気になる回答がありましたので、
>どうしてもというのならA級戦犯を分祀すれば済む話です。
無理を言わないでください。
神道には分詞という概念がそもそも存在しません。
分詞をしろというのは、神道のあり方そのものを変えろと
言うに等しいのです。
>靖国神社は明治以来戦争で亡くなった人を祀るのが本来の目的ですので、A級戦犯の人たちを祀るのは少し解せませんね。
それにかんしては、同感です。
>彼らは無謀な戦争を指導した責任があります。
彼らを国家の主導者として選んだ当時の有権者全員に責任があります。彼らはあくまでも正当な手続きを経ています。
>昭和天皇も参拝を渋ったのは彼らが祀られているからだと言われています。
あのメモに関しては、言葉遣いが変(陛下は一人称は余であり自分ではない。)だとか、いろいろ疑惑があります。ネットで探せば見つかるはずです。
そのあたりの追求、「メモが本当に陛下のお言葉か?」をしていない以上あのメモは信じられません。
>やはり、本来の靖国神社の姿に戻して、首相だけではなく天皇陛下も参拝できるようにするべきではないでしょうか。
本来の姿とは何かという問題はさておき、天皇陛下が参拝できないのはマスゴミのほうが問題なような気がします。
>中国に気兼ねしてそうですし、
>公明党も反対しますので
する理由が分からないです。
後者は「政教分離」を口にするなら、公明党そのものの解体が先だと思います。
お礼
有難うございました。私ももっともっと勉強していきます。