分で役所なりインターネットで調べるなり、フリーペーパーをあたるなりして
自分で見つけるようにしたほうがいいと思います
コミュニティセンターや福祉課のある大学などに行くと
障害のある方の介護などのボランティア(有償)募集がたくさん貼ってありますよね!
お礼
自分も「やる」といったからには、という意識でしょうか。 勿論、中途半端な気持ちではないとは思うのですが・・・ 心構えはやっぱり必要でしょうか。 ご回答有難うございました。