• ベストアンサー

顔の描き方 輪郭からor目、鼻から

顔を描くとき、「最初に輪郭を描き、顔のパーツを描くか」、「顔のパーツを描き、最後あたりに輪郭を描く」かの描き方で悩んでます。 それほど上手くはないですが、長い間描いていて今は目か鼻の方から描いています。漫画のような絵を描く事もあれば、写真を見てデッサンもどきのような絵を描く事もあります。 皆さんはどうなんでしょうか?参考にいろんな意見が聞けると嬉しいです。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • masyuyou
  • ベストアンサー率100% (4/4)
回答No.4

私は輪郭、というより頭部全体の形から描く事が多いです。 目などから描き始めるのはあまりよくないと思います。 アオリ(下から見上げた構図)や俯瞰(上から見下ろした構図)などの難しい構図になってくると、顔のパーツから描いていてはかなりバランスが取りにくいからです。 人間の頭は球形だという事を意識して、大まかな頭の形を描き、目のラインや中心線などの補助線を加えてから、目、鼻などを描いていくのがオススメです。 人体意外でも、絵を描く時に一箇所に固執して描かない方が良いとおもうのです。例えばコミックイラストだと目ばかりがんばって描いてしまって他はバランス悪すぎ…という失敗例はよく見ますよね。全体を描いてから、細かい部分を付け足していくのが良いです。 独学ですが、ちょっとでも参考になれば。

その他の回答 (6)

noname#41991
noname#41991
回答No.7

私は目元→輪郭です。色々な方が骨格が~とアドバイスしておられますが、私は人体の構造や美術の授業すら受けていません。ですが商業プロです。母が画家なので遺伝的な感覚もあるのでしょうが…。 とりあえず"人体の構造から"はオススメしません。 骨というのは直線なので、直角を構成した後にやわらかく肉付けしていく作業こそ、 専門的な知識や、それに特化した技術が必要になります。 そんな事をしていたら二度手間・三度手間、 しかも描いた後の絵が消しゴムの後や無駄な線でめちゃくちゃ汚くなります。 ペン入れするなら別ですが、それでも美しくはありません。 絵というのは、紙の状態なども全て含めた美しさで「上手い!」と思います。 どんなに上手でもヨレた紙や消しゴムの跡だらけでは 「この人これ描くのでいっぱいいっぱいなんだな…」と"素直に上手"ではないので感心できませんね。 本題ですが、輪郭から描いた場合、 「その枠の中に全てを納めなくてならない」と制限されるので 不自然になったり窮屈な顔になりがちです。 目・眉から描いた場合、それに合う場所に鼻を描き、 全て収まるように輪郭を描くので不自然にはなりません。 注意する事は輪郭を大きく描きすぎる事だけです。 輪郭から描く、というのは、子供の頃のなぞり描きや絵描き歌などの影響で、それが王道である訳ではありません。実行している人が多いだけです。 私の場合、目頭→目(両目)→眉→鼻→口→おでこの輪郭線→ 耳(輪郭の時の参考にします)→輪郭→生え際の髪→髪、です。 写実的なものでもコミック調でも模写でも、描くときは目からです。 私は思い立って輪郭から描くのを辞めた途端、飛躍的に上手くなりました。 絵柄が皆違うように、本当に人それぞれですね。 また、描いた絵は自分の顔に似ますよね笑

gifuto23
質問者

お礼

皆さん回答ありがとうございました。評価をするにあたって2つしかポイントをつけられませんが、お許しを。

回答No.6

まず、髪の毛がない頭全体を大まかに描き、服を着てない状態の 体の動きも大まかに描いて全体の動きを決定する。 (この時に髪の毛の動きも大体決めておく。) 頬の一番高い位置、鼻の位置、顎の位置、耳の位置、 眉毛の位置、口の位置など を決めて顔の向きを決定し全体の形をもう少ししっかり描き込む。 全体を客観的に見て違和感のある部分(形の狂い)を直し 狂いが余り目立たなくなったら細かい部分の描き込みに入ります。 鼻→口→目→眉毛の順で描く。 次に耳の中の複雑な形や瞼の膨らみ等細かい部分も描く。 最後に髪の毛を描いて顔は出来上がりです。 細かい部分を先に描いてしまうとそこばかりに気を取られがちだし 描いている途中で大きな狂いを見つけても 「もうこんなに描いちゃったし見なかった事にしちゃえ」 と自分に甘えて直さなかったりしてしまうので 細かい部分は最後までアタリのみでしっかりとは描かないでおきます。 全く同じだとは言えないんですが 形のとり方に関してはデッサンも似た様に描いてます。

  • keroyan
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.5

人体というのは、構造として捕らえることが必要です。 顔を書く場合は、まず頭があり、その前面が顔であって、そこに目なり口などがついている、そう考えれば、自然と描く順序もきまってきますね。 まずは、顔ではなく、体がどのような向きなのかを想像してください。次に頭全体がその体に対して、どのようなアクション(たとえば振り向き)をしているのかを決めます。 そうすると、顔の向きや目や鼻、口の位置もおのずと決まってきますし、首もしっかりすわった安定感のある表情がかけるんじゃないでしょうか。

回答No.3

私は輪郭から描きます。 適当に人の顔をイタズラ描きをする時とか、レイアウトやバランスを重視しなくてもいいような絵の場合は、パーツから描く事がありますが、用紙の中に人物画をバランスよくおさめたいなど、ある程度キチンとした絵を描く時は、必ず輪郭からです。 輪郭と言うのか、頭蓋骨の形を思い浮かべて、まずは薄く頭の形を描きます。体も描く時は、首、胴、などの骨格も薄くあたりをつけておきます。(服を着ていない状態) それから、目は顔の輪郭の上1/3の辺り、などのバランスを見ながら描きこんでいきます。 私はこの方が、全体のバランスが取りやすいです。 パーツから描くと、全体の大きさのイメージがつかみにくいので、用紙からはみ出した、とか小さすぎた、って感じで必ず失敗してしまいます。(^_^;) 風景もそうで、小学生の時に神社の写生をしに行って、賽銭箱から描き始めたら、ジャラジャラ鳴らす綱の上についた鈴がやっと入るくらいで、屋根が全く描けなかったりして…よく失敗してました。 でも、描き方は人それぞれなので、パーツからの方が描きやすければそれでいいと思いますよ。

noname#190867
noname#190867
回答No.2

私はどちらも使っています。 「輪郭→パーツ」もありますし、 「パーツ→輪郭」もありますし、 「輪郭→パーツ→輪郭を消す→輪郭(2)」…という方法も使います。 聞いた話では、髪の毛から描くという方もいらっしゃるそうですよ。 要は、自分の持つイメージを形に出来ればいいんだと思います。 失敗した部分を直していくうちに、描き方は関係なくなるでしょうし。 もしかしたら、自身に合った順番がそのうち見つかるかもしれません。 過程にとらわれず、ぜひとも自由な発想でチャレンジして下さい!

  • azads
  • ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.1

私は輪郭→パーツ派です。 中学のデッサンの授業のとき、美術の先生が「輪郭から描く方が、バランスよく書ける」と言ってたのを覚えています。 でも人それぞれだと思うんですがね(笑) 参考程度になれば嬉しいです^^