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知人による不正利用でのクレジットカード請求問題
- 知人によって不正に作成された私名義のクレジットカードからの請求に関し、クレジット会社と警察の対応が問題となっています。
- 警察は、被害届けがクレジット会社から出されなければ動くことができず、被害届けを出せない状況です。
- クレジット会社は、カード申し込み書にサインやハンコ、免許証のコピーがあり、宅配便で送付し受領印もあるため、私に対して請求を続けると主張しています。
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ロコスケです。 偶然に知り得た情報があるんで報告しておきます。 その人は、転居したのだけどカード会社に届けを出していなかった。 そこに弟が以後も住んでいた。 やがてカードの有効期限が迫ってカード会社から新しいカードが 転居前の住所に送られてきて弟が受領した。 そして弟が勝手に使って消息不明。 当然にこちらは支払拒否。 そして裁判となりました。 裁判では、カードを受け取っていないのだから支払義務はないとする 被告の主張が認められて被告が勝訴。 そしてカード会社が控訴。 現在の展開は。そこまでとなっています。 しかし、こちらの主張が一旦は認められたのですが、高裁では予断が 許せない状況らしいです。 弁護士の研究会、法律の学者など、見解が大きく2分しているからです。 カード会社が敗訴となると、従来の本人確認の方法が有効でないということ になりますし、郵便書留制度の限界を露呈することにもなります。 カード業界に混乱をきたすのは必至となるでしょうね。 >私はクレジット会社に対し、カード発行する際の身元確認の甘さにつ >いて論争するつもりです 作ってもいない、受け取ってもいないカードへの支払い義務はない。 そもそもカード会社と何ら契約は存在しないし、名義を利用された だけの立場としては、訴えそのものを認めない。 それと今回のカードの信用情報の消去を要求しなければなりません。 そうでないとブラックリストに入ったままになります。
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- saru_1234
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回答でなくてすみません。 クレカ会社の言い分としては、本人確認方法の精度に落ち度があったとはいえ 本当の悪人は本人を騙った同居人なのに、その被害を引っかぶるのはごめんだ、 という所なのではないでしょうかね... 質問者さんにも落ち度はあると思います、質問者さんを騙るに充分な 情報を自在にいじれる立場にあった同居人を、 信頼して同居させていたのですから、「過信していた」のですよね。 一方的にクレカ会社を責めるおつもりでしたら、ちょっと方向が違うように 思います。
お礼
確かに冷静になればクレジット会社が一番の被害者なので 責めるのはお門違いなのかもしれません ありがとうございました
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お礼
ありがとうございます。 確かに今回の事件でカード会社のカードの乱発には驚きをかくせません。 ブラックリストに載っていなければ簡単にクレジットカードが出来てしまうのかと。 カード会社がなかなか被害届を出さないのはやはり、カード会社の評判を落とすからだと聞いています。また保健制度がある為、保健で補填され、痛くも痒くもないというのが根本にあるからだと思います。 今回の件で支払いの拒否だけではなくブラックリストにのらない様に個人情報からのデータ削除を主張していくつもりです