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こんな妄想をするのは変態ですか?

こんなことを書くとふざけているようですが、まじめです。僕は最近ヘンな妄想にとらわれています。妄想の中で僕はあこがれの女性に勉強を教えてもらっています。教え方はすごいスパルタ方式です。僕が問題ができないと彼女は「こんな簡単なこともわからないの?」と言って定規で僕の手や顔をビシッとたたきます。彼女は普段は可愛い人なのですが、怒ったときの顔はリンとして、とても美しいのです。僕はきれいなものを見れてうれしいのと、たたかれて痛いのとで、わけがわからなくなり涙をポロポロと流します。すると彼女は「泣いたからって、出来るようにはならないでしょ。今度間違えたらこれで刺すわよ。」と言ってコンパスを振りかざします。すると彼女の顔はますます美しくなり、僕の心臓のドキドキはさらに大きくなります。僕は別に何か彼女に弱みを握られているわけではありませんし、腕力だって僕の方が華奢な彼女よりずっと上です。それでも僕は彼女の美しさに圧倒されて全く抵抗できないのです。もし、彼女以外の人にこんなことをされたら不快なだけです。コンパスで刺されても僕が上達しないので、彼女は「あなたにはホトホト愛想がつきたわ。どうしても教えてほしかったら、そこに正座して、僕はダメなやつだ、と百回言いなさい。」と、あきれた顔で言います。その顔もとても素敵で僕は胸が締め付けられるような気がして、言われたとおりにしてしまいます。そんなふうにして僕が少しだけ上達すると、彼女は「よくできたわね。ごほうびよ。」と言って少しだけHなことをさせてくれます。(^:^)これとは逆に自分が彼女をいじめる話や、あるいは普通につきあう話を空想しようとしてもチットも面白くありません。こんな変な妄想を楽しんでいる僕は変態なのでしょうか。治すよう努力すべきなのでしょうか。

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noname#185045
noname#185045
回答No.1

こういうシチュエーションは、どちらかというと、マゾヒズムに分類されます。しかし、こころとしての機能は、男性の場合、女性に投影されるので、隠れた欲望として、サディズムの傾向があります。隠されたサディズムがあってこそ、マゾヒズムの妄想がリアリティーを持つのです。 現実の生活において、マゾヒズムの欲求がなければ、妄想の世界で楽しんでおればよいのです。マゾヒズムの欲望が強い人は、露出症になったり、恥ずかしい場面に遭遇することを求めるあまり、女物の下着を履いて外出したりします。こういうふうに、行動として表れてきたときは、治療の必要がありますが、そうでなければ、空想の中でのみ押しとどめておくとよいのです。

kokutetsu
質問者

お礼

サドとマゾは表裏一体とは、知りませんでした。とても参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#30287
noname#30287
回答No.2

女王さまのような彼女が見つかると、あなたは幸せになれると思います。 他人に迷惑をかけない、彼女と2人だけの愛情表現としての行為ならば それがふたりの愛のかたちなので、なにも遠慮することはないと思います。 *彼女が女王さまのような人であることが前提(彼氏彼女とも双方合意)

kokutetsu
質問者

お礼

女王様のようだと、初めからわかってしまうような人だとちょっとつまらないのです。普段は天使のような人なのですが、僕といるときだけ、豹変するという人がいいのです。 「愛のかたち」とは良い言葉ですね。ありがとうございました。

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