参考書以外で、政治経済の勉強にいい本を紹介してください。
高2です。東大の理系を目指しています。
センターで地歴公民から何か1科目必要なのですが、もともと社会科はあまり好きではないので、どれを選択しようかと考えた際、なるたけ実生活に役立つものがいいなと思い、地理か政経にしようと考えています。
ただ地理は暗記量が政経より多いので政経より時間がかかりますし、全く社会の仕組みを知らないので、将来のため政経を取った方がいいかと思い、受験科目は政経でいこうかと思っています。
ところで、政経は時事問題が出るそうなのですが、私は下に書くように政経の知識はほぼ0ですので、新聞を読んでも理解できませんからどうにもなりません。
例えばこの前先生に雑談で教えてもらいやっと理解できましたが、それまで野党が参議院で多数を取った?ことが何で重大なことなのかもわかりませんでしたし、選挙の仕組みもあやふやです。
そもそも与党って?野党って?
総理大臣と首相の違いって?(本当にわかりません;;)
このように自分は中学の公民も疎かなくらいですから、いきなり参考書で受験勉強!というのも面倒だしつまらない感があります。それにまだ高2ですから社会に関しては時間があります。
そこで、参考書以外で、例えばマンガや、小学生高学年・中学生用のわかりやすく社会の仕組みを説く本、等々、なるべく面白く、興味がわくように書かれた本などがあればいいかと思っています。
つまり読書感覚で少しずつ政経の知識を今のうちに溜めていき、ニュースや新聞を理解できるようにしておきたいわけです。
そうすればいざ参考書というときにすんなり入れると思いますので。
乱雑な文章で申し訳ありませんが、もし私のねらいとレベルに合う、いい本がありましたら是非紹介してください。<(_ _)>
よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます!! 是非読んでみたいと思います!!