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旅に持ってく文庫本

一週間程度の旅に出ます。 長い長い機内を快適に過ごせる「お供文庫」の選定に困っています。 皆様のお勧めをお伺いしたく。 ・薄い文庫でお願いします。 ・旅なので、どんよりするのはちょっと。 ・谷崎あたりの古典大好きです。大正・昭和ロマン感じるようなのあればお願いします☆ 好きな作家は枚挙に暇がないので、嫌いな作家をあげると、石田衣良、村上春樹、など、自分の文章に酔っ払ってるような人はちょっと嫌です。(上記の作家さんを好きな人たくさんいると思います、すみません)

みんなの回答

回答No.9

ウェストレイク・百鬼園先生は私もお勧めです。 モームの短編をつよく推したいと思います。 谷崎の盟友、佐藤春夫もいいかも。

gatewayarch
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • s_nak
  • ベストアンサー率55% (269/487)
回答No.8

谷崎さんあたりの世代がよいとのことなので。 金子光晴「西ひがし」中公文庫か18-3 236頁 金子光晴「マレー蘭印紀行」中公文庫か18-4 171頁

gatewayarch
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございます。

noname#44113
noname#44113
回答No.7

私が海外に行く長い旅の機内で読んだ本 ・星新一(シンプルな話なので繰り返し読んでも飽きなかった) ・酒見賢一「墨攻」 作家が好きなのと文庫が薄いのでチョイス。  今度コレを元にした漫画が映画にもなってるしどうでしょう? ・ガイドブック 海外旅行だったので両替や手続きとか念入りに読みました。国内なら見所とか食事どころチェックも良いかと。 あとは大正、昭和といえば井上靖の「あすなろ物語」なんてどうでしょう。 行き先を明確にすればもっと、いろんな意見が出ると思いますよ。

gatewayarch
質問者

お礼

行き先はヨーロッパです。 「あすなろ物語」読んだことあります。いいですよね。参考になりました。ありがとうございます。

  • makopun2
  • ベストアンサー率22% (22/98)
回答No.6

車内で読むなら、内田百間「阿房列車」どうでしょう。 昭和を感じたいなら池波正太郎のエッセイなども…。

gatewayarch
質問者

お礼

内田百間、雑誌「考える人」で知って気になっていたんです。探してみます、ありがとうございました。

回答No.5

タイトルをみて 「深夜特急」かなと思ったら。 No2さんが既に出してました! 旅本といったら「深夜特急」ですね。

gatewayarch
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • baian
  • ベストアンサー率39% (276/696)
回答No.4

堀口大學訳のサン=テグジュベリ『夜間飛行』『人間の土地』はいかがでしょう。(新潮文庫) 文章が美しいですし、高度高いところで読むとひと味違いますよ。 同じく堀口大學訳だったと思いますがコレットの『青い麦』も、自然の匂いと甘すぎないメロドラマで、旅のお供にはよろしいかと。

gatewayarch
質問者

お礼

「星の王子様」しか読んだことないです。探してみます、ありがとうございました。

noname#37974
noname#37974
回答No.3

椎名誠、東野圭吾、ドナルドEウエストレイクなどはどうでしょう。 東野氏は特に読みやすいので良いかもしれません。

gatewayarch
質問者

お礼

推理小説という手がありましたね。一冊もって行こうかと思います。ありがとうございます。

noname#24234
noname#24234
回答No.2

沢木耕太郎氏の「深夜特急」はどうでしょうか? 文庫は地域によって1~6巻に分かれているので、自分の旅先に関係のある巻を選んでみては。 執筆された当時と現在の違いをみてみるのも結構面白いですよ。

gatewayarch
質問者

お礼

「凍」の人ですよね?ご意見ありがとうございました。

noname#24295
noname#24295
回答No.1

行き先に関係のある本 旅行ガイドとか、行き先の歴史・文化の本とか。

gatewayarch
質問者

お礼

おおなるほど。ありがとうございます。